世界には、あなたの知らない絶景がたくさんあります。その中で、人生で一度は訪れてほしいカリブ & 中米の絶景をここにまとめてみました。
一度行ったら絶対に忘れることのできない風景や文化、人々、貴重な動物たちなど、日本では味わえない感動がそこにはあります!
是非、伝統を大切にしたこれらの国々をじっくりと訪れてみて下さいね!
メキシコは「世界遺産保有数が世界第6位」と見どころいっぱいの国です!
★ カンクン
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カリブ海の超有名ビーチ・リゾートとして知られるカンクンは、「青い海」「白い砂浜」「豪華なホテル」「ショッピング」「グルメ」「レジャー」「治安の良さ」など、リゾートとしての全ての要素をトップ・レベルで満たしています。
海だけでなく、「マヤ文明の遺跡」や「グラン・セノーテ」 (神秘的な天然泉)、「川下り」「ジャングル・クルーズ」「無人島」「エクスプロール」 (インディジョーンズ気分を味わえるアドベンチャーランド)、「マングローブ」「イルカと遊泳」「多種多彩な野生動物」など、見どころ満載!
もちろん、ビーチで日光浴をするだけでも大満足ですよ!
☆ グアナファト
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グアナファトの まるで “絵本の世界” のような街並みは世界遺産に登録されています。「メキシコで最も美しい」と称されるコロニアル都市です。このカラフル街並みは必見で、夜景もまた絶景!
街には教会が多く、「朝の目覚めは鐘の音で…」なんて素敵ですね。散策も楽しいですよ!10月に開催される「セルバンテス祭」のときには仮装する人もいて街が一層賑やかになります。
★ グラン・セノーテ
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古代マヤ語で「泉」を意味する「セノーテ」は、超幻想的な水中洞窟のことを指します。透明度はなんと100m以上!そんな水中洞窟の真っ暗な闇の中に差し込む光はまさに絶景!古代マヤ人にとってセノーテは「別世界への入り口」とされており、ここに多くの捧げ物が沈められたそうです。
透明度の高い泉に潜ると、そこはまるで宇宙空間のよう。。。地上から差し込む神秘的な光に、マヤ人が崇めたこともうなづけます。ちなみに、このセノーテへはカンクンから行くのが王道です。チェツェンイッツァの遺跡と一緒に廻れるツアーが人気ですよ!
☆ クリスタルの洞窟
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2000年に発見された「クリスタルの洞窟」はメキシコ北部のチワワ州にあります。「ナイカ鉱山 」で作業中に発見されたこの洞窟内部には、巨大で美しいクリスタルがご覧のように連なっています。
この世のものとは思えない雰囲気を醸し出している景色。人の何倍もの大きさをしたクリスタルの迫力にビックリですね!
しかしながらこのクリスタル・ケイブは、「深さ」「熱」そして様々な事情から一般の人は立ち入りできないようになっています。
★ チチェン・イッツァ
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チチェン・イッツァは世界遺産に登録されているマヤ遺跡の一つです。新世界七不思議の1つとも称されており、メキシコで1,2を争う定番の観光スポットです。
6世紀頃のマヤ文明の特色が顕著な「旧チチェン・イッツァ」エリアと、10世紀頃の中央高原の文化を取り入れた「新チチェン・イッツァ」エリアに分かれています。緑に囲まれた美しいピラミッドは見ごたえ抜群ですよ!
