ビエンチャンの (風俗ではない) ナイトライフ【まとめ】



ラオスの首都ビエンチャンに繁華街は存在しませんが、それでも「ナイトクラブ」「KTV (カラオケ)」「ディスコ」といったナイトスポットがないわけではありません。

「せっかくだからラオスでも夜遊びを楽しみたい」…そんな方のために、風俗以外の健全なナイトライフ in ビエンチャンを紹介したいと思います。

 

ナイトクラブ

日本の (飲む方の) クラブに近いような営業形態で、テーブル席に女の子を付けてお酒を飲むスタイルのお店です。中でも有名なのは「Mittaphab Night Club」。

女の子を付けて飲む場合、ラオビア (ラオスのビール) が2.5万キープ(300円ちょっと)でサービス料が4000キープ(約50円)。別途料金を払えば女の子を持ち帰りすることもできるようになっているようなお店です。
 

 
女の子の多くは19〜20時頃入店。中国人団体客が多いので、遅くとも21時頃までに行かないと可愛い子は確保されてしまう…と思った方がいいでしょう (閉店は深夜1時)。

待機している女の子は20代半ばの子が多く、それなりにレベルの高い子もいます。

 

 

カラオケ

ビエンチャンにある「カラオケ」は、女の子が待機しているところと待機していない (日本のような) ところがあります。

女の子を「ナイトクラブ」と共有しているメコンホテルのKTVのほか、ティハオホテルにあるDIHAO KTVにも女の子が待機しており、その中から気に入った子を選ぶことができるようになっています。
 

 
また、ベトナムの女の子が接客してくれるカラオケとして有名なのが「KARAOKE SUON GMU」です。このお店の場合1時間5万キープ (約650円) で、別途料金を払えば女の子を持ち帰りすることができるようになっています。

いずれにしても、カラオケは中国人客が多いので (英語はあまり通じず) 、タイ語・ラオス語・ベトナム語・中国語のどれかが話せないとちょっと厳しいかもしれません。

 

 

ディスコ

ビエンチャンには有名なディスコがいくつかあり、その多くは中心地の西側セタチラト通りに並んでいます。

(22〜24時が盛り上がりのピークです)

 

◉  MARK II


 
マークⅡは複合レジャー施設で、「レストラン」、(友達同士で楽しむタイプの) 「カラオケ」などと共に併設されています。ここには、地元の裕福な若者たちのほか中国人を中心とした外国人が多く出入りしています (中にはドレスを着た売春婦が混ざっていたりするので注意しましょう)。

ちなみにレストラン & ディスコは午前2時までの営業、カラオケは3時までとなっています。レストランフロアではバンド演奏を楽しむこともできます。

 


他にも、「@HOME」「LOLLIPOP」「MARINA」「GOLD STAR」といったディスコがあります。それぞれ特色が異なりますので、ハシゴしてみてはいかがでしょうか。

 

 

ビエンチャンの夜遊び・まとめ

(バンコクなど) 他のアジア諸国の首都と比べるとビエンチャンは夜遊びスポットが少なく、遊び方は限定されてしまいます。今回紹介したカラオケやディスコなどは友人と行けば楽しいかもしれませんね。

一方で、お酒 & 女の子との会話を楽しみたい方はナイトクラブに行くのが一番でしょう。

 

仮にあなたが風俗的なサービスを望むのであれば、置屋やエロマッサージの方がいいのではないでしょうか。