ルアンパバーン (ラオス) の人気観光スポット



街全体が世界遺産のルアンパバーン (ラオス) は、「東南アジア最後の秘境」とも称される素敵な古都です (日本でいう京都的な存在)。雰囲気は抜群だし、オシャレなカフェも充実しています。

有名な観光地を回るだけなら丸二日もあれば十分です。ツアーに申し込まなくても簡単に回れます。けれど、オススメは予定を詰め込まずのんびりと楽しむこと。

 

ルアンパバーン ってどんなところ?

まずはじめに、ラオス渡航歴のある日本人たちは口を揃えて「昭和っぽくてノスタルジーを感じる国だった」と語っています。中でもルアンパバーン は独特の雰囲気を持つ古都。少なくとも3日くらいは滞在し、その歴史と文化を感じていただきたいものです。

そもそもルアンパバーンは、14世紀半ばに現在のラオスの前身となる「ラーンサーン王国」が誕生した、ラオス北部に位置する王宮の街。ラオス王朝の雰囲気とフランス植民地時代の面影が残っているため、観光的には首都ビエンチャンよりも人気があります。

 

 

さて以下に、丸2日かけてルアンパバーン の人気観光スポットを巡った行程を記しておきましょう。

 

 

観光1日目

ルアンパバーンを訪れる旅行者の多くは、日中はツアーで郊外の観光スポットへと足を延ばしています。ですが、街中にも楽しめる場所はたくさんあります。こぢんまりとした街なので、ほとんどの場所へは徒歩又はレンタルサイクルで移動することができます (半日でOK)。

 

《まずは午前中》


①  プーシーの丘

入場料 : 1人20,000キープ (260円くらい)
所要時間:1時間
アクセス:市内大通りに面している階段から

 

街の絶景を眺めたい人は是非、メインストリート沿いにある「仙人の丘」と呼ばれるプーシーの丘に登ってみてください。夕方は混んでいるし昼間は暑いので、午前中がおすすめです!

 


②  ワット・シェントーン

入場料 :1人20,000キープ
所要時間:1時間前後
アクセス:プーシーの丘から徒歩で行けます

 

ルアンパバーンで一番美しいお寺と言われるワットシェントーン。敷地はそんなに広くないです。

 

 

《午後》


③  クワンシーの滝

入場料 :1人20,000キープ
所要時間:半日くらい (片道1時間、周辺散策1〜2時間)
アクセス費用:トゥクトゥク1台で往復15万キープ

 

ルアンパバーン市内からおよそ30kmほど離れた山間部に位置するクアンシーの滝は多くの旅行者が訪れる人気観光スポットの一つです (水は結構冷たいですよ)。欧米人は飛び込んだり泳いだり。

 好きな時間に帰ってこれるので、ツアーに参加するよりトゥクトゥクを利用して個人で行った方が良いのではないでしょうか。

 

 

《夕方〜》


④  ナイトマーケット

ナイトマーケットは雑貨天国です!友人・知人へのお土産をここでガツーンと買っちゃいましょう。

 

食事では、ルアンパバーン 名物カオ・ソーイ (担々麺) を是非味わってくださいね!

 

 

 

観光2日目

 

《午前中》


①  早朝、世界最大級の「托鉢」見学

僧侶による托鉢の光景

 

ルアンパバーンを訪れる観光客にとって欠かせないのが早朝5:30~6:00頃に行われている修行僧の托鉢です。街中の注意書きにもある通り、ほどよい距離感を保ちマナーを守って、静かに見学&撮影を行いましょう。

ちなみに托鉢とは、僧侶が信者の家々を周って今日1日に必要な最低限の食糧などを乞う修行のことです。

 


②  朝市見学

托鉢を見学した後は、そのまま宿に帰らずその辺りを散策してみましょう。特にワット・マイ周辺には朝市が立つので、地元っ子たちの食材などをチェックしてみてはいかがでしょうか。

カラフルな野菜や南国フルーツ、生きている鶏やカエルなどは序の口です。得体の知れない幼虫や焼けこげたコウモリなど、グロテスクなものもあります。記念に挑戦してみては (笑)

 


③  ヨガ & 朝食

托鉢を見て、朝市を巡ってもまだ朝の7時。朝食前にちょっとだけヨガでひと汗かくのはいかがでしょう。 朝日を全身に浴びながらヨガを楽しみ、そのままカフェで朝食なんて、とっても贅沢な休日の過ごし方ですよね!

 


④  パークウー洞窟

入場料 : 1人60,000キープ (800円くらい) (ツアーに申し込まず直接船着場に行った場合)
所要時間:半日
アクセス:朝8時前にメコン川沿いのボート乗り場に行けば船に乗れます (途中、布とお酒の村に寄ります)。

 

午後は洞窟まで行ってくれない可能性があるので
午前中のうちに行きましょう (ツアーに申し込んでも、ホテル送迎がついているくらいで内容は変わりません)。

 

 

《午後》


⑤  ルアンパバーン 国立博物館

費用:1人20,000キープ
所要時間:1〜2時間

 

かつて王宮として建てられたルアンパバーン国立博物館に行ってみましょう。王族が使っていた家具や調度品、そして各国施設からの贈答品が陳列されており、ラオスの王朝時代の歴史を学ぶことができます (11:30~13:30は空いていません)。

 少数民族に興味がある人は民族博物館もおすすめ!

 

 

《夕方〜》


⑥  市内散策

雑貨屋さんを巡ってみたり、マッサージを施してもらったり、川沿いのカフェで夕日を見るのもいいですね!

 

 

 

その他のオススメ!

夏の暑い時期であれば、午後はのんびりホテルやカフェで過ごし、夕方からレンタルサイクルを借りて街へと繰り出してみましょう。

自転車で動き回って小休憩が必要なときは、南国のフルーツが並ぶ屋台へ。マンゴー、パパイヤ、ドラゴンフルーツなど、新鮮なフレッシュジュースが味わえます。

 

最後に、プーシーの丘は夕方が人気なのですが、人が多いので、夕日を見るならメコン川沿いのカフェでのんびり見るのもオススメです。

パークウー洞窟は「往復3時間かかる割にはイマイチ」という方もいますので、興味がなさそうであれば別の過ごし方をしてみるのもいいですね!のんびりメコン川クルーズを楽しむ気持ちで行ったらいいのかなーとも思うのですが。。。

 

 

他にも、ルアンパバーン 近郊にはエレファントキャンプがあり、半日、1日というゾウ乗り体験ができます。

 

 

また、本格的にラオスを体感したい方は少数民族の村にホームスティする…ということも可能です (ツアー参加で)。

 

それでは、素敵な旅を!

 

 

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