タイ語を学ぼうとする人にとって、文字の読み書きは難解なものになります。ですのでここでは読み書きは省いていきますからね。気楽な気分でしっかりついてきてくださいね。基本的な表現のみを優先して使う語彙は最小限にとどめていきますよ。より深く学びたい方は、このブログを踏み台にしてもっと詳しい文法書などに進まれると良いと思います。
それでは今回もさっそく始めましょうね(^ ^)
「はじめまして」 ☆
「はじめまして」・・・インディ ティ ダイ ルーチャク (カップ)
これ、意外と長くて覚えにくい感じがしますよねー。なので一度記憶させた後は潔く忘れてしまいましょう。そして、いざ旅に出かけた時に多くのタイ人と接していく中で定着させると良いでしょう。
「あなたの名前は何ですか?
「あなたの名前は何ですか?」・・・クン チュー アライ?
( You ) ( name ) ( 何?)
ホテルやレストランなどで少し仲良くなった人の名前は聞いておきたいものですよね。お互いに名前を知りあっておくだけで親近感が増すものです。この表現を覚えておきましょう。
「私の名前は○○です」
「私の名前は車寅次郎です」・・・ポム チュー 寅次郎 車
( I ) ( name ) ( ○○ )
日本人の名前はタイ人にとって聞き取りにくいものですから、ゆっくりはっきり発音しましょう。
※ 一般的にタイ人は、苗字を言わず名前だけかニックネームで答えますので、あなたの場合も名前だけでいいと思いますよ
いかがでしたか?
タイ人は皆、小さい頃からニックネームを持っています。私の友人たちの例で言うとポム、エイク、ボー、アーム、イン…などなど
割と短いのですが、マイケルやジョンなどのような英語圏の定番名ではないので最初は聞き取りにくかったり覚えにくかったりする場合もあります。
というわけで、全く関係ありませんがあなたもニックネームを考えておいた方がいいかもしれませんね。お隣の国韓国や中国、台湾などなど、アジアの多くの国ではニックネームが普及しています。シンガポールや香港、マレーシアなどでもそうです。なぜ日本にはこの習慣がないのでしょうねー?逆に不思議です。
では最後に質問です。 クン チュー アライ?
・・・
アライ ナ? (何ですか?)
この「アライ ナ?」もよく使うのでここで覚えてしまいましょう。相手が何か言った時よく聞き取れなかったり、ちょっとわからなかった場合に「アライ ナ?」と聞き返せばもう一度答えてくれるはずです。しかし…知らないタイ語で言われてもよくわからな〜い!何度聞いてもわからないものはわかりませんよねー(^ ^)
残念…
でもいいんです。少しずつ、3歩進んで2歩下がりながら着実にタイ人に近づいてまいりましょう!はいっ!
Let’s study (^ ^)/
はじめてのタイ語【あいさつ編①】サワディー
はじめてのタイ語【あいさつ編④】サバーイ・ディー・カップ
はじめてのタイ語【買い物&レストラン編①】タウライ はこちら