日本では、4月はお花見と花粉の季節であり、新たな出会いのシーズンでもあります。新年同様、「気分一新!前向きに頑張ろう!」という絶好のチャンスでもあります。
そんなわけで、フレッシュな春に海外旅行を計画しているんだけど、「どこに行こうかなぁ?」とあれこれ迷っているあなた!4月の「海外の祭り & イベント」をまとめてみました。旅の参考にしていただけたら幸いです ♡
というわけでさっそく【4月】海外の祭り & イベント」をみていきましょう ♡
※ 《 アジア 》《 ヨーロッパ 》《 北中南米・カリブ海 》《 オセアニア 》《 その他の地域 》の順に、そしてこれらの国々を50音順に記載しています
※ なお、ここに掲載されている全てのイベント・行事・お祭りは、スケジュールに変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください
🔴 韓国
◉ 利川陶磁器祭り (利川)
《続きを読む》長い陶磁器の歴史を持つ、利川で開催されるお祭りです。青磁と白磁、粉青沙器に至るまで、多種多様な陶磁器の展示販売のほか、名匠による陶磁製作過程試演、伝統窯火入れ、陶芸教室など様々な見どころと体験イベントが行われます。無料で直接陶磁器ろくろ体験ができるのもポイント!韓国の陶磁器の魅力を体感する良い機会となるでしょう (4月下旬〜5月下旬)。
◉ 清道闘牛祭り (清道)
《続きを読む》古くから韓国の伝統的な遊びのひとつとして行なわれてきた闘牛。中でも、慶尚北道清道で開かれる闘牛大会は1000年近い歴史をもつ代表的な民俗行事です。ロデオ競技など様々なイベントが用意されていますが、特に階級別の闘牛がこの祭りのハイライト。目の前で牛たちのダイナミックが繰り広げられ、会場は熱気に溢れます (4月中旬頃)。
🔴 タイ
◉ ソンクラーン (チェンマイ)
《続きを読む》ソンクラーンはタイの伝統的なお正月。宗教儀式であると同時に公式行事でもあります。毎年4月13~15日に開催され、仏像を洗う儀式や互いに水をかけ合う風習があります。水をかけ合うのは、次の耕作期に十分な雨が降るように…という願いも込められているそうです。タイ各地で開催されますが、チェンマイのものが特に規模が大きく賑やかなようです。
🔴 フィリピン
◉ マゼラン上陸記念日 (セブ)
《続きを読む》毎年4月24日は、マゼランがフィリピンに上陸した日を記念する祝日です。フィリピンの一大観光地であるセブ島に寄り添うように浮かぶマクタン島では、様々なイベントが用意されています。
中でも、マゼランが上陸した際にフィリピンの首長ラプラプと戦った様子を再現したショーは一見の価値ありです。
🔴 ミャンマー
◉ 水かけ祭り (ヤンゴン)
《続きを読む》ミャンマーの新年を祝うお祭りです。旧年中の悪いことを水を掛けて洗い清める…という意味から街ゆく人々が水を掛け合って大騒ぎします。お祭り騒ぎは10日間にわたって行われるので、この時期にミャンマーを訪れる人は水に濡れること必至です(4月中旬頃)。
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🔵 アイルランド
◉ パン・ケルティック・フェスティバル (ディングル)
《続きを読む》アイルランドのほか、ウェールズ、スコットランド、ブルターニュ、コーンウォール、マン島といったケルト文化圏の6つの国と地方がドネガルに集まり、ケルト音楽やハープといった音楽や伝統的なダンスを披露します。民族の文化を再認識し、誇りに思うイベントといえるでしょう。会期中、街は伝統的衣装を身につけた人々で溢れ、まるで中世の時代にタイムスリップしたかのようです (4月)。
🔵 イギリス
◉ ロンドン・マラソン (ロンドン)
