2002年のサッカー日韓ワールドカップ頃はあれほど仲良い関係に思えたのに、いったいなぜ?日本と韓国の関係はこんなに冷えきってしまったのでしょうか?歴史的流れからわかりやすくみていきましょう。
1945年
この年、大日本帝国による朝鮮統治が終了し
1965年
日韓基本条約が締結!
これにより、日本から韓国に多額の経済援助金が支払われ「請求権の問題は完全に解決された」こととなりました。そのため日本政府は、「慰安婦や徴用工に対する補償は既に終了している」と強く言えるのです。
ところが
当時の韓国政府は、個人への還元を怠り、全てを国家予算として使い込んでしまったのです!
韓国が未だ理不尽な要求をしてくる背景には、そんな内政事情があるのです。
その後
1987年に韓国内で民主化が宣言されます。このとき韓国国民の愛国心に訴える便利なカードとして、「反共」ではなく「反日」が使われ始めたのです。
大統領の支持率が落ちると「反日」
内政不満が起こってくると「反日」
スポーツで盛り上がるため「反日」
恋人と別れたのは日本のせい
何もかもが反日で片付けられてしまいます。
さらにその後も
1997年 アジア通貨危機
このとき日本は韓国を助けています。恩人と思われてもいいほどに!
その後、日本だけでの開催も可能だった2002年サッカーワールドカップを、日韓友好の意を込めて共同開催に踏み切ったのです。
…
それでも、韓国内で政治・経済に不満が出てくると決まって反日の旗が振られてしまうのです。
情けない…
悔しい…
そして、あろうことか2012年には李明博大統領が島根県の竹島(独島)に上陸してしまったのです。
オバマ大統領、広島訪問
2016年5月27日、アメリカのオバマ大統領は被爆地の広島を訪問しました。歴史的な1日で世界的にも大きなニュースとなりました。
このことに対し韓国は、「被爆当時、広島や長崎に多くの韓国人がいた」「被爆者の約1割は韓国人だった」ことを思い出し、また、日本を非難する声が聞こえ始めてきたのです。
しかし
戦後、韓国に引き揚げた人々に対する日本からの支援運動は1970年代以降本格化し、1990年には日本政府が「人道医療支援基金40億円」を提供しているのです。
ただ、結果的に韓国側がこの基金の長期的かつ効果的な運用に失敗し、「食い潰してしまった」のです!
そのあげく、韓国のマスコミは「日本は何もやっていない」「冷淡だ」…といつもの”言いがかり” ”日本たたき”をやってくるわけです。
まとめ
何をやっても評価されず、文句ばかり言われ続ける日本…
困った顔をすれば助けてくれ、文句を言っても大目に見てくれる国日本…
そう、日本はそんな風に韓国に舐められてしまっているのです。残念です。
追記
韓国には反日の市民団体がたくさんあります。彼らの目的は・・・金儲け。。。
老人たちに声をかけ「日本政府相手に訴訟を起こしたら賠償金が貰えます。会費9万ウォンで我々が全ての手続き代行を行います。そして2500万ウォン貰えます」と言うのです。
彼らは過剰なパフォーマンスを行い、大々的にマスコミに報じてもらい、老人たちを信用させるのです。
そして1年経つとまた老人のところに年会費を請求しに行くのです。
おまけに、これら市民団体は裁判をやります。裁判は何年もかかり、その間、老人たちは年会費を払い続けてくれるのです。
パフォーマンスで金儲けをする市民団体!
老人から金をだまし取る日本の戦後補償を利用した詐欺!
なのです。にも関わらず、日本は韓国人慰安婦に対して女性基金をつくって賠償しました。これが韓国の反日を余計に勢いづけることになるのです。
韓国では日本を悪くすることで数々のビジネスが出来ています!
なので、「反日」であることは絶対に変えることはできないのです。
韓国の反日の背景には「親北朝鮮」があり、「中国」の存在がある。韓国には、北朝鮮からの指示に従うグループがあり、政府やマスコミに入り込んでいるとも言われています。
個人的には韓国や中国とも仲良くやっていきたいのに残念です😕