はじめてのタイ語【あいさつ編①】サワディー



タイは「微笑みの国」と称される通り「笑顔豊かな人々がたくさん暮らしている」ところです。嬉しいことに彼らはとても親日的ですし、何より、日本の製品やアニメを本当に大好きでいてくれています。

歴史的には江戸時代に、アユタヤに日本人町が栄えたりしています。皇室同士の交流もあります。両国関係は微笑ましいほどに良好な関係が築かれているんです(^ ^)

 

そんなタイに遊びに行くのにタイ語が全く話せない…これじゃあ相手に失礼ですし、せっかくの旅行を120%満喫できませんよね。というわけで、簡単な挨拶程度で構いませんのでタイ語を話せるように少しずつ学んでいきましょうよ!大丈夫です!

私も産毛程度しか話せませんので一緒に楽しく学んでいきましょうね

(^ ^)/

 

ここでは挫折しないように、文字の読み書きや正しい発音などは端折っていきます。ショッピングや散策で挨拶する程度の語学を学びますよ。それではさっそく始めましょう!

 

 

 

タイ語のあいさつ ☆

タイ語の挨拶はただ一つ「サワディー」。朝昼晩一日中「おはよう!こんにちは!こんばんは!」として「サワディー」が使えます。おまけに「さようなら」にも使えるんです。便利ですねーー(^ ^)

そして、丁寧に言う場合、男性は「サワディーカップ」女性は「サワディーカ」です。合掌も付けて挨拶できれば完璧ですね。

 

 これから出てくる様々な言葉の末尾にも、丁寧に伝えるため男性なら「カップ」女性なら「カ」をつけましょうね

 発音は「カップ」なのか「クラッ(プ)」なのか、はたまた「カ」なのか「カー」なのか難しいところなのですが、日本語のカタカナ表記では正確に伝えられない発音ですので、現地の人々の発音を聞きながら完璧を目指していってください (^ ^)

 

 

 

お礼を言いたい時は… ♡

旅行中、何かをしてもらったり迷惑をかけた場合にはきちんと感謝や謝罪の気持ちを伝えたいものです。

「ありがとう」・・・「コップクン(カップorカ)」

「どういたしまして」・・・「マイペンライ(カップorカ)」

 

 

「すみません」・・・「コートート」

 タイ語では、英語の “I’m sorry”と”Excuse me” のように状況によって区別することはありません。

 

混雑したマーケットで肩がぶつかったり足を踏んでしまった時などに「コートート」(ごめんなさい)と謝ってみましょう。そうすると相手は「マイペンライ」(気にしないで)と返してくれるはずですよ。

人混みをかき分けて進みながら「ちょっとすみません。通してください。」と言いたい時にも「コートート」で十分通じます。

相手からお礼を言われたり謝られたりした際にはすかさず「マイペンライ」と応えてあげましょう。本当に頻繁に使える便利な言葉なんです、「マイペンライ」ってやつは(^ ^)

 

 

いかがでしたか?

 

「コートート」は、通りすがりの人に道を尋ねる際の「すみません」にも使えますよ。

このように、次回からも少しずつ絶対に使う簡単なタイ語を覚えていきましょうね。そしていつしか貴方はタイ語マスターになっているはずです(笑)

 

コップクンクラップ (^ ^)/

 

それではNext Stageへお進みください。

はじめてのタイ語【あいさつ編②】マイペンライ はこちら!