「幸運を呼ぶ」科学的に正しい3つの方法と「旅」の関係



 「幸福」とは、不平不満なく、楽しく、人生が満ち足りている状態のことを言います。

 

ノーベル賞を受賞したカーネマンは、

  • 成功=才能+幸運
  • 大成功=少しだけ多くの才能+たくさんの幸運 

 

という公式を導き出しており、なんだかんだ言っても結局最後に大事なのは「運」って話です。「運だけはどうしようもないしな〜」って気分にもなりますが、「幸運はトレーニングで鍛えられる!」って話もあります。

 

ある人曰く、「運が良い人の特徴」

  • チャンスに気づくのが上手い
  • 直感を信じて行動できる
  • 希望を捨てず動き続ける
  • 立ち直りが早い

 

どうでしょう?

 

要するに、ネガティブな人は警戒心が強いため「木を見て森を見ず」状態になりやすく、ポジティブな人は全体を見渡せるのでチャンスに気づきやすい、とも言えるのではないでしょうか。

わたしとは縁遠い性質なので、軽くヘコんでしまいます(笑)

 

しかし、「運が良い人の特徴」に該当する要素は、トレーニングで鍛えられるんだとか。いずれにせよ、本人が「ラッキーだ!」と思える人生って素敵ですし、一番大事なことですよね。

そんなわけで今回は、「幸運の呼ぶための3つの方法」と「旅」の関係について書いてみました。何か (新婚旅行など) の参考になれば幸いです ♡

 

 

 

1. 時に直感を信じてみよう

ラッキーな人は自分の感覚というものを尊重します。一方、不運な人は直感を軽視しがちな傾向にあるようです。

何か (旅行先・日程など) を選ぶ際、論理的な側面だけに注目するのではなく、自分の思考と感情がどう反応しているかを他人ごとのように眺めてみると良いでしょう。

要は、余計な外部からの情報に惑わされることなく、自分の直感のみを信じて旅に出てみよう、ということです。

 

 

2. 新しいことにチャレンジしてみる

アンラッキーな人は、いつも同じルートで出勤したり、パーティに参加しても似たような人としゃべったりと、馴染みのルーチンに沿って行動しがちです。

一方、ラッキーな人は様々なシチュエーションでいろんな方法を試してみようとします。好奇心旺盛であり、チャレンジ精神を持ち合わせているんです。

 

つまり、不運は生活習慣病のようなものなので、これを予防するには「海外旅行」のような新鮮で心躍るような体験に挑戦していく気持ちが大事になってくるわけです。

人は、同じことばかり繰り返しているとどんどんアンラッキーになっていくものなんです。

 

 

3. 物事はポジティブに、自分に都合よく解釈して生きていこう

ラッキーな人は、どんな不運な場面でも良いように解釈しちゃいます。人生は山あり谷あり。谷 (不運) に落ちた場合でも、前向きな気持ちを失わないでいれば、やがて幸運を手に入れることもできるのです。

足の骨を折ったら「首が折れなくてよかった」、詐欺師にダマされたら「よい勉強になった」みたいな感じです。

これを旅行に当てはめてみると、「フランスではテロが起こったりしてリスクもあるけど、その分、今なら安く行けるし、ルーブル美術館が大混雑しないからラッキーかもしれない!」

と思えるかどうかです。

 

 

まとめ ☆

以上、3つを参考に、

皆さんには

「直感を信じ」「チャレンジ精神を持って」「前向きな発想で」海外旅行に行ってもらいたいなと思います。

 

 

今回の記事は「幸福」がキーワードですから、どうせなら「最も幸せな国ランキング」を参考に渡航先を選んでみるのもいいかもしれませんね。

 

○ 世界で最も幸せな国ランキングトップ10

世界で最も幸せな国トップ10!日本の順位は・・・

1位 スイス
2位 アイスランド
3位 デンマーク
4位 ノルウェー
5位 カナダ
6位 フィンランド
7位 オランダ
8位 スウェーデン
9位 ニュージーランド
10位 オーストラリア

 

おーい、アジア勢は何処に???

ちなみに日本は46位です。。。