《続きを読む》1981年の第1回大会以降、毎年4月下旬頃に開催される市民マラソン大会です。トップアスリートから一般市民、さらに車いすの選手まで、3万人を超えるランナーが参加します。ロンドン塔やバッキンガム宮殿など、主要観光地を巡るコースの沿道には50万人以上の観客が集まると言われています。またチャリティマラソンとしても有名で、収益金は非営利団体に寄付されています。
🔵 イタリア
◉アルゲーロの聖週間 (アルゲーロ)
《続きを読む》復活祭に先立つ一週間は聖週間と呼ばれ、最後の晩餐後、キリストが十字架にかけられ処刑された受難の日々として、重要な宗教行事がイタリア各地で行われます。聖週間とは、キリストの受難と死を偲び,復活祭への準備として罪を反省する1週間なのです。
ちなみにサルディーニャ島・アルゲーロの聖週間は、16世紀スペインの伝統儀式の影響が見られます。黒い服を着た女性たちが嘆きの母の神像を追う行進、大聖堂での追悼の礼拝、そしてデスクラヴァメントの儀式がドラマチックに行われます。(3月下旬〜4月上旬)
🔵 オランダ
◉ キューケンホフ公園 開園 (アムステルダム)
《続きを読む》例年3月頃から始まるアムステルダム郊外に広がる巨大公園のオープンは、オランダを代表する春の風物詩の一つです。チューリップやヒヤシンス、水仙といった春の球根花が大地を埋め尽くし、約32ヘクタールもの広大な敷地は色の響宴に沸き返ります。
開園期間中は、ガイドによる園内散策ツアーやフラワーパレードといった様々な催しが開催されます。なお、世界中から観光客がどっと押し寄せる春のシーズンは、オープン時間が8:00〜19:30と長めなのが嬉しいですね!広い敷地をたっぷり楽しめるよう、園内散策用のレンタサイクルなども用意されているのでご安心を ♡ (3月中旬〜5月中旬)
◉ 女王の日 (アムステルダム)
《続きを読む》故ユリアナ女王(1909~2004年)の誕生日である4月30日は、オランダで最も盛大な祝賀行事のひとつです。アムステルダムをはじめ、この日は街中がオレンジ一色!洋服から持ち物、さらにはフェイス・ペインティングまで、オレンジ色を身につけた人々でごった返します。広場ではライブ・イベントが行われ、至る所でフリーマーケットが開催されます。
◉ 春の花パレード (アムステルダム)
《続きを読む》1947年からスタートした、花の国オランダの春のハイライトイベントです。数百万本の春の球根花で美しくデコレーションされた山車がパレードに登場!見ごたえ十分です。パレードは、北海沿岸のリゾート地ノールドワイクを朝9時台に出発し、サッセンハイムやキューケンホフ公園のあるリッセといった小さな町を通過し、ノールドワイクから約40km離れたアムステルダム西部の古都ハーレムに夜20時台に到着…という、丸1日がかりのスケジュールとなっています。ちなみにパレードの実施は毎年1日限りですが、山車の製作はリッセのHOBAHOホールで行われており、パレードの前日と前々日にはその様子を見学することができます。 (4月下旬)。
🔵 スイス
◉ チューリップ・フェスティバル (モルジュ)
《続きを読む》1年を通して花が絶えないことから “レマン湖の花” と呼ばれるかわいらしい町、モルジュ。湖畔にたたずむモルジュ城の裏手にあるアンデパンダンス公園で開催されるチューリップ・フェスティバルは、1970年から続く春の風物詩です。眼前にレマン湖とフレンチアルプスを望む絶好のロケーションの中で、約10万本の色鮮やかなチューリップを楽しめます (3月下旬〜5月中旬)。
◉ セクセロイテン (チューリッヒ)
《続きを読む》職人組合の祭りを由来とする伝統の春祭りです。かつて春夏の労働は18時までだったことから、春の到来を意味する18時(セクス)の鐘の音(ロイテン)という名称になりました。毎年ひとつの州をテーマに文化や郷土料理を紹介するほか、舞踏会や子供たちの楽隊パレード、職人や騎士のパレードなどを開催。薪の山に立つ藁の雪だるまを、18時の鐘の音と共に燃やす儀式でクライマックスを迎えます (4月中旬頃)。
