プーケット島から行けるオススメ離島厳選5つ!



タイで1番大きな島プーケットは、世界中のアイランダーたちにこよなく愛されている超人気リゾート地!もちろん、この島でのんびり過ごすのも楽しいのですが…

実は、プーケットの周辺にはより魅力的な島がいくつかあります。スピードボートに乗って15分程で行けるような手軽なところから、少し遠いけど透明度が高くシュノーケリングやダイビングを本格的に楽しめるところまで!当然、離れれば離れるほど海は綺麗になっていきます。イェ〜イ🐠

さて、年末のプーケットは1年で一番賑やかな季節です!あなたはプーケットの本島と離島、どちらを愛する派ですか?私は…両方です(^-^)

 

というわけで

ここでは、離島の魅力を案内していきますね (プーケット島に関しては記事下の関連記事をご参照くださいませ)。

ではさっそくチェキラッ !!

 

 

 

離島1 コーラル島 ☆

日本の夏(7~8月)の休暇を利用してプーケットを訪れるのであれば、雨季の影響をあまり受けないコーラル島へ行きましょう!

コーラル島はプーケット島から南へスピードボートで15~20分のところに浮かぶ島です。コーラル(珊瑚礁)という名前の通り、美しい珊瑚礁に囲まれたこの島は絶好のシュノーケリングスポットとして知られています。プーケットの東側に位置しているため1年中波が穏やかで、雨季でもマリンスポーツを楽しむことができるんです(^-^)

※ プーケット島から日帰りしか時間が取れない方のためのオプション的な離島です
 

 

 

離島2 ラチャ島 ☆

プーケット島からスピードボートで約40分ほどの場所に浮かぶシュノーケリングやダイビングスポットとして有名なラチャ島には、プーケットとはまた違った明るいクリスタルブルーの美しい海と真っ白な砂浜が広がります。あまり観光地化されていないせいか、どこかゆったりとした雰囲気も魅力です。こちらの島は乾季の10~5月がベストシーズンになります。
 

 

 

離島3 カイ島 ☆

プーケットからスピードボート約20分で行けちゃうカイ島は、ファミリーで気軽に楽しむにはもってこいです。浅瀬にたくさんの魚が集まるので、シュノーケリングに自信のない人や子供でも楽しむことができます。コーラル島同様、雨季でも波が穏やかで一年を通して楽しめる島です。
 

 

 

離島4 ピピ島 ☆

プーケットに来たら一度は訪れたい場所、それはピピ島です。レオナルド・ディカプリオ出演の映画「ザ・ ビーチ」のロケ地となって知られるようになり、以来、現在でも多くの観光客が訪れています。

プーケットからは船で約1時間10分の場所にあります。島はホテルやレストラン、ダイビングショップなどのある有人島のピピドンと無人島のピピレイからなっています。エメラルドグリーンの海とそそり立った岩が神秘的なピピレイの景色は必見です!日帰りツアーも可能ですが、リゾートホテルも島内に数軒あるので、美しい海を存分に堪能したい方は数日間滞在してみてはいかがでしょうか。

※ ただ、シュノーケリングには十分な透明度ですが、ダイビングサイトとしては一級ではない、という印象です
 

 

 

離島5 シミラン諸島 ☆

ダイビングをするならここです!世界中のダイバーたち憧れの地シミラン!

プーケットから北西へ92km、アンダマン海に浮かぶ大小9つの島からなるシミラン諸島の海は、水深30mくらいまではっきり見えるほどの非常に高い透明度を誇ります!!🐠🐟🐠🐟

シミラン諸島は世界のダイビングスポット・トップ10に入るほど有名な場所なんです!こちらは日帰りではなく、クルーズ内に滞在する3~6日間のツアーが一般的。運が良ければマンタジンベイザメに出会えるかもしれませんよ〜(^ ^)
 

 

 

最後に ☆

みなさんの日程や目的に合わせて、プーケットだけでなくこれらビューティフルな離島も満喫していただければと思います。ちなみに、パラセイリングであれば離島に行かなくてもプーケットで出来ます。5分飛んで1500B(5,000円くらい)だったでしょうか。

そして、離島でダイビングをした後は飛行機搭乗まで18時間以上、できれば24時間は開けたほうが良いので注意してくださいね。

 

それでは、ダイビングやシュノーケリング、パラセーリングなど、海のアクティビティを存分に満喫してきてくださいな(^ ^)/

夕方〜早朝はヨガや瞑想に最適な環境ですよ (^-^)