日本は国際社会でどんな協力・貢献をしているの?なぜ?



日本を含むほとんどの先進国がODA (政府開発援助) で開発途上国 (発展途上国)を支援しています。諸外国から「先進国」と認められる条件の一つがODAの供与と言っても過言ではありません。

ちなみに、日本より後に経済成長を遂げてきた韓国などもODAを行っていますし、タイやマレーシアのような新興国でも「より貧しい国」を助けています。近年は、中国のアフリカ支援がその「規模」や「手法」の面で注目を集めています。

 

そもそもODAとは

開発が遅れている国々 (開発途上国) に対して行っている協力を「開発協力」といいます。開発途上国の社会・経済の開発を支援するため、「政府」をはじめ「国際機関」「NGO」「民間企業」など様々な組織や団体が経済協力を行っています。

これらの経済協力のうち、政府が開発途上国に行う資金や技術の協力をODA (Official Development Assistance) といいます。このオーディーエーの仕組みは大きく分けて2つ。

1つは、国連などの国際機関を通じて世界の国々と一緒に開発協力を行う多国間協力。もう1つは、日本が相手国に直接支援を行う二国間援助です。

 

 

多国間協力

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二国間援助

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日本のODA拠出先:上位10カ国

ちなみに、日本の二国間政府開発援助の供与相手国上位10カ国は以下の通りです ↓

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世界のODA拠出額ランキング

日本は開発途上国の状態や発展状況に合わせて必要なものを考え、様々な方法を用いて支援を行っています。その支援に関しては「質」「量」共に大事になってきますが、ここではその「量」の部分をみてみましょう。

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日本の災害派遣はピカイチ!

それでも日本は、海外で「地震」「洪水」「津波」などの自然災害が発生した時には出来るだけ早く支援の手を差し伸べています。国際緊急援助隊としてレスキューチームを送り、現地に野外病院を建て、手当をするために医師・看護師のチームを直ちに派遣しています。

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なぜ援助するの?

ODAで開発途上国と接触することで、「日本企業にインフラや機械の需要ができる」「経済活動がしやすくなる」「現地が豊かになれば投資・輸出の拡大が期待できる」「石油などを安定的に確保できる」「恩を売れる」「中国への対抗措置」など、理由はたくさんあります。

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世界のODA受領国ランキング

世界レベルで支援を必要としている国々は以下の通り。「紛争」「貧困」「テロ」「難民」…理由は様々です。

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おわりに

例えば「日本再共済連」では、自然環境の再生をテーマとする社会貢献活動を行ってきています。国内では「富士山の森づくり」を、海外では「フィリピン・ルソン島・ヌエバビスカヤにおける森林の再生や緑化維持、地域の子どもたちを中心に行う環境教育の向上のための活動」を支援したりしています。

他にも、例をあげたらキリがないほど多くの団体・個人が国際的に社会貢献活動を行っています。ODAレベルでみてみると、相手国はアジアから中東・アフリカ・中南米へと広がりをみせています。あなたは何か「貢献」していますか?

 

 

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