アジアは広大な海に囲まれています。大都会から熱帯雨林まで様々な景観が楽しめます。そう、アジアはと〜っても素晴らしいパラダイスなんです!
標高世界一のエベレストだって、一番低い死海だって、実はアジアなんですからね!
さて、
世界の旅行者にこよなく愛されているガイドブック「ロンリープラネット」は、2016年度版「訪れたいアジアの旅行先ベスト10」を発表したのですが、
その中に日本代表として北海道もランクインしています。しかも第一位で!本当におめでとうございます!
ちなみにめでたく選ばれた「ベスト10」は以下の通り…
1位 : 北海道
2位 : 上海
3位 : 全州 (チョンジュ、韓国)
4位 : コンダオ島 (ベトナム)
5位 : 香港ジオパーク
6位 : イポー (マレーシア)
7位 : ペムテラン (バリ島・インドネシア)
8位 : トラン諸島 (タイ)
9位 : メーガーラヤ (インド)
10位 : 台東 (台湾)
ザーッと目を通してみて、行ったことのある地域はありますか?
昔ながらの観光地が新たな魅力を打ち出しているところもあれば、聞いたこともないような遠隔地もランクインしていますよね〜!
でも、選ばれるだけあって、それぞれに素晴らしい魅力があります。例えば、
台東にはこんな圧巻な景観があります。
先住民族の文化が色濃く残る台湾南東部の海岸…
3つの巨大な奇岩が連なる光景に朝日 or 夕日が加われば、圧巻の一言です。
インドのメーガーラヤ州は世界有数の降雨量を誇る地域で、世界で最も美しい滝の一つとも言われる有名なチェラプンジの滝があります。
リゾート地の多いタイからはトラン諸島が選ばれました。ここは中心地から遠いため訪れる人が少なく、秘教的な雰囲気もあり近年脚光を浴び始めています。
バリ島の北部に位置するペムテランは、美しいビーチからも至近距離にある、サンゴ礁に覆われた美しいダイビングスポットです。
マレーシアと言えば首都クアラルンプールや離島リゾートのイメージが強いですが、近年、穴場の旅先として第3の都市イポーに注目が集まっています。
レトロ感漂う雰囲気の建物が多くあり、グルメタウンとしても有名です。
ここはご覧のような小さな田舎町なので、知らない外国の小さな町でのんびり過ごしたい、という方向けでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
1〜5位には全く触れないというある意味斬新?な今回の記事は…
実際、アジアにはもっともっとたくさんの、活気溢れる都会からガイドブックにも載っていないような秘境 (眠れる宝物) のような場所が目白押しです!
多彩な見どころに富んだ地域であり、旅先として非常にバラエティに富んでいますよね☆
あなたも是非、まだ行ったことのない”眠れる宝石箱” を探索し、あなたにとってのパラダイスを見つけてみませんか?
楽しいですよ〜
ちなみに、私のパラダイスは…秘密です♡
気が向いたら紹介しますね。