世の中には「世界三大○○」というものがたくさんあります。その中でも、特に有名だったり優れていたりするものを厳選して紹介したい!と思います。
どうせ海外旅行に行くのであれば、そして、一度きりの人生を思う存分満喫し「もう思い残すことは何もない…」と言いたいのであれば、一度は訪れて見てくださいね♡
ただし、誰が決めたものかはわかりません。人によって評価はマチマチでしょう。その点だけご容赦いただければ幸いです。
それではさっそくみてまいりましょう♡
○ イグアスの滝 (アルゼンチン・ブラジル)
○ ヴィクトリアの滝 (ジンバブエ・ザンビア)
○ ナイアガラの滝 (カナダ・アメリカ)
カナダとアメリカの国境に位置し、都市からもアクセスしやすい人気の観光スポットです。遊覧船による滝つぼクルーズも人気ですよ!
○ アマゾン川 (ブラジルとその周辺国)
○ ナイル川 (アフリカ大陸北部)
○ ミシシッピ川 (アメリカ)
アメリカ国内を南北に流れる、メキシコ湾に注ぐ北米最大級の川です。河口に位置する都市ニューオーリンズは、ジャズの発祥地として名高い観光地です。
○ ナポリ (イタリア)
○ 函館 (日本)
○ 香港
「100万ドルの夜景」の本家と言えばここ香港ですね。ビクトリアピークからは高層ビル群が間近で、ビクトリア湾や九龍を含めた一大パノラマが広がります。
○ バチカン
バチカン市国、通称バチカンはイタリアに囲まれた世界最小の独立国です。ここにあるサン・ピエトロ大聖堂はキリスト教・カトリックの総本山で、その広さもさることながら、ミケランジェロの彫刻「ピエタ」、ベルニーニ作「ブロンズの天蓋」など装飾品の素晴らしさも評判です。ローマ観光とともに是非、訪れてみてくださいね。
○ メッカ
メッカ (アラビア語:Makkah) はサウジアラビアのマッカ州の州都でマホメット生誕の地。つまり、イスラムの最高の聖地です。年1回の大巡礼 (ハッジ) では、多くのイスラム教徒が折り重なって倒れる事故が発生し、何百人もの人々が死亡することも…
○ エルサレム
エルサレムはイスラエル東部・パレスチナ自治区にある都市です。イスラエル・パレスチナ自治政府は同国の首都と主張していますが、国際的には認められていません。
こんな狭いところに3大宗教 (ユダヤ教・キリスト教・イスラム教) の聖地があるのですから、紛争やトラブルがなくならないのも無理はありません。
○ クフ王のピラミッド (エジプト)
○ 始皇帝陵 (中国)
○ 仁徳天皇陵 (日本)
大阪府堺市にある前方後円墳で、5世紀中頃に築造された仁徳天皇陵とされています。日本最大の大きさを誇り、副葬品として埴輪や須恵器、甲冑などが出土しています。
○ パルテノン神殿 (ギリシャ)
○ パンテオン (イタリア)
○ アヤソフィア (トルコ)
イスタンブールにあるアヤソフィアは、最初はキリスト教の大聖堂として建築され、オスマン帝国によってイスラム教のモスクに転用されました。現在は博物館として使われています。Beautiful
☆
○ スカラ座 (イタリア)
○ パリ・オペラ座 (フランス)
○ テアトロ・コロン (アルゼンチン)
ブエノスアイレスにあるオペラ劇場です。ヨーロッパのオフシーズンである5~11月には、世界的に有名な音楽家や楽団が訪れ公演を行っています。
○ メトロポリタン美術館 (アメリカ)
○ ルーヴル美術館 (フランス)
○ エルミタージュ美術館 (ロシア)
サンクトペテルブルクにあるロシアの国立美術館です。18世紀ロマノフ朝の輝かしい時代に、女帝エカテリーナ二世が自分専用に作った「エルミタージュ(隠れ家)」と呼ばれる展示室が起源です。
○ サン・ピエトロ大聖堂 (バチカン市国)
○ セビリア大聖堂 (スペイン)
○ セント・ポール大聖堂 (イギリス)
ロンドンのランドマークのひとつとなっている大聖堂です。バロック様式を採用し、大きなドームと2つの塔を持つシルエットが特徴。イギリス王室の結婚式もここで行われました。
○ アンコール・ワット (カンボジア)
○ ボロブドゥール (インドネシア)
○ バガン (ミャンマー)
世界を代表する仏教の遺跡群といえばここバガンです。大平原の中に、大小合わせて3,000もの寺院や仏塔が林立しています。現在においても、現地の人々から篤い信仰を集めています。
○ リオのカーニバル (ブラジル)
○ ポートオブスペインのカーニバル (トリニダード・トバゴ)
○ ベネチアのカーニバル (イタリア)
イタリア・ヴェネチアで1月~2月に行われるカーニバルには古い歴史があります。そのはじまりは1162年からとも言われています。ミステリアスな仮面と派手な衣装であなたも参加してみましょう。
おまけでもう一つ!