🔵 スペイン
◉ サン・ジョルディの日 (バルセロナ)
《続きを読む》愛の守護聖人として讃えられる伝説の騎士サン・ジョルディが殉教した日にちなみ、毎年4月23日は本と花を互いに贈り合って愛を伝える日となっています。奇しくも、スペインの文豪セルバンデスの命日でもあります。特にカタルーニャ地方では男性が女性に花を、女性が男性に本を送るのが習慣となっており、バルセロナのランブラス通りなど、各地の路地や書店前に本の屋台が出されます。
◉ アラブ人とキリスト教徒の祭り (アルコイ)
《続きを読む》毎年4月下旬に、スペイン東部のアルコイなどを中心に行われる伝統的なお祭りです。イベリア半島を支配するアラブ人とキリスト教徒軍の戦いを再現したパレードが繰り広げられます。アラブ人とキリスト教徒に扮した市民は煌びやかな衣装をまとい、3日間に渡って街を練り歩きます。激戦を再現したシーンの迫力はもちろん、エキゾチックな衣装も見どころのひとつです。
◉ セビリアの春祭り (セビーヤ)
《続きを読む》バレンシアの「火祭り」、パンプローナの「牛追い祭り」に並ぶ、スペイン3大祭りのひとつです。例年、復活祭が終わった後の時期に催される春到来を告げる祭りで、宗教色の強い厳かな復活祭とはひと味違う、賑やかで楽しい庶民の祭りとして愛されています。期間中は祭りの会場となる大通りに数え切れないほどのテント小屋が乱立。昼過ぎになると馬にまたがった男たちが、色鮮やかな民族衣装をまとった女性たちを後ろに乗せてパレードしていきます。
夕方になると、今度は闘牛場が大盛り上がりです。花形闘牛士たちの華麗な技を堪能した後、人々は再び祭り会場へと戻り、夜が明けるまで歌と踊りを楽しみます。セビジャーナスと呼ばれる民族舞踊を踊り歌う人で賑わい、カセタ (テント小屋) ではワインやチーズ、祭の代表的な料理テールシチューなどが振る舞われます (4月中旬)。
🔵 ハンガリー
◉ブダペスト・スプリング・フェスティバル (ブダペスト)
《続きを読む》毎年開催されているハンガリー最大の文化の祭典です。オーケストラやオペラ、ミュージカルといった音楽祭に始まり、ダンスやアートイベント、映画祭、さらに子供向けのイベントなど、様々なプログラムが開催されます。屋外で開催されるイベントも多く、街は賑わいます。(3月下旬〜4月上旬)
🔵 フィンランド
◉ スノーキャッスル (ケミ)
毎年冬になると雪の城「ルミリンナ」が造られます。雪と氷で造られたレストランやホテル (宿泊可)、チャペルなどがあり、1月下旬〜4月上旬の開催です。
🔵 フランス
◉ ジャンヌ・ダルク祭 (オルレアン)
《続きを読む》ジャンヌ・ダルクゆかりの街として知られるオルレアンでは、1435年からこの歴史的なお祭りが開催されています。期間中は様々なイベントが行われています。イベントやパレードには市民から選ばれたジャンヌ・ダルク役の少女が参加するほか、中世の衣装を身につけた人々が歩き、中世風の露店が広場に並ぶなど、街全体がタイムスリップしたかのようです (4月下旬〜5月中旬)。
🔵 ポルトガル
◉ フンシャルの花祭り (マデイラ島)
《続きを読む》ポルトガルの首都リスボンから飛行機で約1時間半の大西洋に浮かぶマデイラ島。1年中花が絶えないことから「花の島」とも呼ばれ、ヨーロッパの人気リゾート地にもなっています。
マデイラ島の中心地フンシャルで行なわれる花祭りのメインとなるのは、花をふんだんにあしらった山車。目にも鮮やかなこの山車とともに子供たちが練り歩くパレードは、祭りのメインイベントになっています。他にも、花の絨毯、フラワー・エキジビジョン、ショーなど様々な出し物があります (4月上旬〜下旬)。
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🔴 アメリカ
