モンゴル旅行前に知っておくべき基本情報



モンゴルには、現代人が忘れてしまっている大切な何かがあるような気がします。それは、どこまでも続く草原を馬に乗って走り、360度広がる満点の星空を眺めてみると思い出す…かもしれません。

 

大草原、羊、風・・・

日本の約4倍の面積を持つ内陸国モンゴルは、見渡す限りの大草原です。そんなモンゴルの自然と歴史に触れられるオススメの観光スポットを以下にまとめてみました。

 

 

モンゴルの基本情報

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5つの世界遺産

モンゴルには5つの世界遺産があります (2018年現在)。

  1. ウヴス・ヌール盆地  (自然遺産)
  2. オルホン渓谷  (文化遺産)
  3. アルタイ山脈の岩絵群  (文化遺産)
  4. 大山ブルカン・カルドゥンとその周辺の神聖な景観  (文化遺産)
  5. ダウリアの景観群  (自然遺産)

 

 

この中で比較的訪れやすいのはオルホン渓谷です。ウランバートルから車で約6時間。エルデニ・ゾーという有名な仏教寺院などがありますので、仏教や歴史に興味のある方はルアーで出かけてみてはいかがでしょうか。

他の場所はいずれも訪れにくい遠方にありますし、モンゴルでもっとも素晴らしい見どころは世界遺産とは別のところにある…とも言えますので、敢えて行かなくてもいいでしょう。

 


1.  ウヴス・ヌール盆地

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2.   オルホン渓谷

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3.   アルタイ山脈の岩絵群

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4.   大山ブルカン・カルドゥン

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5.   ダウリアの景観群

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モンゴルの草原と星空

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オススメの観光スポット

 

★  チンギスハーン広場  (ウランバートル)

モンゴル革命の指導者だったスフバートルやチンギスハーンの銅像が建っている広場です

 


★  ガンダン寺院  (ウランバートル)

モンゴル最大規模のチベット仏教寺院です

 


★  ボグドハーン宮殿博物館   (ウランバートル)

モンゴル国皇帝ボグドハーンが最後の20年を過ごした木組み方式の宮殿 (1919年に建造)で、現在は博物館になっています

 


★  テレルジ国立公園  (ウランバートル近郊)

ウランバートルから車で2時間 (北西へ 75km )。テレルジ国立公園の亀石は人気の観光スポットです。乗馬トレッキングやハイキングができ、ヘラジカや熊などの大型動物も生息している大自然です。

 


★  13世紀村  (ウランバートル近郊)

ウランバートルから約100km、チンギスハーン時代 (13世紀)のモンゴル帝国にタイム・スリップできる体験型アトラクションいっぱいのテーマパークです。民族衣装の作り方を見学したり、シャーマン教の文化・生活を学んだりと、モンゴルの歴史に興味のある方は是非!

 


★  フスタンヌール自然保護区

モウコノウマ(現地名:タキ)という、非常に希少な野生の馬が見られる自然保護区です。ウランバートルから南西へ100kmと比較的近い観光スポットですが、ウンゲトゥの遺跡と合わせ、1泊2日の現地ツアーで行くのが一般的です。

 


★  ウンドゥルシレット

ウランバートルから南西に200km (車で4時間)。馬に乗って大草原を駆け抜けるには最高の場所です♡ 熱気球に乗って大草原を見渡すのも楽しいですし、ツーリスト用のゲルに宿泊するといい体験になりますよ!

 


★  ブルド

ウランバートルから南西へ280km。ブルドはモンゴル帝国の古都カラコルム観光のためのベース地ですが、見渡す限りの草原に砂丘・丘陵・小川が広がる中、遊牧民が羊や山羊、馬などを放牧している風景は、まさにツーリストがモンゴルに求めているものでしょう。

 


★  フブスグル湖

世界第2位の透明度を誇るフブスグル湖 (「モンゴルのスイス」)は、ロシア国境の近くにあり針葉樹に囲まれた淡水湖です。湖では遊覧船観光ができ、5~9月の渡り鳥のシーズンには250種類が飛来します。湖畔や森を馬に乗って散策したり、トナカイに会いに行ったり、楽しさ満載のおすすめ観光スポットです。

 

《 アクセス 》

ウランバートルから約700km。飛行機で1時間30分 (ウランバートル →  ムルン)。ムルンからフブスグル湖まで車で4時間。

 


★  南ゴビ

ウランバートルから飛行機で1時間30分。南ゴビには訪れるべき人気観光スポットが3箇所あります。ゴビ砂漠にあるホンゴル砂丘、モルツォグ砂丘、そして氷河の残るヨリーンアム渓谷です。ツアーで行けばラクダの放牧を見たり、恐竜の卵や化石が発掘されたバヤンザクにも立ち寄ることが可能です。

 

 

モンゴル料理 ♡

①  羊の丸焼き  (カオチュアンヤン)

結婚式など、特別な時に出す料理です。顔や脳みそ (珍味) も食べます。

 

②  サソリの唐揚げ

アジアの各地で食べることのできるサソリですが、こちらも高級料理なので特別なパーティーの時にしか出てきません。

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まとめ ☆

日本では、モンゴル = 相撲というイメージが強いようですが、観光旅行では首都のウランバートルのみならず、遠出して大草原やそこに暮らす人々の生活を見てみるのも楽しみの一つです。

モンゴルで是非聴いてみたいのはオルティン・ドー(長い歌)。モンゴル民謡の一種で、草原やゲルの中で聴く機会があることでしょう。生で聴くと、その圧倒的な声量に驚かされること間違いなし、です。他にも、ボギン・ドー(短い歌)やホーミー(のど歌)、馬頭琴の演奏などもあります。

 

 

他には、乗馬をするもよし、登山をするもよし。モンゴル民謡の鑑賞や乗馬体験は大抵はツアーに組み込まれているはずです。というわけで、

馬に乗った羊飼いたちが暮らす、何世紀も変わらぬ風景に溶け込む旅に出かけてみませんか?

 

最後に、

ウランバートルは経済発展と物価の上昇に伴い貧富の差が大きくなっており、ホームレスやストリートチルドレンが増え、それに伴い犯罪が増加傾向にあるようです。スマホをスられたりしないよう注意しましょう。

あとは、当然ながら草原にはトイレがありません。「汚いトイレに行くくらいなら野外がマシ」…慣れてしまえばなんてことありません。

 

それでは楽しい旅を😄

 

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