海外旅行「一人旅」で特に危険な国・都市は?



海外の様々なニュースサイトでは、「世界で一番危険な国」「治安の悪い都市」「行ってはいけない旅行先」といった見出しで多くのランキングが発表されています。

そこでこの記事では、それらの危険情報をまとめた上で、「危険な国・都市」をランキング形式にしてみました。

 

以下に記載する国々を必ずしも「旅行を避けるべき場所」と断言はしませんが、頭の片隅に「警戒すべき国」として留めていただければ幸いです。

ちなみに、戦争や紛争が多発している地域には行かないであろうことを考慮して、シリアなどの超危険な地域はランキングから除外しています。悪しからず。

 

 

★ 10位:ホンジュラス

1位にランクインしたヴェネズエラ同様、ホンジュラスはラテンアメリカで最も危険な国の一つです!

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☆ 9位:南アフリカ共和国

Lion’s Headからの絶景です ☆

治安があまりよろしくない南アフリカの中で、ヨハネスブルグ同様治安が悪いのがケープタウンです。

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★ 8位:エルサルバドル

30年前に起きた内戦以前から存在する「死の部隊」により、エルサルバドルでは今も元ゲリラ兵士や非行少年、ホームレスなど社会的に好ましくないと見られる存在が暗殺される事件が続いています。

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☆ 7位:ジャマイカ

人気のリゾート地は安全ですが、首都のキングストンモンテゴ・ベイでは凶悪犯罪が多数発生しています。

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★ 6位:インド

インドでは、地域によって危険度は異なります。

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☆ 5位:メキシコ

メキシコのアカプルコは、以前はアメリカ人の若者がこぞって訪れる人気の観光リゾート地でしたが、今では「殺人の都」と呼ばれるようになっています。

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★ 4位:コロンビア

ボゴタの夜景

コロンビアには、犯罪が多発する代表的な街が2つあります。

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☆ 3位:モロッコ

モロッコには、観光において安全な場所とそうでない場所が複雑に混在しているので、一人旅にはちょっと難しい国の一つかもしれません。

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★ 2位:エジプト

エジプトは誰もが知っている世界の観光立国ですね。ピラミッドやスフィンクス、王家の谷など、一度は見ておきたい世界遺産の宝庫です。カイロの街も活気があり、人々も親切で感じの良い雰囲気の街だと思います。ですが・・・

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☆ 1位:ベネズエラ

数百万人規模の過激なストが平気で行われる国ベネズエラ

コロンビア以上にヤバい国と言えばヴェネズエラでしょう。ヴァレンシア、マトゥリン、カラカスなど、複数の街が「危険な都市」に選ばれています。

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★まとめ

いかがでしたか?

 

他にも、様々な地域で

窃盗、武装強盗、特急誘拐(路上・車上で観光客などを拘束し、現金やクレジットカード、携帯電話、車などを奪う強盗)、クレジットカード詐欺などが多発しています。

時に内戦が起こったりテロが発生したりと治安が不安定な地域もたくさんあります。

 

アフガニスタン、アルバニア、イエメン、イスラエル、ウクライナ、エクアドル、グアテマラ、グルジア、ケニア、コンゴ、シエラレオネ、シリア、ソマリア、チャド、中央アフリカ、トルコ、ニジェール、バハマ、バングラディシュ、フィリピン、ブラジル、ブルンジ、ペルー、ボスニアヘルツェゴビナ、マリ、南スーダン、リトアニアといった国々もそれらの一つ。

なので、渡航前には必ず外務省のHPでチェックしておきましょうね。