海外旅行で「どこへ行こうか」と目的地を決める際、予算に上限がなければ随分と楽なのですが、一般庶民には…そういうわけにもいきません。
やはり、「どれくらいお金がかかるのか」はとっても大事!重要なポイントなんです。
そこで今回は、「ヨーロッパの物価ランキング」を基に、あなたのこれからの海外旅行先選びにきっと役に立つであろう「物価・滞在費の安い街」ベスト3を紹介したいと思います♡
とその前に、「物価・滞在費の高い街」ベスト3から見ていきましょう!
ヨーロッパの「物価・滞在費の高い街」ベスト3
※ ここに記載してある「1日の滞在費」には、宿泊費・1日3度の控えめな食事・1日2回の公共交通機関利用料・1日1つの観光地訪問・1日3杯のビール(またはワイン)の価格が含められています。
◉ 第3位:ヴェネチア(イタリア)
欧州56か所の代表的な街の中で、滞在費が3番目に高いのはイタリアのヴェネチア(Venice)でした。
ヴェネチアは言わずと知れた「水の都」として知られる美しい街ですね。アンジェリーナ・ジョリー & ジョニー・デップ主演の映画「ツーリスト」の舞台ともなり、誰もが一度は行ってみたいと恋い焦がれる街の一つです。
ただし、周囲が水路に覆われていること、古くからの道が細くて狭いことなどから、輸送に手間暇コストがかかってしまい、あらゆるモノの物価が高くなっています。宿泊費も例外ではありません。
それでも、ゴンドラ観光など他の街では体験できないロマンチックなアクティビティがあるので、訪れる価値は十分にあります!
◉ 第2位:レイキャビク(アイスランド)
アイスランドの首都レイキャビク(Reykjavik)も滞在費の高い街の一つです。1日の滞在費用はおよそ1万2,000円ほど。こちらもヴェネチア同様、物資の輸送にお金がかかってしまうことが物価高の原因です。
物価が高いのでラグジュアリーな国かと想像しがちですが、実際のアイスランドは自然豊かで素朴な国なんです。首都レイキャビクからほど近い場所に温泉施設「ブルーラグーン」などもあり、日本人にはたまらない温泉大国でもあります。
運が良ければ、温泉に浸かりながらオーロラを見ることだって出来るんです!まるで絵本のような世界でもあります!カラフルで可愛い「レイキャビク」。機会があれば是非!
◉ 第1位:チューリッヒ(スイス)
スイスのチューリッヒ(Zurich)は世界一旅行者泣かせの、物価の高い街の一つです。その1日の滞在費は、およそ1万5,000円ほど。。。
「永世中立国」として有名なスイスは、なるべく他国に頼らず国の経済を回しています。エネルギーや食糧、国家の安全保障も自国内で解決しようと試みているため、必然的に様々なモノの価格が高くなるのです。
そしてチューリッヒは、「タクシー料金が世界一高い街」としても有名です。中世の美しい街並みを残すチューリッヒですが、訪れるのはしっかり予算を確保してからの方が良さそうですね。
さあ、お待たせしました!
ここからいよいよ「物価・滞在費の安い街」ベスト3を紹介したいと思います。
「物価・滞在費の安い街」ベスト3
◉ 第3位:ブカレスト(ルーマニア)
え〜、写真を見るに、「観光する」楽しさが伝わってこないのですが (笑) 東欧ルーマニアの首都ブカレストが節約派には嬉しい「物価・滞在費の安い街」第3位に輝きました。
そんなルーマニアは、東欧唯一のラテン文化に基づく国で、首都ブカレスト(Bucharest)はかつて、「小さなパリ」と呼ばれていました。この凱旋門の写真を見ると、確かに「パリにいるのかな?」と錯覚しそうです。
ただ、歴史的な建造物はほとんど壊されてしまっており、今はその面影が全くありません。
そんなブカレストでは、ちょっとした観光をしたとしても宿泊込みで1日3,000円ほどで過ごせちゃいます。よく言われているような「美しい街」なのか、「無機質な街」なのかは、あなた自身の目で確かめてきてくださいね!
◉ 第2位:クラクフ(ポーランド)
ドイツの東隣に位置するポーランド南部の街クラクフ(Krakow)は第2位にランクインです。こちらもブカレスト同様、1日の滞在費の指標がおよそ3,000円とお安くなっております。
そのためか、世界中から案外多くの観光客が訪れるらしいクラクフでは、美味しいお酒までもが手軽な価格で飲めちゃいます♡
ただし、ポーランドで一番ポピュラーなお酒ウォッカはアルコール度数が40%以上もある強いお酒なので、飲みすぎには注意しましょう!そして、写真ではあまり伝わりにくのですが (笑) 、ディズニーランドを歩いているような雰囲気の街でもあるんですよ。お酒好きの方は是非!
◉ 第1位:ソフィア(ブルガリア)
「ショッキングなくらいすべてが安い」と言われてしまうほど、節約派には嬉しい街の一つです!なんと!1日の滞在費は驚きの2,800円!
とはいえ、日本人にとっては「ヨーグルト以外に何があるの?」と思ってしまう国でもありますよね?ただ、ロシア正教の影響を色濃く受けていたり、隣国のトルコっぽさ、イスラムの面影をうかがうこともできます。
そんなエキゾチックな国にお安い値段で滞在できるなんて、これは見逃せない情報ですぞっ☆
ヨーロッパの「物価・滞在費の安い街」ベスト3!いかがでしたでしょうか?
ただし、ここに記載した金額はあくまでも目安です。物価の安い街でも、ゴージャスな旅をすることはできますし、物価の高い街でも、ある程度は出費を抑えることができるでしょう。
結局のところ、物価に振り回されることなく、自分らしい旅を楽しめたらいいですね。