英語のリスニングを独学で伸ばすコツ

言語能力は、リスニング・スピーキング・リーディング・ライティングの4つの技能に分けることができます。このうち、リスニングとリーディングは「言語理解」にあたり、スピーキングとライティングは「言語表現」にあたります。

「言語理解」、つまりライティングとリスニングに関して言えば、独学 (自己学習) だけで完成させることが可能です!聞いて読んで聞いて読んで理解する!…独学可能なんです。

 

一方の「言語表現」は、自己学習だけでは完成させることができず、誰かに判断してもらわなければなりません。

つまり、「聞く」👂と「読む」📖に関して言えば、何も高いお金を払って学校に通う必要はないということになります。

 

 

リーディング力があればリスニングは伸びやすい♡

リーディング力が高い人は “リスニング力を伸ばすスピードが早い” ことがわかっています。読んで理解できる力のある人は、何度か聞けば内容を理解できるようになりますが、”読んでも理解できない文はいくら聞いても理解できない” のです。

ですから、リスニング学習の前には、語彙力、文法力などのリーディング力を伸ばしておかなければなりません。

 

 

スムーズなリスニング学習のために

上述した通り、読んで意味のわかる英文は、初めのうちは聞き取れなくても何度か聞いているうちに理解できるようになってきます。

そこで、リスニング力を効果的に伸ばすためには、まず読める文を聞くことなんです。ただ、あまりにも簡単な英文ばかりを聞いていたのではモチベーションが落ちてしまいますよね。

 

 

ということは

自分のリーディングレベルより少しだけ難しいものを聞くようにするのがbetterなのではないでしょうか😃

 

 

“全体” で理解しようと努めること

(英語の) 弱音は発音されなかったりするものなのですが、native speaker や英語の上級者にはこれが聞こえます。それは、彼らは文全体の意味から個々の音を推測し、頭の中で復元しているからです。

逆に、英語学習のビギナーたちは個々の物理音から意味を理解しようとします。しかし、弱音は発音されないことが多く、これを聞き取ろうとしても不可能なのです。

 

割り切って、

(文全体の)意味から内容を理解する習慣を身につけておけば、少しずつ、確実に、個々の発音がわかってくるようになります。

 

 

LとR、BとV、SとTHの判別について

日本語と英語では発音に大きな違いがあります。こうした発音の違いがリスニングを難しくさせている大きな要因の一つと言えるでしょう。特に、RとL、BとVの聞き分け…難しいですよねー。

日本語と英語では、「語順が違う」「発音が違う」。。。ただ、これを克服してしまえばあっという間にリスニング力は伸びていきます!

 

 

リスニングの克服には

 

1.発音を聴き取る

2.語順通りに理解する

3.内容を理解する

 

こうした要素が必要です。

 

 

最後に、単語だけで判別するよりも、(以下のように) 語句で聞いた方が判別しやすいということを覚えておいてくださいね☆

 

◉ vote for a candidate

(候補者に投票する)

◉ boat in the lake

(湖のボート)

◉ do one’s best

(ベストを尽くす)

 

◉ wear a red vest

(赤いベストを着る)

◉ rebel without a cause

(理由なき反抗)

◉ an introductory level

(入門レベル)

 

そういうことです😃

 

 

英語は、文全体で意味を判断するべし!

私たちは通常、音素などの物理音が聞き分けられるようになれば単語の発音が聞き取れ、個々の単語の発音が識別できるようになれば文の聞き取りができるようになる…と思いがちですが、

実際にはその逆です。文全体を聞き、意味がわかることで次第に言語音が判別できるようになり、物理音の識別までできるようになっていくのです。

 

また、

tooとtwo、forとfour、thereとtheir、hereとhear、seaとseeなどは同音異義語で全く同じ発音。このような単語もたくさんあります。

 

このように、紛らわしい発音の単語はたくさんあるのですが、こういう場合、前後の意味から単語を判別する習慣を身につけておけば、似た発音の単語、同じ発音の単語と出会っても、戸惑ったり混乱したりすることがなくなります。

英文は、全体の意味から判断するようにしましょうね

 


Step by step. I can’t see any other way of accomplishing anything.

ステップ・バイ・ステップ。どんなことでも、何かを達成する場合にとるべき方法はただひとつ、一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。これ以外に方法はない。

マイケル・ジョーダン(米国のバスケットボール選手 / 1963~)

 
 

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