◉ ザ・リンク・アット・ロックフェラーセンター (ニューヨーク)
《続きを読む》ロックフェラーセンターのプロメテウス像前のスペースには、秋からスケートリンクがオープンし、冬の間中ニューヨーカーたちを楽しませてくれます。(10月中旬〜4月)
◉ オーキッド・ショー (ニューヨーク)
《続きを読む》ニューヨークのブロンクスにあるニューヨーク植物園で毎年開催されるオーキッド(蘭)ショー。著名なフラワーアーティストによる美しいガーデンデザインが楽しめます。春の訪れを感じながら、トロピカル気分に浸れるイベントです。(2月下旬〜4月中旬)
◉ ナショナル・チェリーブロッサム・フェスティバル (ワシントン)
《続きを読む》1912年に東京から送られた3,000本の桜の木が一斉に花開く、ワシントンで毎年開催される桜のお祭りです。パレードやライブ、日本文化を伝えるイベントなどが連日開催され、街は大いに賑わいます。
桜の名所を巡るバスツアーやタクシーツアーなどもありますが、ポトマック川河畔に咲く桜をのんびり楽しむ90分のリバークルーズに参加するのがおすすめです。(3月下旬〜4月中旬)
◉ ボストン・マラソン (ボストン)
《続きを読む》1897年に開催され、マラソン大会では開催数世界一のマサチューセッツ州「ボストン・マラソン」。オリンピックに次いで歴史のあるスポーツの大会です。日本人はもちろん、世界の市民ランナーが一度は走ってみたいという大会ですが、参加には資格タイムをクリアしていることが条件で、誰もが出場できるというわけではありません (4月中旬頃)。残念ながら、2013年度には爆弾テロが発生してしまいました。
◉ メイシーズ・フラワー・ショー (ニューヨーク)
《続きを読む》マンハッタンに春の訪れを感じさせる恒例のイベントです。ニューヨークのランドマークでもあるメイシーズが花で埋め尽くされます。10種類の庭園がつくられ、30,000種もの花や木の植物を楽しめます。(3月下旬〜4月上旬)
🔴 カナダ
◉ ワールド・スキー & スノーボード・フェスティバル (ウィスラー)
《続きを読む》毎年ウィスラーで開催されるスキー&スノーボードをテーマにした芸術、音楽、スポーツの祭典です。世界一流のスキーヤーやライダーの実技を目の前で楽しめるほか、刺激的なアート・イベントやファッションショーなども開催されます。そのほか、ウィスラーの街は無料のライブミュージックショーで昼夜盛り上がります (4月中旬頃)。
🔴 コスタリカ
◉ ファン・サンタマリアの日 (アラフエラ)
《続きを読む》1956年に勃発した国民戦争で、自らの死と引き換えに連合軍に勝利をもたらした鼓笛兵、フアン・サンタマリアを称える日です。首都サンホセにある国際空港は、英雄にちなみフアン・サンタマリア空港と名付けられています。毎年4月11日にはコスタリカ全土でパレードやコンサートなどが行なわれ、特にフアン・サンタマリアの出身地アラフエラでは盛大なフェスティバルが開催されます。
🔴 セントマーチン
◉ セントマーチン・カーニバル (フィリップスバーグ)
《続きを読む》セントマーチンはカリブ海に浮かぶ島で、フランス領とオランダ領に分割されています。島最大の祭典「セントマーチン・カーニバル」は双方で開催されますが、特にオランダ領の中心地フィリップスバーグでは、派手な衣装に身を包んだダンサーたちによるパレードやコンサートが昼夜催されるほか、多くの屋台グルメを楽しむことができます。 (4月中旬〜5月上旬)
🔵 オーストラリア
◉ インターナショナル・フラワー & ガーデン・ショー (メルボルン)
《続きを読む》メルボルン市民に愛されているカールトン・ガーデンで開催される、花とガーデニングをテーマにした展示・即売会です。イベント期間中は、広大なカールトン・ガーデンの敷地に、花や植物の苗や種、庭飾りなどのガーデニンググッズ、草刈り機まで、ありとあらゆる品物を取り扱う大小約100店舗が出店します。
