夕日の名所としても有名です ♡
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16世紀にジャワから訪れた高僧がこの場所の眺めに感動し「タナ・ロット寺院」を建設しました。干潮時には陸続きとなり寺院の近くまで行けますが、観光客は寺院の中には入れません。
ただし、岩の下には聖水が湧く和泉があり、ヒンドゥー教徒でなくてもお祈りをすることはできます。参考までに、バリ島の日没時間は一年を通じて夕方6時から6時半頃。
タナ・ロット寺院は海の守護神を祭る寺院としてバリ島の人々から信仰を集めています。特に夕焼けの中に浮かび上がる姿は有名です。
バリ島を訪れたからには、ぜひ一度足を運んでみてください。寺院に向かう参道には、お土産屋さんやカフェ、レストランなどが立ち並んでいますよ。

断崖絶壁に建つ壮大な寺院!
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バリ島南部の、70mの崖上に建つウルワツ寺院。ここもまた、素敵な夕景が楽しめる人気の観光スポットです。夕闇の中、ケチャダンスを観ることもできます。

「タナ・ロット寺院」「クタ・ビーチ」と並んで、バリの3大サンセット鑑賞ポイントとして有名です。ただしここには野生のお猿さんたちがいますので、荷物を取られないよう注意して楽しみましょうね!

バリ島一の観光名所です♡
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小さな漁村の村「クタ」に最初にやって来たのはヒッピーだったと言われています。その後、パワフルな波を求めてサーファーが集まるようになり、現在の「バリ島一の繁華街・クタ」へと発展していったのです。
もちろん、ここを訪れるのはサーファーたちばかりではありません。広々と続くビーチの向こうに、茜色の大きな夕日が沈む風景は言葉を失くすほどに美しく、心打たれます。
ビーチ周辺には、大型ショッピングモールやレストラン、カフェ、安宿、リゾート・ホテルなどが立ち並び、ナイト・スポットも充実しています。バリの観光で「クタ」は絶対に外せません。
ただし、人によっては「人が多すぎてリゾート感が薄い」「海水がそれほど綺麗ではない」「声を掛けてくる商売人が多すぎてちょっとうざい」と感じてしまうかもしれません。
☆ 次は中部エリアへGo ↓

バリ舞踊鑑賞もマストでしょう!
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芸術・芸能の地・ウブドに来たら、ガムランの澄んだ美しい音色とカラフルなバリ衣装で魅せるバリ舞踊(華麗なレゴンダンス、獅子舞的なバロンダンス、「チャ、チャ、チャ」と叫ぶケチャダンスなど)は必見です!
ライトアップされた夜のウブド王宮およびその周辺の寺院などでは毎晩バリダンス公演が行われています。ウブドはパフォーマーの数が多くダンスの完成度が高いので、バリダンスを見たいならウブドで見るのがオススメです☆
無料で踊り子さんと写真を撮れちゃうところもありますよ。
ウブド市場
ちなみにウブドでは、ジュリア・ロバーツの映画「食べて、祈って、恋をして」のワンシーンを真似て、ウブド王宮の北西にある散歩道を自転車に乗る外国人旅行者の姿がチラホラ…
併せて、ウブドの大自然の中、「癒しのスパ」を施してもらったり、ヨガを習ったりする方も多くいらっしゃいます。

バリで2番目に大きい寺院!
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バリ島でブサキ寺院の次に大きい寺院がここです。ウブドから西へ車で30分、空港からは40分ほど行ったところにあります。周囲を塀に囲まれており、メルと呼ばれる塔が立ち並ぶ様子はまさに美景です。
境内は、オダランというお祭りの時以外は締め切られており、一般の人は内部に入ることができません。しかし、遊歩道から境内を見物することができます。整然と並ぶ多重塔は、霊峰アグン山を模していると言われています。

摩訶不思議な沐浴パワースポット ♡
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ティルタとは「聖なる水」の意味。ここはワルマデア王朝の遺跡の1つで、聖水が湧き出る神秘的な場所でもあります。寺院には魔除けの泉とされる沐浴場があり、多くの人がお祈りを捧げています。
ちなみに、この寺院に沸く泉には、魔王マヤ・ダナワと戦ったインドラ神が大地を杖で突き不老不死の水アメルタを沸き出させたという伝説が残っています。
こうして、この聖水は「無病息災の力がある」と信じられているのです。
アクセス:「クタ」エリアから車で2時間、「ウブド」エリアから30分ほど。

バリ島最大の不思議な石窟遺跡 ☆
《続きを読む》 デンパサール国際空港から車で約1時間半、ウブド王宮から40分ほどの位置にあるグヌンカウィはバリ島最大の遺跡として知られています (道中は穏やかな田園風景が広がっています)。
入口から石窟遺跡までは350段ほどの階段を降りる必要がありますが、この辺りのエリアは「パクリサン川流域のスバックの景観」としてユネスコ世界遺産に登録されているほどの絶景スポットであるため、疲労感少なく進むことができるでしょう。
ヒンドゥー教と仏教に基づく様式の建造物…とされていますが、7m超の大型石窟 (チャンディ) がどのように作られたのかは未だ謎のまま… (10〜14世紀に栄えたワルマデワ王朝時代に作られたものであると言われています)。
緑の木々に囲まれた寺院の敷地内には、コイが泳ぐ広い池や沐浴場、綺麗な水が沸く泉などがあります。とても静かで心が洗われるようなスポットです。ティルタ・ウンプル寺院から車で5分なので、合わせて観光してみましょう。

