日本から直行便で約9時間!ハネムーンの旅行先としても人気の高いニューカレドニア (オーストラリアの東側) は、世界遺産のサンゴ礁以外にも「ターコイズブルーの海」「美しい景観」「シュノーケリングでウミガメと一緒に泳ぐ」など感動がいっぱい!
静けさの中、鳥のさえずりを聞きながらくつろぐ時間。。。海に沈む太陽を見ながらアペリティフ (フランス語で食前酒の意味) を楽しむ贅沢。。。
そんな夢のような体験を「天国に一番近い島」でしてみませんか?
ニューカレドニアでは、フレンチグルメや冒険を楽しむことだってできます!思いのほかやること目白押しなので、(バカンスで訪れる際にはのんびりと離島を楽しむ日も含めて) 最低1週間程度の滞在がオススメです!
ちなみに、首都ヌメアのあるグランドテール島を中心に小さな島が点在しており、中でもグランドテール島 (ヌメア) とイル・デ・パン島が人気です。
メトル島、カナール島、イル・デ・パン島、ノカンウイ島、マレ島、リフー島、ウベア島…
グランドテール島の周辺にある島々は発見がいっぱいの宝石箱です。きっと、感動と驚きの連続があなたを待っていることでしょう!
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ここはリゾートアイランド!庶民的な家庭的料理から豪華なフレンチまで、多彩な料理を楽しむことができます。海が近いため、新鮮なシーフード料理を堪能できるのが特徴です。
一方で、中心街にはパリの有名ブランド店が軒を連ねており、ヨーロッパの街角のような雰囲気を感じることもできます。
到着の翌朝、疲れていなければさっそくマルシェ(朝市)に出かけてみませんか (マルシェは大聖堂やヌメア市立博物館など観光スポットやブティックの集まる中心地にあります)。
地元の人で賑わっており、野菜・果物・魚介類のほか雑貨類もたくさんあります。ここのカフェでフランス流の朝食としてクロワッサン & カフェオレを食べて、島らしさを満喫しましょう ♪
そしてもう1つ、中心街の観光ポイントでオススメなのはFOLの丘です。エフオーエルと呼ばれる文化センターが高台にあり、ここからヌメア市街の絶景を眺めることができます。
ヌメアの街やモーゼル湾という港を見渡せる人気のスポットなんです。青い海がとてもきれいでした。
丘の上まで、中心街の観光案内所から坂道を徒歩で約20分ですが、市内観光にご案内するコースではバスでご案内するのでラクラクです。
《グルメ》
ニューカレドニアはグルメも楽しみのひとつです!ここで外せないのは「天使の海老」と呼ばれる上質のエビ。プリップリで甘みがあってとっても美味しいですよ!
またスイーツも充実しており、本店がパリにある「アモリーノ」のジェラートも味が濃厚で最高に美味しいです!
《ミッシェル・コルバッソン動植物森林公園》
ニューカレドニアの国鳥であるカグーや国内外の鳥類、爬虫類、哺乳類を観ることができます。園内マップや動物などの解説は日本語でも書かれていますよ。
《ニューカレドニア・ラグーン水族館》
30分ほどで見て回れる小さな水族館ですが、世界にここだけと言われる珍しい光るクラゲなどを観ることができます。
《ハート型のマングローブ》
首都ヌメアから車で3〜4時間のところに、土壌の塩分濃度の違いからたまたまハート型になった奇跡の場所があります (ただし、これを観るには数万円のヘリツアーに申し込む必要があります)。
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ヌメアから船で約15分のところにあるメトル島は島全体がリゾートホテル!ここにニューカレドニアで唯一の水上コテージがあります (宿泊しなくても日帰りツアーも出ています)。
島全体が遠浅のサンゴ礁に囲まれており、ホテルからすぐビーチに行けるので、シュノーケリングやジェットスキーなどで思う存分楽しめます!
