薄毛に悩む韓国人が「一番行きたい国」はトルコ?



過激派集団「イスラム国」(IS)によるテロが相次いでいるトルコ。そんなトルコに「旅行に行きたい」と周囲に漏らせば、「馬鹿言うんじゃない!危険だ!今はやめておけ!」と言われてしまうのがオチでしょう。

しかしながら、韓国では、家族や恋人から強く止められても、「トルコ旅行」を強行する男性が後を絶たないとか。。。

 

いったいなぜ?

 

もちろん、単に遊びのために「行きたい」のではありません。トルコで植毛の手術を受けたいから行くのです。

特に、普段から薄毛に悩む韓国の男性たちは「トルコでは植毛が盛んなんだよ」という情報を信じて、「植毛旅行」に旅立って行くのです。

 

 

薄毛に悩む男が「一番行きたい国」はトルコ?

事実、トルコは最近、脱毛に悩む人たちにとって「行きたい国ランキング1位」になっているそうです。費用が安い上、技術も世界トップレベルともっぱらの評判なんです。

例えば、3,000本を植毛する場合、韓国では通常600〜800万ウォン(50万〜80万円ほど)かかるのですが、トルコでは300万ウォンほどで済むのです。

 

と考えると、韓国からトルコまで、往復で120万ウォンほどの費用がかかったとしても、トルコで植毛した方が断然お得なのです♡

ちなみに、周りの反対を押し切って「髪の毛を増やす最後のチャンス」だと思ってトルコで植毛してきた韓国人男性 (30代) はこう言っています。

「髪の毛は順調に伸びています。とっても満足していますよ。」

 

 

世界一の植毛大国トルコ

トルコでは、毎日220件以上の植毛が行われているそうなのですが、そのほとんどが外国人なんです!

なんと、トルコの植毛市場は年間10億ドル(約1150億円)!世界一なんです!

「トルコは世界のはげ頭たちの聖地になった」という声も聞こえてくるほどです!

 

そして、2015年11月、

フランス国籍の「イスラム国」戦闘員は植毛を受けにトルコに入り、現地警察に逮捕されてしまいました。

 

 

終わりに

植毛のためトルコに向かう韓国人は主に20代と30代の男たち。その原因は、就職できないストレスで脱毛が進んでしまったこと。それ (ハゲ) によってまた、就職がうまくいかなくなるという悪循環にハマってしまうのです。

「卵が先かニワトリが先か」ではありませんが、いずれにしても、ハゲを治すことが就職に繋がる、結婚にも繋がるのであれば、植毛しないわけにはいきませんね。

 

併せて、

たとえ日本が韓国に謝罪と賠償を永久に続けたとしても、反日の原因は実は日本そのものにあるのではなく、韓国人の思考にあるので、韓国人自身が変わらない限り一向に改善されないでしょう。

 

◉ ハゲを治して → 就職 & 結婚

◉ 反日をやめて → 日韓友好

 

ハゲと共に、反日もぜひ改善してもらいたいものですね