魔女が住んでいる…と言われています
《続きを読む》 ゴア・ガシャは「巨大洞窟」の意。ここは11世紀に起源をもつ寺院遺跡です。岩をくりぬいて作られた洞窟の入口には魔女ランダの浮彫があります。
中は長いトンネルになっており、両端に祭壇が設置されています。左側にはシヴァ神の子で知恵の神である「ガネーシャ像」、右側には三位一体のヒンドゥー教の神を表す「リンガ・ヨニ」の石像が。
ティルタ・ウンプル寺院から車で15分ほどのところにありますので、ぜひ合わせて訪れてみてください。

バリ島で一番大きな寺院でありパワースポットとして有名です ♡
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ブサキ寺院は、バリに暮らすヒンドゥー教徒の聖地です。バリ・ヒンドゥー教の総本山として、長年信者の心を支えてきました。観光客も多く訪れますが、地元の人も沢山訪れるスポットとしていつでも人でいっぱいです。
ここは8世紀頃までは仏教徒の修行の場でした。隆盛を極めて衰退した後、20世紀に入った頃から復興が進み、ヒンドゥー教の聖地として現在に至るのです。ここには大小30ほどの寺院が立ち並んでおり、バリの人たちは重要な儀礼の時には必ずここを訪れて祈り、聖水をもらいます。

ブサキ寺院は、バリ島随一の繁華街「クタ地区」(南部) から約2時間の場所にあります (バリ島中東部)。天気が良い日には、バリ島最高峰のアグン山を眺めることができます。

感動的なご来光を拝みましょう ☆
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アグン山はバリ島で最高峰の標高3142mを誇っています。バリの人々にとって、最も神聖な山として崇められています。2018年現在は噴火のため静観せざるを得ませんが、
仮に登山できる時期であれば夜中に出発し、朝陽を拝みに出かけたいものです (空港から車で2時間半ほどの距離にあります)。
☆ それでは、もう少し北部へと向かってみましょう↓

バトゥール湖を一望できるキンタマーニ高原はまさに絶景 ☆
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ここは標高1500mに位置しているので空気が澄んでいてとっても気持ちいいです。絶景を眺めながらビュッフェが食べられる展望レストランもいくつかあります。味と値段は・・・

ともかく、パノラミックな絶景を楽しみたいのであればキンタマーニに行きましょう!バリ島南部からはちょっと遠いので敬遠されがちですが、実際に行ってみると「思っていたよりもすごくよかった!」という方が多いようです。

ここも強力なパワースポットです!
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キンタマーニ高原に行く途中にあるバトゥール湖の守護神「デウィ・ウルン・ダヌ」が祀られているこの寺院は、大きな湖に囲まれた緑豊かな場所にあります。
湖の女神デヴィ・ダヌをはじめ10人の神霊が祀られており、毎年多くの観光客が訪れる人気のパワースポットとなっています (車で10分ほどのところにはバリ植物園もありますよ)。
🔵 トゥガラランのライステラス

バリの代表的な棚田風景といえばここ!
《続きを読む》 ウブドのすぐ近く、キンタマーニ方向へと続く道の途中にトゥガラランの棚田があります。2012年にユネスコが世界遺産に登録した「パクリサン川流域のスバック(棚田)の景観」にも含まれています。
周辺の道路沿いには、ライステラスを一望できるカフェやレストランがあります。バリ特産のバリコーヒーを飲みながらライステラスを観るとすっごく癒されますよ!
バリ島にはたくさんの観光スポット & 絶景ポイントがありますが、「トゥガラランの棚田」もその一つ!大自然が大好きな方は是非寄ってみてくださいね。
🔴 ジャルティルウィの棚田

バリで初めて世界遺産に登録された場所!
《続きを読む》 ここでは、異空間にいるような絶景を感じることができます。緩やかな傾斜が広がる景色を眺めていると、なんとも懐かしい気持ちと不思議な感覚が感じられます。
🔵 スマラプラ宮殿

天井画が興味深い!
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18~20世紀初頭まで栄えた、バリ最後の王朝「スマラプラ王朝」。このスマラプラ宮殿には天井画として、生前の行いの戒めや死後の世界を描いた絵が残されています (デンパサール国際空港から車で30分)。
いかがでしたか?
海に山、寺院 & パワースポット、ダンス & ヨガ…
バリ島は、自然と伝統が豊富で様々な楽しみ方をすることができる人気のリゾート地です。有名な観光スポットからローカルな市場や田舎町まで、あなたに合った旅を楽しんでみてくださいね!