インドの宗教家に学ぶ「幸せになる」人生観



インドの高名な宗教家であり神秘思想家でもあったバグワン・シュリ・ラジニーシ氏は、宗教・文化・社会の様々な「タブー」に対し、鋭いメスでズバッと切り込んでくれていました☺️

 

その中から、

「真実は発見するものではない。現実の中で気づくものなんだ。」

 

のような

至極まともで

もっともな

 

(皆さんの人生や旅に役立つであろう) 言葉をいくつか紹介してみたいと思います☺️

 

それでは、

1990年に亡くなった彼が残した珠玉の言葉の数々を噛み締めながらお楽しみください。

 

 

★ 愛は自由だ

 

「愛には境界線も嫉妬もないんだよ。それに、愛は所有できるものじゃないんだ。愛しているからといって相手を所有できるという考え方、駄目だよ。」

 

愛とは本来、人間に自由を与えてくれるもの。自由気ままな海外旅行で、国境を超えた愛を育んでみませんか😉

 

 

★ 愛はミステリー

「新婚旅行のような気分を持続させよ!相手をより深く知り、相手をどう愛すか、相手とどう一緒に過ごすかを常に模索するのだ。」

 

人は誰しも無数の謎を持っています。知れば知るほど、謎は深まるばかり。そう考えると、愛はミステリーですね!

 

 

★ 今を大事に生きよう

「幸せを手にいれる秘密を教えよう。それは、過去と未来に惑わされないこと。なぜなら、過去を変えることはできないし、未来はまだやってきていないから。」

 

思い出に浸るのも、想像に浸るのも、存在しないものに心縛られている状態にあります。目の前のことに全力を注ぎ込みましょう!

 

 

★ 人生の意味を知る

「何かを学びたいのであれば、まずは信頼することを学べ!その他に必要なものは特にないだろう。惨めな思いをしてどうしようもないときこそ、信頼することを学べ!」

 

人生が何の意味も持たないように思えたときこそ、信頼することを学びましょう!誰か (何か) を信頼することで人生に意味が生まれ、周りに心を開けるようになるはずです。

 

 

★ 不完全に喜びを

 「完璧じゃないからこそ、この世を愛せるんだ。不完全だからこそ、成長する余地があるんだ。もし完璧だったら、死んでいるのも同然!」

 

こう、自分に言い聞かせてみてください。「わたしも、この宇宙も、愛も不完全なものだ」と。その不完全さの中に喜びを見つけましょう😉

 

 

★ 生きてるだけで丸儲け

「ただ生きてるだけで幸福なはずなのに、生きてることに感謝しようとは誰からも教わらない。それどころか、悲観して文句を吐くばかりだ。」

 

不平・不満・愚痴・文句・悪口・揶揄・非難・ため息…

やめにしませんか😉

 

 

 

★ 自分らしくあれ!

「心の声を聞け。常に心は、自分にヒントを与えてくれているものだ。」

 

自分らしくありましょう!誰かになろうと無理をしなければ、人は大人になることができるはず。「大人になる」ということは、責任を持って自分という人間になることなんです。「自分という人間である」ためにリスクを負うこと。それこそが大人になるということなのではないでしょうか。

 

 

★ 欠点もチャーミング

「誰かになろうとするな。ありのままのキミこそが最高傑作なのだから。」

人は全てを改善することはできません。ときに欠点もチャーミングですよ。あなたにできるのは、自分を知り、認めてあげることなのです。

 

 

★ 笑いと涙に溢れた人生を!

 

「この世が必要としているのは過去の阻害から心を浄化すること。笑いと涙はこれを可能にします。」

 

涙は心に潜む苦しみを洗い流してくれます。笑いは心の高揚を解き放ってくれます。

喜怒哀楽に満ち溢れた人生!なんて素敵なんでしょう!

次の旅行は何処へ?

さあ、新たなる人生の旅路へと出かけましょう☺️