アメリカ人とカナダ人が選ぶ移住したい国ランキング



グローバル化が進む現代、海外移住生活もけっして珍しくはなくなってきました。もしあなたが海外で生活するとしたら、どんな国が良いですか?

日本を離れた外国での生活は、当然大変なこともたくさんありますが、「様々なしがらみから解放された暮らし」というものに、誰しも一度は憧れを抱いたことがあるのでは?

 

最近は、海外で働いたり、国際結婚したり、リタイア後の移住をしたりと人それぞれではありますが、海外生活を満喫する日本人も随分と増えてきましたね。

とこんな書き方をすると「日本人が移住しやすい国」を紹介していくのかと思いきや、実は違うんです(笑)

 

今回は、「アメリカ人とカナダ人が選ぶ移住したい国」について書いていきたいと思います。

他国の人がどう考えているのかを知ることもきっとあなたの思考の参考になることでしょう。

 

 

 

アメリカ人とカナダ人が選ぶ移住したい国ランキング

 

結果は、トップ10が次のようになっています。

 

1位:エクアドル

2位:パナマ

3位:メキシコ

4位:マレーシア

5位:コスタリカ
 

6位:スペイン

7位:マルタ

8位:コロンビア

9位:ポルトガル

10位:タイ

 

対象が米国人とカナダ人ですから、比較的近い国が強いのは分かりますが、10カ国中半分の5カ国、しかも1位から3位までが中南米というのは、ちょっと驚きです。

そして、アジアからはマレーシアとタイがランクインしていますね。

 

 

 

その理由は?

1位エクアドルは熱帯雨林あり高山ありの豊かで美しい自然環境が魅力になっていることと、生活費が家賃込みで月1500ドルで済むという安さが評価されたようです。

エクアドル

 

2位パナマは退職者ビザがあり、リタイアメントプログラム加入者にはレストランやエンターテイメントなどの割引が受けられる優遇措置があるそうです。とっても小さな国ですが、気候が良く、自然が美しいのが人気の理由でしょう。昔は治安が非常に悪かったのですが、最近はかなり良くなっているそうです。

パナマ

 

3位メキシコは何と言っても近さが魅力だと思います。アメリカやカナダ同様メキシコも大きな国ですから、バラエティに富んだ環境を選択できるのがいいところです。当然、物価や不動産価格が安いのも高評価の理由です。

メキシコ

 

4位:マレーシアは1957年にイギリスから独立し、1965年にシンガポールがマレーシアから独立し今の形となりました。現在は他のアジア諸国同様、目まぐるしい経済発展を遂げている最中です。そして、地震や台風のような自然災害がないのも魅力の一つと言えるでしょう。

マレーシア

 

5位:コスタリカは「世界で最も幸せに暮らせる場所」に選ばれたことがあります。電力の9割以上が自然エネルギーに由来し、地球上の生物種の5%近くが生息するとも言われています。自然豊かで幸せに、平和に暮らせるコスタリカ。行ってみたいですねー。

コスタリカ

 

6位:情熱の国スペインは日本人にも高い人気を誇り、多くの人が訪れるオススメの国です。料理良し!人良し!芸術&世界遺産あり!正直私も「住みたい国」の一つです。

スペイン

 

7位:地中海に浮かぶ小さな国マルタ共和国には私たち日本人が想像もつかないくらいの古い歴史があります。「地中海のヘソ」とも呼ばれ、小さい国ながら人口密度世界4位と成る程に多くの人々が世界中から集まってきているのです。

マルタ

 

8位:「治安が悪い」イメージのあるコロンビアが見事ランクインしました。驚きです。しかし基本的にコロンビアの人々は陽気でフレンドリーな人が多いのです。また、カラフルすぎる町「グアタペ」が可愛く、公園も道も建造物も車も全てがメルヘンチックなのです。そして、美人が多すぎるのも人気のひとつなのかもしれませんね。

コロンビア

 

9位:ポルトガルの首都リスボンはヨーロッパのどの場所にもない独特の雰囲気を持っています。街全体がまるで美術館のような市街地を素朴で可愛らしいケーブルカーが走っています。そんな魅力は第二の都市ボルトやあちこちの町や村にまで広がっているのです。

ポルトガルのリスボン

 

10位:夜遊びさえ控えていれば基本的な生活費を抑えることのできるタイは、ある種世界中の人々の憧れの国でもあります。バンコクは世界に誇る大都市ですし、美しいビーチがあちらこちらに点在しています。北部であれば涼しくて住みやすいですし、ターミナル都市バンコクからは世界中へのアクセスが良好なのも利点ですね。

タイ

 

 

 

もしも私がアメリカ人だったら

ちなみに、私がアメリカ人かカナダ人だったとするならば、グアテマラやチリなども移住先としては捨てがたいですね〜!

 

中南米に位置するグアテマラは、実は多くの観光スポットに溢れた魅惑の国ですし、難治性遺伝病に苦しむ14歳の少女が「安楽死を認めてほしい」と訴える動画をインターネットに公開し、それを見た大統領が異例のお見舞いをしたことで有名になったチリは、何と言ってもワインが美味しいのです。

 

う〜む…やっぱり、自国アメリカから近いということもあり、私がアメリカ人だったら中南米のどこかの国への移住を考えるでしょうね。

 

 

 

まとめ ☆

移住選択の基準は長期滞在しても飽きないかどうか。そして、自国から比較的近いこと。衣食住で困らないこと。

他にも、医療や社会保障の充実など望めばキリがありませんが、「長くそこに住んでいて飽きないこと」が一番大事なことなのではないでしょうか。それはつまり

自分に合っている!

 

ということなのですから!その点メキシコは自然も遺跡も都市型エンターテイメントもたくさんあって飽きないですね。

エクアドルやコスタリカなどは自然が美しくのんびりしたいい国ですが、すぐに飽きるような気もします (笑)。ですが短期旅行なら絶対にオススメです!

 

皆さんも、こういったランキングを参考に「移住」のこと、「海外旅行」のことを少し違った視点から考えてみてはいかがでしょうか。
 

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