マレーシア東海岸の美しきビーチリゾート【まとめ】



近代化が急速に進んできているマレーシアですが、東海岸エリアの島々には「昔ながらのマレーシアの良さ」や「大自然」が今も色濃く残っています。

リゾートらしいのんびりとした雰囲気を楽しみたいのであれば、東海岸への旅行を強くオススメします。

 

ところで皆さんは、マレーシアがアジア屈指の「ダイビングの楽園」だということをご存知でしたか?中でも東海岸沖の離島にはとびきりの珊瑚や大物生物が群れをなしており、世界中のダイバーたちを魅了してやみません。

一般的に「マレーシアのビーチリゾート」と言えばマレー半島西海岸に位置するペナンランカウイ、あるいはボルネオ島 (コタキナバルが人気) を思い浮かべるかもしれませんが、実は東海岸にこそ「秘境」があるのです。

 

 

「海洋保護区」に指定されている美しい島々がそこにはあります。なんと、マレーシアの海洋保護区の3分の2以上が東海岸エリアに分布しているという事実。。。

もちろん、(ダイビングだけでなく誰でも簡単に楽しめる) シュノーケリングや他のマリンスポーツなども人気のアクティビティとなっています。

 

さらに、手付かずの自然や長閑な生活風景が広がる東海岸では、浅瀬に広がる珊瑚礁や色とりどりの熱帯魚ウミガメにギンガメアジなどを気軽に観ることができます。

というわけで、昔ながらのマレーシアらしさ溢れる東海岸エリアで、リゾート滞在やマリン・アクティビティを思いっきり満喫してみませんか😃

 

 

レダン島

 

東南アジア屈指の人気美島「レダン」(マレーシア) の基本情報【まとめ】

 

 

ランテンガ島

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ペルヘンティアン島

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クアラ・トレンガヌ& コタ・バル

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カパス島

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ジェミア島

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テンゴール島

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シブ諸島

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ラワ島

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ティオマン島

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タマンネガラ国立公園

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まとめ

マレーシア半島東海岸の乾季 (つまりベストシーズン ) は4〜10月です。ちょうどGW(ゴールデンウィーク)の時期にマレーシアに行くのであれば是非、東海岸エリアに足を伸ばしてみてください。

海は透明度が増し、ため息が出るほどの美しさを誇っています。ダイビングやシュノーケリングなどを楽しむもよし、ウミガメの産卵を見学するもよし。とにかく国内外から大勢の旅行者が訪れます。

 


また、アクティビティ別に行き先を検討することもできます。

例えば、、、

 

◉  水中バイク・・・トゥンク・アブドゥル・ラーマン公園(マヌカン島)

◉  シーウォーク(水中散歩)・・・サピ島

 ノンダイバーでも安心して楽しめます

 

◉  ヨット & クルージング・・・ランカウイ島、パンコール島、コタキナバル

◉  イルカ & クジラ鑑賞・・・ランカウイ島、クチン

◉  ジンベイザメ鑑賞・・・コタキナバル

 


【フィッシング】

マレーシアにはほぼ全土に海、川、湖のバリエーション豊かなフィッシングスポットが広がっています。家族でも楽しめるお手軽フィッシングから、カジキなど大物狙いのトローリングも、マレーシアでは割安で楽しめます。

《可能な場所》

 西海岸 (ランカウイ島、ペナン島、パンコール島)

◉ 東海岸(ティオマン島、アウル島、ペマンギル島、ケニール湖、ロンピン)

 ボルネオ(コタキナバル、ラブアン島、ミリ、ビンツル)

 


【サーフィン】

東海岸とボルネオの一部では、モンスーンのうねりが入る11〜2月にかけてサーフィンに適した波が立ちます。水温は高く、貸切り状態で楽しむことができます。

《可能な場所》

 東海岸(チェラティン、キジャル、ティオマン島)

 ボルネオ(ミリ)

 


ほかにも、

カヤック、バナナボート、ウィンドサーフィン、パラセーリング、ジェットスキーなどは滞在するホテルで楽しみましょう。

 

それでは素敵なバカンスをお楽しみください😃