親日国として知られるタイは料理が美味しく、スパやエステも充実しているので、老若男女問わず、誰にでもオススメできる海外旅行先の一つです!
そんな魅力満載なタイランドにおいて、「海」を中心に様々なアクティビティを思いっきり満喫したいのであればプーケット島はいかがでしょうか?
プーケットといえば、世界中から多くの観光旅行客が海水浴やマリンスポーツを楽しむために集まる美しい島です。その美しさから「アンダマン海の真珠」とも讃えられるビーチリゾートなんです!
さらに注目したいのは気候面!四季のある日本とは違いタイはモンスーン気候で、暑季(3月~5月頃)、雨季(6月~10月頃)、乾季(11月~2月頃)に分かれています。
日本の冬は乾季にあたり、タイでは最も気温が下がる季節でもあるのです。つまり、平均気温30度の熱〜いタイにおいて、この時期は湿度も低くカラッと晴れ、とっても過ごしやすいシーズンなのです。
というわけで、
適度に温暖な気候で、「海」と◯◯を思いっきり楽しみたいのであれば是非、プーケット島に行きましょう!
①:意外と近い!バンコクから1時間半弱でプーケットへ
タイの大都市バンコクも良いのですが、リゾート重視ならやっぱりプーケットでしょう!バンコクからプーケットへは、国内線の飛行機で約1時間20分ほどです。長距離バスや電車などの交通手段もあります。
②:適度な「アジアの街」感がたまらない!
プーケットの街は、昔ながらの風情残るオールドタウンと、若者に人気のショッピングエリアに分けられます。いずれにせよ、地元向けのお店が多いので、物価が安くありがたいことです。ありのままのタイランドを感じることのできるプーケット。素敵な空間です。
③:とりあえず、ビッグ・ブッダも見ておこう!
中心地から車で20分。ナーグゥード山の山頂に高さ45mの巨大な仏像があります。ここにある展望台からの眺めは美しいので、とりあえず一度足を運んでおきましょう!
④:究極の癒し!自然と一体になるアクティビティ多数☆
タイの中でもリゾート気分を満喫するなら、プーケット島がオススメです。シュノーケルやダイビングなどのマリンスポーツはもちろんのこと、のんびりと、「スパ」や「ヨガ」で心身ともに癒されてみませんか?
例えば、プーケット島でプライベートビーチを有する宿泊施設『トリサラ』では、波の音を聞きながら施術を受けられるスパがあり大変人気があります。
また、タイでは海辺でヨガを楽しめます。広く美しいビーチで海を見つめながら行うビーチヨガは、心も体も癒されると評判です。
ほかにも、ボードの上に立ってパドルを漕ぐスポーツ “SUP” も大人気です!日本でも、ボード上で行うSUPヨガが話題になりましたが、美しいサンゴ礁を眺めながらのSUPヨガはまた格別ですよ
⑤:プロンテープ岬でパノラマ絶景を見よう!
ここでは広大なパノラマの絶景を見渡すことができます。夕日が最高です!ただ、このエリアは曇りの日が多いので、写真のような絶景を見られた人はかなりラッキーかもしれません パワースポットとしても人気の高い素敵な場所ですよ!
⑥:パトン・ビーチで常夏気分 ☆
プーケットにはいくつものきれいなビーチがありますが、ここパトン・ビーチは空港やホテルから近く、便利な場所にあります。パラセイリングなどのアクティビティも充実しています。
ただ、人気の場所なので人が多いのは覚悟しておいてくださいね!日没時は夕陽がきれいなので、泳ぎが苦手な人も是非足を運んでみてください。
他にも、
プーケット島からスピードボートで15分ほど移動すれば、より透明度の高い海でシュノーケリングなどを楽しめるコーラル島があります。
プーケット島から船で30〜40分ほど行けば、抜群の透明度を誇るエメラルドグリーンの海が魅力のラチャ島にも行くことができます ☆
また、
変わった形の岩がそびえ立つパンガー湾も一見の価値ありです。
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⑦:「プーケット・カルチャー・センター」でショーを楽しもう!
以前は「タイビレッジ」と言われていた場所で、タイの古典舞踊ショーを観ることができます。「プーケット・ファンタシー」に押され陰りも見られる施設ですが、プロフェッショナルな踊り子さんの舞踊を観るのも良いのでは?
ショーを鑑賞したあとは併設しているレストランでお食事も可能です。
注)ショーをみながら・・ではありません。
公演時間:月曜日以外毎日:11時30分からと17時30分からの2回
ショーチケット:大人650バーツ、子ども350バーツ
ショーと食事:タイ料理 (大人1000バーツ、子ども550バーツ) シーフード料理 (大人1500バーツ、子ども800バーツ)
**ショーの内容(1時間)**
・ウエルカム・バンブーダンス
・ウエルカムダンス テープ二ミット
・ウエルカム トゥー タイランド
・ウエルカム セレモニーショー
・タイ北部舞踊 (サバッチャイダンス)
・タイ東北部舞踊(チャオプータイ3パオ)
・タイボクシング
・キナリーダンス
・闘いの舞い
・タイ南部舞踊(アンダマンサンダンス)
・ロイカトンダンス
・プーケットファイナルショー
・ファイアーダンス&more
**タイ料理セットメニュー**
・チキンサテ
・海老ロースト
・フライドフィッシュ
・イカの甘酢ソースいため
・プーパッポンカリー(カニのカレー炒め)
・卵入り澄ましスープ
・パイナップルライス
・アスパラガスと海老の炒め物
・フルーツ
・コーヒー又は紅茶
**シーフード料理セットメニュー**
・シーフードバスケット(魚・かに・えび・貝のBBQ+ブアトート)
・イカのカレーパウダー炒め
・野菜炒め
・ロブスター(300g)
・トムヤムクン
・かにチャーハン
・フルーツ
・コーヒー又は紅茶
(ショー会場は貸切も可能です)
ちなみに、
「プーケット・カルチャー・センター」のライバルである「プーケット・ファンタシー」にはテーマパークのような華やかさがあり、プーケット観光をより充実したものにしてくれることでしょう☆
いかがでしたか?
数あるアジアの人気旅行先の中でも、タイはリゾート施設、美容、食事、物価の安さなど、様々な点において満足度の高い国です。
中でも、「エステ」と「海」にこだわるのであれば、プーケットは断然オススメです!
そして、プーケット島にはほかにも
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といった多岐に渡る魅力が満載!!夜になれば歓楽街でニューハーフのお姉さまたちと記念写真だって撮れちゃいます♡ 賑やかな街を眺めながらお酒を飲んでいると、昼間のビーチとはまた違った開放感が味わえますよ!
もはやタイの大切な文化の一つと言っても過言ではない美人ニューハーフさんたちを見ていると、まるで竜宮城に来ているかのような不思議な気分になれますねぇ。
というわけで、
年末年始に限らず、冬の寒さから脱却したくなったら、プーケット旅行を検討されてみてはいかがでしょうか?