○ スイス・バーゼルのファスナハト (ドイツ語でカーニバルの意)
○ イタリアのミラノ・コレクション
○ フランスのパリ・コレクション
○ アメリカのニューヨーク・コレクション
○ 「モナ・リザ」(ルーブル美術館)
○ ギザのスフィンクス (エジプト)
○ 奈良中宮寺の弥勒菩薩半跏思惟像 (日本)
○ ミロのヴィーナス (ルーブル美術館)
○ クニドスのヴィーナス (バチカン美術館)
○ メディチのヴィーナス (フィレンツェのウフィツィ美術館)
○ ツタンカーメン黄金のマスク
紀元前1300年頃に作られた古代エジプト王朝ファラオのマスクで、カイロ博物館に収蔵されています。純度の高い金が使われ、神の使者とされていたハゲワシやコブラなどの装飾があります。
○ ミロのヴィーナス
1820年にエーゲ海のミロス島で発見された大理石製の女神彫像で、ルーヴル美術館に展示されています。欠けた手の部分は今なお不明で、様々な憶測を呼んでいます。
○ モナ・リザ
レオナルド・ダ・ヴィンチが16世紀初頭に描いたとされる女性の肖像画で、世界で最も有名な絵画として知られています。
いや〜、長かったですね〜 (笑)
ここからはパーっといきましょう!
○ キリスト教
○ 仏教
○ イスラム教
○ シェイクスピア
○ ゲーテ
○ 松尾芭蕉
○ 中華料理
○ フランス料理
16世紀、イタリア料理を原型に宮廷料理として発達し市民に広まりました。
○ トルコ料理
東西の食文化が融合するトルコ料理は、羊肉、ヨーグルト、海産物を使ったものが多いことが特徴です。トマトやオリーブオイルもよく使われています。
○ エジプトのピラミッド
○ 中国の万里の長城
○ 日本の戦艦大和 (見ることはできません)
○ 日本・広島の原爆ドーム
○ ポーランドのアウシュビッツ強制収容所
○ セネガルのゴレ島
※ ゴレ島は、16〜19世紀にかけて黒人奴隷の積み出し港となった場所で、ユネスコの世界遺産に登録されています
○ モロッコのカスバ
○ ブラジル・サンパウロのファベーラ
○ 香港
○ インドのカルカッタ
○ フィリピンのマニラ
○ タイのバンコク
※ これは相当古い情報で、しかも誰かの独断と偏見の臭いがしますね。
○ マーライオン (シンガポール)
シンガポール観光のシンボルで、頭がライオンで体が魚の姿をした動物の像。口から水を吐いています。2002年に移設したことで、撮影スポットとして人気上昇中です。
○ 人魚姫の像 (デンマーク)
デンマークのコペンハーゲンで、アンデルセンの童話『人魚姫』をモチーフとして1913年に設置されたブロンズ像。何度も損壊を受け、そのたびに修復されています。
○ 小便小僧 (ベルギー)
ベルギーのブリュッセルにある、おしっこをする坊やの像。普段は水ですが、お祭りのときにはビールを出すこともあるそうです。
○ パキスタンのフンザ
○ エクアドルのリオカバンバ
○ カスピ海〜黒海間のコーカサス地方
※ 正確なデータに基づくものではないようです
○ 紅海
○ サイパンのグロット
○ マレーシアのシパダン
○ アメリカのアラスカ
○ エーゲ海 (地中海)
○ カリブ海
○ オリンピック
○ サッカーワールドカップ
○ F-1グランプリ
○ イエス・キリスト
○ 釈迦
○ 孔子
○ クレオパトラ
○ 楊貴妃
○ ヘレネ (日本では小野小町)
※ ヘレネはギリシャ神話の女性です。もう、なんでもありなんですね (笑)
※ これにマリー・アントワネットを加えて世界四大美女とする人もいるようです
○ ジョセフィーヌ (ナポレオン夫人)
○ クサンチッペ (ソクラテス夫人)
○ コンスタンツェ (モーツァルト夫人)
○ アレキサンダー大王
○ チンギス・ハーン
○ ティムール
※ 一代で大帝国を築いた王のことです
○ ノストラダムス
○ ジーン・ディクソン
○ エドガー・ケーシー
○ 狼男
○ ドラキュラ
○ フランケンシュタイン
※ そのまんまアニメ「怪物くん」の子分たちですね
○ ヨーロッパのイネ科
○ アメリカのブタクサ
○ 日本のスギ
○ エイズ
○ 結核
○ マラリア
(この3つを撲滅するため、世界基金が2002年に設立されています)
○ 中国・北京の北京自然史博物館
○ カンボジア・プノンペンの戦争犯罪博物館
○ ロシア・サンクトペテルブルグの奇形児博物館
いや〜、最後まで目を通してくださりありがとうございました!
是非、これらの情報を参考に、楽しい旅をしていってもらえたらいいな〜と思います
お疲れ様でした!