タイに興味を持たれた方、初めてタイ語を学ぶ方を対象に、簡単な「覚えるフレーズ」を紹介します。まずは最低限知っておくべき基本フレーズの丸暗記を行いましょう。
難しい「文字」「発音」「文法」は後回しにして、とにもかくにも丸暗記から!!文字や発音などは必要に応じて、慣れてきた頃に実践で少しずつ身につけていただければと考えています。ここで紹介している表現はタイに行ってすぐに使えるものばかりですので早速覚えて使ってみましょう。
それでは、【あいさつ編④】の始まり始まり〜 (^ ^)
「お元気ですか?」
「お元気ですか?」・・・サバーイ・ディー・ルー・カップ?
※ サバーイは「快適だ」、ディーは「良い」の意。サバーイ・ディーは「元気だ」という意味になります
※ ルーは「〜ですか?」の意
「元気です。ありがとう。」・・・サバーイ・ディー・カップ。コップクンカップ。
「あなたはどうですか?」・・・クン・ラ・カップ?
「どうぞ」
「どうぞ」・・・チューン・カップ
「どうぞ」と人に何かを勧めるときに使います。食事や席をすすめる時、道を譲る時など、様々な場面で使えるとっても便利な言葉です。
「またお会いしましょう」
「またお会いしましょう」・・・ポップ・カン・マイ・ナ・カップ
※ ポップ・カンは「会う」、マイは「もう一度」
「じゃあまたね」といった日常的な場面から、「またいつかお会いしましょう」といった別れの場面まで幅広く使うことができます。
まとめ ☆
タイに来てみたら街中タイ語ばかり。みんなの言っていることが全然わからないんです…タイ語が話せたらみんなと楽しく会話ができてたくさん友達になれるのに…
「はじめてのタイ語」では、語学の苦手な方でも楽しんで学べるように「実際に使える」「本当に役立つ」表現のみを紹介しています。一つひとつ身につけて、是非、タイの友達を作っていってくださいね。
ご存知のように、その土地の言葉で話そうとする旅人は好意を持たれ歓迎されるものです。そして、会話が弾めば次々と面白い体験が押し寄せてきます。
「現地の人しか知らないとっておきの美味しいお店」や「最近流行っているスポット」を教えてもらえるかもしれません。こういった体験は、お決まりの場所を辿る旅よりもはるかに面白いものです!
最後の最後に…
計4回にわたり「はじめてのタイ語【あいさつ編】」をお届けしてまいりましたがいかがでしたでしょうか?ただ覚えるだけではなかなか身につきにくいものですよね。でも、実際に使っていくことでいつの日か…寝言でも言えるくらいになっていますよ(^ ^)きっと…
次にステップに進む前にもう一度 【あいさつ編】①〜④を復習し、以下の言葉までしっかり覚えてしまいましょう。
「私」(男性)・・・ポム
「私」(女性)・・・チャン
「である」・・・ペン
「〜でない」・・・マイ
「〜ではない」・・・マイチャイ
「日本」・・・イープン
「さようなら」・・・ラー・ゴーン
【あいさつ編】はこれにて終了です(^з^)-☆
今後も少しずつではありますが次のステップを更新させていきますので、焦らず楽しみながら学んでいってくださいね (^ ^)/
お疲れ様でしたっ!
はじめてのタイ語【買い物&レストラン編①】タウライ
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