東南アジアでの移動 (交通手段) はGrabがおすすめ!



日本ほど (電車やバスなどの) 公共交通網が発達していない東南アジアでは、移動手段の大半を車・バイク・トゥクトゥクなどが占めています。そんな車社会の国々を観光旅行する際に便利なのが Grab (グラブ) です。

Grabがあれば、スマホを操作するだけで簡単に車やタクシーを呼ぶことができ、「安く」「安全に」旅することができます。でも、「アプリを使ってタクシーを呼ぶのってどうすればいいの?」「言葉が違うし、ちゃんと使えるか不安」…いえいえ、喋れなくてもOKです。ストレスフリーでタクシーを配車することができます。

 

UberとGrab

海外旅行先での移動はタクシーを利用するケースが多いと思いますが、そこで便利なのが世界中で急速に普及している配車アプリのUber (ウーバー) とGrab (グラブ) です。

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Grabアプリをダウンロード

まずはスマートフォンに「Grab」のアプリをダウンロードして、ユーザー登録を済ませましょう。

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Grabのクレジットカード登録

Grabを手配する画面で、いつでも支払方法 (現金、クレジットカード) を変更することができます。

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Grabの使い方

ではさっそく使ってみましょう!

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車種

よく使われる車種は以下の通りです。

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注意点

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まとめ

Grabを使えば、タクシー乗り場まで移動せずとも簡単にタクシーを呼ぶことができます。ドライバーが到着したら、「ドライバーが到着しました。5分以内に乗車してください」というメッセージが表示されます。前もって準備しておきましょう。乗車して目的地に向かい始めるとアプリ内が「In transit」となり、マップ上に現在地が表示されます。万が一、ドライバーとのトラブルや交通事故に遭った際には (アプリに赤字で表示されている) 「EMERGENCY」をタップしましょう。直接警察に繋がります。

目的地に到着したら、「Cash(現金)」の方はドライバーに直接乗車料金を支払います。クレジットカード決済の方は、そのままキャッシュレスで降車してOKです。降車後にGrabアプリを立ち上げると、ドライバーの評価ページが表示されます。運転や接客態度など、5段階評価で星をつけましょう。これで一連の使い方は終了となります。安くて安心なGrab!東南アジアへ行く際には是非、Grabを活用してみてください。