チェコの大草原「モラヴィア地方」の旅



知る人ぞ知るチェコのモラヴィア地方は、首都プラハの近郊にある大草原の秘境です。

緑の絨毯…

自然の大海原…

 

どこまでも広がる青空に、草原を吹き抜けていく心地よい風。日常を離れて思いっきり癒されたい方にオススメです!

新緑の季節 (4〜6月)には緑の大草原を、夏 (7〜10月) にはのんびりとした農村風景 (ブドウ畑など) を楽しむことができます。

 

 

魅力いっぱいのモラヴィア

チェコは大きく「ボヘミア」と「モラヴィア」の2つの地方に分けることができます。国土の西側を占めるボヘミア (プラハを含む) に対して、東側に広がるのがモラヴィアです。

チェコを訪れる多くの人がボヘミアだけを見て帰ってしまうのは本当に残念なことです。モラヴィアにも、「チェコの魅力」がたくさん詰まっているのですから。

 

 

森と山が主役のボヘミアに対して、モラヴィア地方は「沃野の地」として知られています。地平線まで続く丘陵地に麦の穂がうねっています。

ここで大自然の清風に吹かれていると、日頃の憂さがちっぽけなものに思えてきます。雲の影がゆっくりと移動して、数秒ごとに景色が変わっていく素敵な場所なんです!

 

ワインで乾杯!

 

モラヴィアの南部 (パラヴァの丘周辺) はブドウ栽培 & ワイナリーが有名です。ここでは美味しいチェコ・ワインが生産されているのですが、できあがったワインのほとんどはチェコ国内で消費されてしまうので、他国ではあまり知られていません。

国際的なコンテストで賞をとったりしているのに、残念ですねー。

 

 

 

チェコ第2の都市ブルノ

ちなみに、モラヴィアの中心都市ブルノはプラハに次ぐチェコ第2の都市です。公園が多い街としても知られており、バーに入ると芳醇な香りの素晴らしいワインを信じられないくらい安い値段で飲むことができます。

 

 

 

世界遺産の街レドニツェ

そして、ブルノから車で30分ほど行ったところにあるレドニツェ (南ボヘミア地方) には、この一帯を支配していた富豪リヒテンシュタイン公爵の壮麗な居城と庭園が残っています。

 

ユネスコの世界遺産には「レドニツェ-ヴァルチツェの文化的景観」として登録されています。

 

 

 

モラヴィアの風景

最後に、

モラヴィアの風景 (緑の絨毯) を存分にお楽しみください ↓

 

 

 

 

 

 

 

日差しが変わるたびに様々な色合いを見せてくれる壮大な景色を、一度は見てみたいものですねっ!

 

 

《アクセス方法》

モラヴィアへ行くには、プラハから (飛行機か電車で) ブルノへ行く必要があります。時間が許せばゆっくりと電車の旅 (所要時間3時間) がいいのではないでしょうか。

そして、ブルノから丘陵地帯へはレンタカーを借りて行く方法が便利です。広大な風景が広がっていますので、自由の利くレンタカーがオススメです。

 

 

関連記事: