夏休みや秋の連休を利用して「海外旅行に行きた〜い!」そんな方へ!世界中のおすすめリゾート地を以下にまとめてみました。
海外ベストリゾート18選!次の旅はここで決まりでしょう!
アジア編
1. バリ島【インドネシア】
インドネシア最大の観光地であるバリ島では、「神に捧げる」と言われる伝統芸能バリ・ダンスやガムラン音楽などが楽しめます。もちろん、美しい白砂の海岸線が続くビーチで楽しんだり、うっそうと茂るジャングルの中に入って行き探検気分を味わうこともできます。「東南アジアの楽天地!」と言ってもいいでしょうね。
【ベストシーズン】
・ビーチで楽しむなら乾季 (4〜10月)
・安く旅行したいなら雨季 (11〜3月)
2. パンガン島 【タイランド】
タイの南部パンガン島では毎月満月の夜に「フルムーンパーティー」が開催されています。パンガン島を訪れる人の大半がこのフルムーンパーティー目的でしょう。パンガン島は一年中美しい熱帯の島なのですが、実は季節によってたくさんの気候が存在します。
サムイ島で宿泊するとして、パンガン島へ行く手段は高速艇 (往復一人1,000バーツ程)です。ホテルから船着き場まで送迎込のチケットですので比較的楽にパンガンまで行けます。ただし、行きも帰りも物凄く混みますのでそれは覚悟しておいてくださいね。あと定期フェリー (200バーツ)も運航してますが、それなりに時間がかかります。
【ベストシーズン】
・6〜8月 (適度な観光客数のため、寂しすぎず鬱陶しすぎません。また、暑すぎず雨季でもなく、ホテル料金も比較的安価)
・雨季 (10〜11月):ホテル料金が安く旅行者の少ないこの時期は、運良く雨が降らない日だと完璧なバケーションが楽しめます。でもやっぱり寂しい…
・寒季 (12〜3月):快適な気温で、特にクリスマス前から年始明けまでは大人気のピークシーズンとなります。確実に混み合います。
・4月5月は超真夏!暑さに耐えられずパンガン島を去る者も多い!
3. セントーサ島 【シンガポール】
セントーサ島は、シンガポール本土の南にあるリゾートアイランドで、島全体がテーマパークとなっています。南国らしい白砂のビーチの他に、ユニバーサルスタジオ、水族館、マーライオンタワー、リゾート・ワールド・セントーサ、ショッピングモール、博物館などバラエティに飛んだ施設があり、子供から大人まで楽しむことができます。
毎年9月にはF1シンガポールグランプリが開催されますので、これ目当てに出かけていってもいいかもしれませんね。F1では珍しいナイトレースなのでとても幻想的です。路面にでこぼこがあり湿度と気温が高いため、ドライバーにとっては厳しいコースなのですが。。。
【ベストシーズン】
・一年中 :通年季節があまり変わらないため常にベストシーズンと言えます
4. 台北【台湾】
国内旅行より手軽に出かけることが出来る台北には、中国の文化・歴史がわかる故宮博物館や、地上101階建ての超高層ビルなど、様々な台湾の姿を見て楽しめる場所が目白押し!観光で楽しんだあとは、饒河街(ラオフーチエ)夜市の屋台で舌鼓を打ったり、ショッピングを楽しみましょう♪
【ベストシーズン】
・一年中
5. 香港【香港】
ストリートマーケットを巡ったり、香港ディズニーランドやオーシャンパークなどのテーマパークではしゃいだり、、、とアクティブに楽しんだら、ビクトリアハーバーの素晴らしい景色を堪能しましょう!その後は、中華料理をはじめとする世界各国の料理が味わえる数多くのレストランがあなたを待っていますよ!
【ベストシーズン】
・一年中
ヨーロッパ編
1. パリ【フランス】
華の都パリは、世界で一番多くの観光客が訪れる街です。まさにNo.1 観光地!そして、夏は最も快適に凱旋門やエッフェル塔、ノートルダム寺院、モンマルトルの丘など、パリの街を散策できる良い季節となります。ちょっと疲れたら、街角のカフェで一休みして小粋でお洒落な一日を♪
【ベストシーズン】
・初夏〜秋 (一般的に、ヨーロッパのベストシーズンは初夏から秋頃です。一方、冬場はかなり気温が下がる所が多いのでオフシーズンとなりますが、サッカー観戦は冬がメイン!)
2. ベネチア【イタリア】
ゴンドラに乗って豪邸や宮殿、教会などが並ぶ運河を巡り、美味しいパスタやワインに舌鼓を打つ。ベネチアでは観光やグルメを楽しみ、ちょっと気取ってオペラやクラッシックなどのコンサートに出かけてみてはいかが♪