(カンクンから3時間)
メキシコ旅行の人気観光地と見どころ【まとめ】
ベリーズは海も遺跡も楽しめる「カリブ海の楽園」です!きれいなビーチはもちろんのこと、熱帯雨林のエコツアーやマヤ遺跡観光など、たくさんの見どころがあります。
「カリブ海の楽園」ベリーズの基本情報と人気観光スポット【まとめ】
グアテマラはマヤ文明の遺産と大自然を体感できる大自然の国!「ティカル国立公園」(スターウォーズのロケ地にもなったマヤ文明の都市遺跡)、「アンティグア・グアテマラ」(かつての首都で、ヨーロッパ建築とマヤの民族衣装が合わさった異彩を放つ町)、「キリグアノ遺跡公園と遺跡群」(マヤ遺跡の一つ)と3つの世界遺産があります。
ここでは、以下の絶景を紹介しておきましょう。
☆ アティトラン湖
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グアテマラにある中米一の深さを誇る「アティトラン湖」はグアテマラシティの西約150km、標高1500mを越える高原地帯にあります。
『1984年』で知られる小説家のジョージ・オーウェルによって「世界で最も美しい湖」と称されたことで有名になりました。周囲にはマヤ族の町や村があり、湖内には多くの生き物が生息しています。
★ 十字架の丘
《続きを読む》 北米から流れてきたバックパッカーたちが、その居心地の良さからついつい長居をしてしまうというグアテマラ。「カラフルな民族衣装」「陽気で人懐こい人々」「ラテンのリズム」「数多くの遺跡」・・・
この国には、旅行者の足を止めてしまう魅力があります。十字架の丘を目指し登山道を登ると、正面に美しい山が現れ「絶景」を拝むことができます。
ホンジュラスは「世界一治安が悪い国」とも言われており、あえて行く必要はないでしょう。
海外旅行「一人旅」で特に危険な国・都市は?
この国には古代遺跡や自然など、魅力的な観光スポットが多いです。しかし…治安はかなり悪いため気をつける必要があります。
☆ エル・ボケロン国立公園
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エルサルバドルの首都サンサルバドルから日帰りで行けてしまうエル・ボケロン国立公園には火山があります。ここの見どころは直径約1.5㎞、深さ558mの巨大なクレーターと公園内の色とりどりの植物たち。
山頂からは、この火山の山麓に首都があることがよくわかる素晴らしい景色が広がっています。大都市を真下に眺めながら自然を楽しむ。このギャップにきっと惹きつけられることでしょう。
★ コアテペケ湖
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熱帯の国エルサルバドルで観光をしていると、時に涼しいところが恋しくなります。そうしたら、コアテペケ湖に行きましょう!ここは周囲を山で囲まれた透明度の高いカルデラ湖!エルサルバドルで有数の避暑地となっています。
少し登ったところにある展望台から湖と周囲の美しい火山を見るのがおすすめです!ここでは、ジェットスキーなどのアクティビティも楽しめますよ!
ニカラグアは火山や湖などの自然が豊かで、世界遺産やスペイン植民地時代の面影残る街並みなど、人気の観光スポットがたくさんあります。中米の中では治安良く、物価は安い方です。
☆ アポヨ湖
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ロッジやホステルなどがある小さなリゾート地「アポヨ湖」は観光客に人気のスポットです!湖の周囲は山に囲まれており、とっても美しくて静かな場所。湖岸では釣りやウォータースポーツもできるので、リフレッシュを兼ねて足を運んでみてはいかがでしょうか。
★ ソモト峡谷国定記念物
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ソモト峡谷国定記念物は、最古の岩石地帯の一つとして知られている人気の観光スポットです (2004年に発見されたばかり)。
数万年もの長い時間をかけてできた峡谷で、ツアーでは小さなボートで峡谷を通ったり、岩の上を歩いたりと様々なアクティビティに参加することができます。
☆ マサヤ火山
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中米の国々の多くは観光スポットが火山…ということで、ここニカラグアにも「マサヤ火山国立公園」があります。噴火口からは常にマグマが湧き出ており、恐怖を感じるほどのミステリアスな光景を見ることができます。
★ モンバッチョ山
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モンバッチョ山は火山のほかにも「美しい大自然」が有名な場所で、山の中腹からはニカラグア湖やグラナダの市街地の素晴らしい景色を見ることができます。
山を一周するハイキングコースもあり、天然記念物に登録されている多くの植物を観察することもできます。
中央アメリカの中でもとりわけ海外からの観光客が多いのがここ「コスタリカ」です。なぜなら、エコツーリズムの考え方が発達している国だから。この国では、自然を大切にするよう教育されているのです。
コスタリカの基本情報と人気観光スポット
パナマには美しいカリブ海の景色やスペイン植民地時代の歴史溢れるスポット、数多くの世界遺産があります。治安面は多少心配ですが、その分日本では味わえない体験をすることができます。
パナマの基本情報と人気観光スポット【まとめ】
コロンブスがこの国を発見した時「地球上で最も美しい島」と感嘆したそうです。旅行先としてはまだまだマイナーなキューバですが、実際に行ってみるととても興味深く楽しい国だとわかります。
キューバの基本情報と人気観光スポット
カリブ海に浮かぶ小さな島国「ジャマイカ」。ジャマイカといえば、レゲエの神様ボブ・マーリーの国として有名ですが、ビーチリゾートの観光地としても世界中に知られています。でも実は、ジャマイカの魅力はビーチリゾートだけではないんですよ。
「レゲエの聖地」ジャマイカの基本情報 & 人気観光スポット
カリブ海に浮かぶイスパニョーラ島。その西側を占める国がハイチです (山が多く貧しい国)。観光客はそう多くはありませんので、天空の城塞のような世界遺産も貸切状態で見学することができます。のんびりレジャー & ストレス発散の旅には最適ですよ!