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ニューカレドニアの海はどこもきれいなのですが、カナール島でのシュノーケリング満足度はとても高く「最高の穴場スポット」と称されています。
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世界最大規模のサンゴ礁の海に囲まれたニューカレドニアの中でも、最も美しい場所のひとつとされているのがイル・デ・パン島です。ヌメアから国内線で30分!「海の宝石箱」へようこそ!
他の離島に比べて飛行機の便数が多いので、日帰りでも行きやすい場所です (宿泊施設も豊富で、ビーチ付近にホテルがたくさんあります)。
島内にはカトリック教会のあるパオ村やオルタンス女王の洞窟という鍾乳洞、普仏戦争のときに組織されたパリ・コミューンの流刑地といった観光ポイントがあります。
ヌメア近郊でもシュノーケルポイントはありますが、やっぱりイル・デ・パン島の美しさは別格と言えるでしょう。トロピカルフィッシュが集まり、シュノーケルポイントも多いんです。中でも一番有名なビーチは「ピッシンヌ・ナチュレル」(天然のプール)。
50cmくらいの浅いところから50m以上の深いところまであるので、子供から大人まで十分楽しめるようになっています。
この島では他にも、トレッキングを楽しんだりエスカルゴを食べたり教会を訪れたりと多岐に楽しむことができます。
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イル・デ・パン島から少し離れたところにあるノカンウイ島は、潮の満ち引きで島の大きさが変化する幻の島!イル・デ・パンに宿泊しなければ訪れることができないオススメの島です (砂浜だけでできたとても小さな無人島)。
楽園と言われるニューカレドニアの中でも「楽園中の楽園」と言われる天国のような場所なのでぜひ訪れてみてください。真っ白な砂浜と青い海のグラデーションが本当にきれいです!島ではロブスターのグリルランチやシュノーケリングが楽しめますよ!
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「ジャングルのような秘境で探検気分を味わってみたい」…という方はマレ島に行ってみましょう!美しいサンゴ礁と手付かずの緑豊かな大自然に包まれているこの島は、海以外にも見どころがあります (ヌメアから飛行機で30分)。
島内には洞窟がいくつもあり、洞窟内には湖や鍾乳洞があってとても神秘的です。島の人たちは現代文明と無縁の素朴な生活をしているので心洗われます。
週2回開催されている朝市では、他の島でも見られるヤム芋・タロイモ・野菜・パパイヤ以外にも、ヤシガニやコウモリなども売られています。
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ヌメアから飛行機で40分。リフー島は離島の中ではかなり大きな島です。島の端から端まで歩くと1時間ほどかかります。静寂のビーチとも言われる静かで落ち着いた雰囲気のビーチがあり、日本人旅行者の少ない隠れ家を探している方にはピッタリです!
ここではシュノーケリングやダイビングといったマリンスポーツのほかに、トローリングというクルーザーを使ったフィッシングを楽しむことができます。カジキマグロなどの大物が釣れることもあるのでぜひ挑戦してみてください!
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『天国にいちばん近い島』といえばここ!ここの最大の魅力は、途絶えることなく25kmも続く白砂のビーチです!運がよければ独り占めできる…かもしれませんね!
ヌメアから飛行機 (約40分) で行くことができます。緩やかな弓形の島は、東側は神聖な海として許された者しか入ることができず、西側はどこまでも続くラグーン。元気な子供たちに囲まれ、「楽園」感満載です!
《アナワのブルーホール》
青の洞窟と呼ばれている竪穴で、島の子供たちの飛び込み場所になっています。水底が海とつながっているため、たくさんの魚が泳いでいます。
意外に思われるかもしれませんが、ニューカレドニアはシーフードやフルーツなどの食べ物がとても美味しく、さらにフランス料理やモロッコ料理、ベトナム料理などの各国料理が味わえ、どれも本格的です。
そんなニューカレドニアは、訪れると「何となく元気になれてしまう」場所でもあります。時間がゆっくりと流れていて、自分をリセットできるとても落ち着く場所です。