多くの日本料理レストランがテナントとして入るバンコクのエスプラナード・ラチャダーは、地元タイ人のみならず海外からのバックパッカー旅行者からも注目を集める魅力的なスポットとなっています。
バンコク都心にあるラチャダービセーク通りは、最先端のショッピングエリアと古き良き下町風情がうまく同居している場所となり、世界中からバックパッカーたちがわんさか集まってきているのです。ワクワクするホットスポットですよ〜。行ってみたいでしょ? (^ ^)
ラチャダーピセーク通りとラマ9世通りとの交差点には、セントラルラマ9とフォーチュンタワーがドドーンとそびえ立ち、他にもショッピング店舗が多数点在しています。若者に人気のフリーマケットもありますし、なんと!鉄道マニアにはたまらない「鉄道市場」(タラート・ロッファイ)が毎週木曜から日曜にかけて夕方から開催されていまーす(^ ^)
まあ、、、
「通りの名前や建物名ばかり聞いてもわからないよ」とおっしゃりたい気持ち、よ〜くわかります!
とにかくっ
ラチャダーという場所が凄いことになっていることだけ覚えておいてください(^-^)
ラチャダーラチャダー
新旧混合の素敵なスポット ☆
ラチャダー・エリアには「タイ証券取引所(SET)」が2016年から移転して来ており、さらに2020年には、東南アジア最高層となるスーパータワー(125階建て)がオープンする予定!
そんなビジネスの中心的な場所にも関わらず、一歩路地へ踏み込めば昔ながらの”タイ”がそこら中に広がっているわけです。
これを素敵と言わずして何と言う〜(^-^)/
エスプラナード・ラチャダーの安宿
最先端のビジネス街と下町…
「タイ証券取引所(SET)」まであるようなハイソなエリアに「何もゲストハウスを作らなくても…」と思ってしまうのですがそこはやはりバンコク!ニーズがあるのでしょう。この素敵なエリア・エスプラナード・ラチャダーに魅了され、今日も世界中からバッグパッカーたちがラチャダーのゲストハウスに集まってきています。大盛況なこって!(^-^)
当然、日本人が経営するゲストハウスもありますよ。
ラチャダーの魅力をおさらい ☆
ラチャダー界隈は、新しく開発されたビルディングと下町風情が見事に融合しているエリアです。まさに、「現代のバンコク」を象徴するような場所なのです。ツアー客が利用するきれいなホテルあり、ゲストハウスあり!このエリアに宿泊しておけば、「ちょっと遠出は面倒」な気分の時でも近くをブラブラ歩きするだけでも十分楽しいんです!
市場に並ぶ屋台で買い食いを楽しんだり、現地タイ人とのほんわかトークを満喫したりと、いかようにも過ごし方の選択肢があります。
He liked to like people, therefore people liked him.
彼は人を好きになることが好きだった。だから、人々は彼のことを好きだった。
(マーク・トウェイン)
あなたが
何を旅の目的にするかは自由ですが、いい出会いを求めて、ラチャダーを活動拠点にしてみても良いかもしれませんね(^ ^)