日本ではあまり馴染みのない穴場の国「ドミニカ共和国」はカリブ海に浮かぶ島国です。 コロンブスが第1回目の航海で発見したことで有名です。ヨーロッパ人にとっては人気の観光地で、ビーチリゾートやアクティビティがそれなりに充実しています。
☆ 世界遺産の街「サント・ドミンゴ」
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「サント・ドミンゴ」は植民地時代の面影が残る旧市と、人口300万人を抱えるカリブ隋一の近代都市…という2面性を持っています。中世ヨーロッパにタイムスリップしたかのようなコロニアル建物も数多く残されており、その歴史的価値からユネスコの世界遺産に登録されています。
コロンブスが愛した街としても有名で、歴史を感じることのできる定番の観光名所です。
★ 穴場のリゾート「プンタ・カナ」
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ここはヨーロッパの観光客からはとても人気のカリブ海のリゾート地!なのですが、日本人にはあまり知られていない穴場の観光名所です!ここに来て、イルカと一緒に泳いでみませんか。
☆ 「ロス・トレス・オホス公園」
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ロス・トレス・オホスは「3つの目」という意味で、洞窟の中に3つの湖があることからこの名が付けられました。首都のサント・ドミンゴにあります。
旧市街から車で行くこと15分。とても本格的な洞窟です。鍾乳洞があり、ターコイズブルーの地底湖を見ることができます。
スペイン語で「美しい港」を意味するプエルトリコは「アメリカではないアメリカ」と言われており、日々の喧騒を忘れて「楽園」に行ってみたい方にオススメの旅行先です。
★ エルユンケ国立森林公園
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サンファン市街地から車で40分のところに広がる大規模な森林公園です。ここでは、悠久の時に育まれた木々や珍しい鳥、珍しいカエルなどの生き物たちを見ることができます。是非、ハイキングや滝泳ぎを楽しみましょう!
☆ サンフアン旧市街
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スペイン統治時代の面影を色濃く残す古い市街地です。「南欧風のカラフルな建物」「石造りの城壁」「坂に敷き詰められた石畳」…などがのどかな風景を作り出しています。街はそれほど広くないので徒歩でも散策できますよ!カフェでプエルトリコ・コーヒーを飲んで、ショッピングをお楽しみください。
★ フラメンコビーチ
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「世界一美しいビーチ」のひとつとして名高い「フラメンコビーチ」(プラヤフラメンコ)はファハルドからフェリーで40分のクレブラ島にあります。
世界屈指の透明度を誇るエメラルドの海と白い砂浜は、まさに「カリブ海の楽園」と言っても過言ではないでしょう。本島からのアクセスには船以外に小型セスナを使うのも楽しいです。
秘境づくしの南米コロンビアは、旅行先として馴染みがないのですが、実は多くのポテンシャルを秘めている (世界遺産が7つ) これから注目されていくであろう国の一つです。
コロンビアの基本情報 & 人気観光スポット
「世界の危険な国ランキング」で1位…という不名誉な称号を獲得してしまったこともあるベネズエラ。それでも、世界中から多くの旅行者がベネズエラを訪れています。この危険な国に、いったいどんな魅力があるのでしょうか?
「世界一危険な国」ベネズエラの基本情報 & 人気観光スポット