タイのダイビング人気スポット、環境保全のため閉鎖!

「きれいなビーチに行きたいな〜」と思って調べていたらタイのシミラン諸島がヒット!「よしっ行こう!」

あれから数年…

タイ当局は、同国南部にあるシミラン諸島のタチャイ島を閉鎖することにしました。世界中から多くの観光客が訪れるタチャイ島。世界有数のダイビングスポットとしても有名です。しかしなぜ閉鎖に!?

理由は「自然資源と環境保護」。「あ〜あのきれいな島にもういけないのか」と思うと非常に残念でなりませんが、「環境のため」とあっては致し方ありません。

※ ただし、一部のダイビングスポットには入ることが許されるみたいです

 

タチャイ島入島禁止!

2016年5月、タチャイ島へ入ることが基本禁止される見通しとなりました。そもそもこの辺りは、モンスーンが多く発生する5月中旬から10月中旬までほぼ閉鎖されています。そして今年からは、モンスーン後もタチャイ島へは入ることができなくなるのです。

専門家はこう述べています。

「島と海両方の環境が回復不能になる前に、観光に邪魔されることなく養生させるため閉鎖が必要だ」と。

地元メディアによりますと、「タチャイ島のビーチは本来70人程度の収容能力なんだが、実際には1000人を超す観光客が滞在している時があるんだ」「あれじゃあ自然が破壊される」「おまけに、過剰な観光客だけでなく、屋台や観光用ボートなどが環境に負荷をかけちまうんだ」」と以前から懸念の声が出ていたとか。

 

 

タチャイ島の魅力とは

プーケットから北西へ90kmに位置するシミラン諸島の、最北端にあるタチャイ島。自然のままの目にも眩しいホワイトサンドのロングビーチ。透き通る海には熱帯魚や鮮やかな珊瑚礁がい〜っぱい!

ここは別名「ヴァージンアイランド」とも呼ばれ、まさに秘島と呼ぶにふさわしい場所だったのです!生まれたままの自然が残り、緑の木々や可愛らしいお花までもが美しすぎるアジアのエルドラド…

しかも、雨季には波が強く船が出せないため、10月中旬〜5月初旬の乾季にしか行くことができません。あ〜今まで行った海の中でもベスト5に入るほどの綺麗な海だったのになぁ。(もう行けないと考えるととっても悲しくなっちゃいます)

国立公園として基本宿泊施設のない島タチャイ…

まさに奇跡のような透き通る海の青さ…

キメの細かい片栗粉のような白砂…

ロマンチックな気分満点のアイランド…

 

まとめ

手つかずの自然、ウミガメの産卵でも有名なタチャイ島にはこれまで本土からの日帰りツアーでシュノーケリングなどを楽しむ観光客がたくさん訪れていました。

固有種の生き物を探しに行くトレッキングを含めた島内散策もGood!!! 青い海、青い空、白い砂浜、心地よく吹き抜ける風。楽園のようなこの島でもう一度至極のひと時を過ごしてみたいっ!

それでも、環境保全が一番大事です!タチャイ島のような秘境の地が人間の手によって荒らされていくことのないよう、(観光産業に携わる方たちには本当に申し訳ないのですが) これからも厳しい規制で保全していってもらいたいと心から願っております。

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