ヨーロッパには数多くの美しい都市があります。そこには、「 中世のような美しい街並み」「絶景の湖畔」「カラフルに彩られた建物」「過去にタイムスリップしたかのようなカフェ」などが存在します。
というわけで今回は、誰もが「一度は行ってみたい」と思うであろうヨーロッパの美しい人気観光都市をまとめてみました。旅の参考に是非ご覧あれっ!
アムステルダム(オランダ)
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オランダの首都アムステルダムはそれなりに都会なのですが、落ち着いた雰囲気の「運河の街」でもあります。春には咲き誇るチューリップを見ることができる公園もありますし、アンネ・フランク一家が隠れて暮らしていた家も残されています。
フリードラッグ & フリーセックスの街なので少しガチャガチャしていますが、けっして派手な街ではありません。それでも、オランダを代表する画家であるゴッホやレンブラント、フェルメールなどの作品が展示されている国立美術館もありますし、何と言っても牛乳 & チーズが美味すぎます!是非一度訪れてみてください。
イスタンブール(トルコ)
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トルコ最大の都市イスタンブールには、「世界一美しいモスク」スルタンアフメット・モスクなど、たくさんの人気観光スポットがあります。さらに、本場のトルコ料理を味わうことができ、どれも絶品です。猫やカモメ好きには堪らない街とも言えるでしょう。
ウィーン(オーストリア)
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オーストリアの首都ウィーンにある、19世紀の空気を感じることのできる旧市街は世界遺産に登録されています。この街は「音楽の都」としても有名で、本場のオペラやバレエを鑑賞することができます。
クラシック音楽が好きな方は、モーツァルトが実際に住んでいた家などを巡ってみるのもいいでしょう。
エディンバラ(スコットランド)
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スコットランドの首都エディンバラには断崖絶壁の岩山の上に建っているエディンバラ城があり、そのお城を中心に城下町が広がっています。その佇まいは…なんとも言えない存在感と美しさを放っています。
クラクフ(ポーランド)
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ポーランドで最も歴史のある街クラクフは、日本でいうところの京都のような場所です。歴史地区は世界遺産に登録されており、近隣諸国の侵略・被害から奇跡的に免れた歴史的建造物が数多く残されています。ここは、アウシュヴィッツに行く際の拠点にもなります。
コペンハーゲン(デンマーク)
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デンマークの首都コペンハーゲンは童話作家アルデンセンで有名で、街には人魚姫の銅像があったりします。街を歩いているだけで楽しいこの街には、世界最古の遊園地などもあります。
スプリット(クロアチア)
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アドリア海に沿うように細長くリゾート地が点在するクロアチア。そのリゾート島への拠点となり沿岸最大の都市となるのがスプリットという街です (首都はザグレブ)。ローマ時代の遺跡に人が住む「不思議の街」であり、世界遺産の街でもあります。
セビリア(スペイン)
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フラメンコダンスやヒマワリ畑などを思いっきり満喫したい方は、「これぞスペイン!」と言われるアンダルシア州の州都セビリアを訪れてみてはいかがでしょうか。
ここはオペラやカルメンの舞台としても知られており、温暖な地中海性気候と陽気な雰囲気があなたを癒してくれることでしょう。物価は安く、観光客の懐に優しい街でもあります。
ダブリン(アイルランド)
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アイルランドの首都ダブリンは「世界で最もフレンドリーな街」とも言われています。そんなダブリンにはたくさんのパブ (居酒屋) があり、本場のお酒をこれでもかというくらいに味わうことができます。パブで地元の人と仲良くなって、一緒にお酒を酌み交わしてみてはいかがでしょうか。
バーミンガム(イギリス)
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ロンドンに次ぐイギリス第2の都市バーミンガムには「バーミンガム美術館」や「シンクタンク科学博物館」などがあります。さらにこの街ではイベント (コンサートやバレエなど) が多く開催されるので楽しみが多く、ショッピング & 散策も充実。
夜の街も活気があり、特にブロード・ストリートは遊びどころ満載となっています。
パリ(フランス)
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フランスの首都パリには、凱旋門・エッフェル塔・ルーブル美術館・モンマントルの丘など、多数の人気観光スポットが点在しています。ファッション & グルメの街としても有名なので、ショッピングやレストラン巡りを楽しんでみるのもいいでしょう。
パレルモ(イタリア)
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シチリア島の第一の都市パレルモには多くの歴史的建造物が残されています。裏路地に入ると巨大市場のバッラロやバロック様式のジェズ教会などがあります。そんな街全体としての雰囲気を味わいたい方は是非パレルモを訪れてみてください。
海側にも多くの歴史的建造物があり、徒歩で様々な歴史を感じることができます。新市街には劇場やブランドショップ、カフェなどが充実していますので、旧市街で歴史に満たされた後は新市街で近代文化を満喫しましょう。
バルセロナ(スペイン)
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世界屈指の観光都市バルセロナは、何と言ってもサクラダファミリア (教会) が有名ですね。その存在感と美しさたるや、深〜いため息が出るほどです。もちろん、ほかのアントニオ・ガウディ作もじっくりとご覧あれ!
昼は市場に足を運び、夜はバルでグルメ三昧!楽しめること間違いなしです!
ハンブルク(ドイツ)
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港町として栄えたかつての面影が残るレンガ造りの倉庫街は世界遺産に登録されています。この倉庫街、夜の景色が最高で、街の中心には「ハンブルクの真珠」と呼ばれるアルスター湖もあります。また、新市街にはヨーロッパ最大のショッピング・アーケード「パッサージュ」があり、名物となっています。
フィレンツェ(イタリア)
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イタリアの歴史が多く眠る街フィレンツェの歴史地区は世界遺産に登録されています。つまり、街全体が美術館といっても過言ではないのです。中でも、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の存在感は圧巻です!