ガーデニングのバイヤーから、花や植物を愛する一般客まで多くの人たちが集まり、特に週末には多くの人々で会場は大賑わいとなります。 (3月下旬〜4月上旬)
◉ オレンジ・フード・ウィーク (オレンジ)
《続きを読む》オーストラリアの秋の味覚を楽しむ食の祭典です。シドニーから車で約4時間のオレンジで、収穫祭を兼ねた大規模なピクニック大会に参加すれば、ピクルスや果物の加工品、チーズ、チョコレート、冷涼性気候ワイン、焼きたてのパン、みずみずしいモモ、イチゴ、ブドウなど、旬の農産物がずらりと並んでいます (4月中旬頃)。
◉ シドニー・ロイヤル・イースター・ショー (シドニー)
《続きを読む》シドニー・オリンピック・パークで開催される、オーストラリアの文化や伝統産業が一堂に会す国内最大級のイベントです。会場では遊園地、各種アーティストによるステージ、ヒツジやアルパカなど14,000頭以上の動物との触れ合い、地元産ワインが楽しめるグルメコーナーなど、子供から大人まで幅広い世代が楽しめるアトラクションが揃っています。(3月下旬〜4月上旬)
◉ マーガレット・リバー・ワイン・フェスティバル (マーガレット・リバー)
《続きを読む》質の高いワイナリーが多い西オーストラリアの中でも、特にワイナリーが集中しワインの名産地として知られるマーガレットリバー。毎年秋の収穫に合わせてワイン・フェスティバルが開催されます。ワインの試飲やワイナリーでのコンサートなど、毎日日替わりで様々なイベントが用意されています (4月)。
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🔴 イスラエル
◉ 過越祭 (エルサレム)
《続きを読む》かつてエジプトに隷属していたイスラエルの民が、モーゼの先導でその支配から解放されたことを祝うユダヤ教三大祭りのひとつです。今では、災厄を免れて一年間を無事に過ごせたことに対し、神に感謝を捧げるという意味も持っています。毎年7~8日間の日程で開催され、初日と最終日は祝日とされています。各地で感謝を捧げる集会が行われ、世界各国から多くの参拝客が訪れます。(3月下旬〜4月上旬)
🔴 ハワイ
◉ メリー・モナーク・フェスティバル (ハワイ島 ヒロ)
《続きを読む》ハワイの伝統文化を伝える目的で1963年から始められたフェスティバルです。パレード、ハワイアン・クラフト展、ミュージカル、ライブコンサートなどの催しを楽しめる1週間となっています。中でも最も盛り上がるのがフラダンスの大会です。
ミス・アロハ・フラ・コンペティション、カヒコ(古典フラ)、アウアナ(現代フラ)のコンペティションなど、様々なジャンルのフラを競う、ハワイで最も由緒あるフラ・コンペティションとして世界でも注目を集めています。
ちなみにフェスティバルの名前「メリー・モナーク」とは、19世紀のハワイ国王デビッド・カラカウアのニックネームなんだとか。キリスト教宣教師がハワイの伝統文化を禁じていた頃、フラや音楽の復興に力を尽くしたカラカウア王の功績を称え、愛称のメリーモナーク(陽気な王様)から名付けられました。(3月下旬〜4月上旬)
🔴 南アフリカ
◉ ランドショー (ヨハネスブルグ)
《続きを読む》南アフリカ最大規模の展示会です。古くは農産物の展示会からスタートしていますが、現在はエンターテインメント性が高いイベントとなっています。会期中は600以上の出展社のブースが並ぶほか、アフリカン・カルチャー・ダンスやパレードといったイベントや音楽ショー、スポーツイベント、キッズ・アトラクションなどで賑わいます (4月上旬〜中旬)。
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