そんなフィレンツェにはたくさんの歴史的建造物や美術館がありますので、芸術の世界にどっぷりと浸りたい方にはオススメの街です。
ブダペスト(ハンガリー)
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「ドナウの真珠」と称されるハンガリーの首都ブダペストには、セニーチェ温泉という広い浴槽に男女水着着用で混浴できる温泉があります。また、物価が安く、気軽にオペラやバレエを楽しむことができます。西欧とは違う、東欧独特の雰囲気を味わえるのも魅力です。
プラハ(チェコ)
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チェコの首都プラハは「芸術・美術・音楽の街」として世界中の人々から愛されています。中世ヨーロッパの雰囲気が街のあちらこちらに残っており、ここに来ればおとぎ話の世界に入り込んだかのような感覚を味わうことができます。
美術館・博物館・修道院・宮殿・コンサート・路上ライブなど、見どころ満載です。というわけで、「美術」「音楽」「歴史」が好きな方は行って損はないでしょう。
ブリュッセル(ベルギー)
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ベルギーの首都ブリュッセルには世界遺産の広場やビール & チョコレート & ワッフルなどがあります。個人的にはブルージュやアントワープといった雰囲気のある町の探索がオススメです。近隣のオランダ・フランス・ドイツ旅行と合わせてベルギーも一緒に是非!
ベネチア(イタリア)
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「水の都」ベネチアの有名な観光スポット「サン・マルコ大聖堂」や「サンタ・マリア・デッラサルーテ教会」、さらには街全体の雰囲気 (水路や橋など) はとても美しく、存在感のあるものばかり。まるでテーマパークのようでもあります。
近くには「ロミオとジュリエット」で有名な街ヴェローナもありますし、是非一度訪れてみてください。
ベルリン(ドイツ)
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「ベルリンの壁」で有名なドイツの首都ベルリンは、世界の歴史 (第二次世界大戦) を知る上で一度は訪れるべき都市の一つと言えるでしょう。もちろん、ショッピングや劇場など、見ても歩いても楽しい街でもあります。世界有数のコレクションを誇っているペルガモン博物館などもありますので是非!
ポルト(ポルトガル)
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リスボンに次ぐポルトガル第2の都市ポルトの旧市街は「ポルト歴史地区」として世界遺産に登録されています。
川の両岸に建ち並ぶオレンジ色の屋根。白い壁の家々。。。歴史地区の建造物はどれも美しく、惚れ惚れするものばかりです。クレリゴスの塔 (教会) に登って眺めることができるポルトの旧市街は一見の価値ありです。
マドリード(スペイン)
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スペインの首都マドリードには美術館・教会・王宮など、数多くの観光スポットがあります。もちろん、美味しいスペイン料理やフラメンコダンス、闘牛なども楽しむことができます。
ピカソやダリ、ミロといったスペインを代表する画家たちの作品に興味がある方はもちろん、サッカーのレアル・マドリードの試合を観たい方も訪れるべき場所の一つです!バル (居酒屋) 巡り、本当に楽しいですよ!
ミュンヘン(ドイツ)
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ドイツで一番人気のある街はミュンヘンかもしれません。中世の景観と現代の雰囲気がうまく融合しており、旧市街には素敵な王宮や宮殿があります。「バイエルン王都の都」とも呼ばれ、ノイシュヴァンシュタイン城に行くための拠点となる街でもあります。
ミラノ(イタリア)
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ドゥオーモとファッションで有名なミラノは、サッカーの名門チームACミランの本拠地としても知られています。外観が可愛らしいサンタ・マリア・デッレ・グランツィエ教会ではレオナルド・ダ・ヴィンチの壁画「最後の晩餐」を観ることができます。
また、サンピオーネ公園の中にあるスフォルツェルコ城の要塞には複数の美術館や博物館があり、ミケランジェロの「ロンダニーニのピエタ」をはじめ、様々な作品展示物を観ることができます。
リスボン(ポルトガル)
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ポルトガルの首都リスボンは、街の周りを7つの丘に囲まれています。この街は、歩いて探索するのも楽しいですし、ケーブルカーやトラムに乗って移動するのも楽しいです。
たとえば、食事をするならバイシャ地区、ショッピングならシアード地区、夜の散策ならバイロ・アルト地区といった具合に、用途に応じてエリアを変えてみるのもいいでしょう。そして、迷路のように細い路地が入り組んでいるアルファマ地区は昔ながらのリスボンを感じるのに最高です。
レイキャビク(アイスランド)
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ローマ(イタリア)
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イタリアの首都ローマは映画「ローマの休日」の舞台となったことで有名で、「歴史の街」としても知られています。コロッセオやトレビの泉、パラティーノの丘やバチカン博物館など、観光名所には事欠きません。
ロンドン(イギリス)
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イギリスの首都ロンドンは、ヨーロッパを代表する観光都市の一つです。バッキンガム宮殿や世界遺産のウェストミンスターなど、有名な観光名所もいっぱい。
大英博物館やナショナルギャラリー美術館なども必見で、ミイラコレクションやレオナルド・ダヴィンチなどの名画を観ることもできます。
ワルシャワ(ポーランド)
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音楽家ショパンの出身地でもあるポーランドの首都ワルシャワの歴史地区は、第二次世界大戦で一度大破されています。それを完璧なまでに再建し、世界遺産に登録されました。