家族や恋人・友人たちと出かける海外も楽しいのですが、たまには「癒し」「リフレッシュ」「浄化」「出会い」「自分探し」を求めて一人旅をしてみるのも良いものです。ふらふらっと、見知らぬ街や山村を冒険気分で散策してみては?
スケールの大きなアメリカやアフリカ、ヨーロッパ、南米大陸などを周遊するのもアリですが、それをやってしまうと「時間」も「お金」も結構かかってしまいます。というわけで今回は、アジアに絞って紹介したいと思います。
《続きを読む》近年観光客が増えてきている東南アジアの雄、カンボジア。中でも、世界遺産「アンコール遺跡群」の観光拠点となる街シェムリアップには、日本では見られないような観光スポットがいくつもあります。遺跡以外にも、「緑濃い大自然」「乱舞するホタル」「クメール芸術」「子供たちの無垢な笑顔」などなど。
さすがに、朝日 & 夕日に照らされたアンコールワットは感動的な美しさで、疲れた心もリフレッシュされることでしょう。現地の人々の素朴な暮らしぶりを垣間見ることもできます。アジアの中でも物価が安い国なので、出費を抑えられるのも嬉しいですね (気候的ベストシーズンは11〜1月)。
カンボジア幻の都市「アンコール遺跡」と近代化目覚ましい首都「プノンペン」観光のすすめ
《続きを読む》世界遺産が数多くあるネパールの首都カトマンズはネパール最大の都市で、「天空都市」「神々が棲む街」「栄光の都」などと称されています。すっかり気に入ってしまい、長期滞在する旅行者も後を絶ちません。
そんなカトマンズ観光のベストシーズンは (気候的には) 10〜5月です。特に10〜11月と3〜4月がおすすめです。ヒマラヤを身近に感じられるトレッキングをするもよし、ただ展望するだけでもよし。
ネパールの人気 & おすすめ観光スポット【まとめ】
《続きを読む》混沌と多様性の街コルカタ (2000年まではカルカッタと呼ばれていた) は最もインドらしい街の一つです。観光客に人気のインド第二の都市でもあり、喧騒と静寂の両方を感じることができます。
牛が我が物顔で闊歩し人力車やバイクなどが賑やかに走っているかと思えば、静かに過ごせるスポットやインドならではの文化に触れることのできる場所が点在しています。
是非ここに来て、マザーハウス (マザー・テレサが活動拠点としていた場所) のボランティアに参加したり、クリケットを観戦したり、ヤギが生贄として捧げられる儀式や川で沐浴する人々を眺めてみたり。。。
日本では考えられない光景に、人生観が変わってしまうかもしれません (気候面でのベストシーズンは11〜2月)。
「人生は不自由だ」と感じやすい生真面目日本人は思い切ってインドに行こう!
《続きを読む》「一度行ったら何度でも行きたくなってしまう」中毒性NO.1アジアといえばタイの首都バンコクではないでしょうか。「黄金に輝く寺院」「ナイトマーケット」「屋台」「近代都市」「歓楽街」…と、ショッピングからグルメまで何でも揃っています。
目まぐるしい発展を遂げている活気溢れる街バンコクを、その目にしっかりと焼きつけておいてください。「(自分も) やったるぞ〜!」と元気がもらえるかもしれませんね。世界中から訪れるバックパッカー旅行者も多く、バンコクを拠点に世界各国を旅することも可能です (気候面でのベストシーズンは11〜2月)。
【初バンコク旅行記】愛すべきタイの文化と人々に心撃ち抜かれた私
《続きを読む》ヨーロッパとアジアの接点となるトルコの首都・イスタンブールは、歴史的・文化的に東西の文化が融合している土地なので見どころ満載です (15世紀にはオスマン・トルコ帝国の都として栄えていました)。
「ゴージャスな宮殿」「美しすぎるモスク」そして「ベリーダンス」に「グルメ」と旅の魅力がたっぷりと詰まっています (気候面でのベストシーズンは4〜10月)。
トルコの基本情報 & 人気観光スポット【まとめ】
《続きを読む》「何となーく、昭和の時代にタイムスリップしてみたい」「ノスタルジックな気分に浸りたい」のであれば、ベトナム中部の町ホイアンもおすすめです。カラフルなランタンと中国式の建物が一体化しており、この古い町並みは世界遺産にも登録されています。
ビーチリゾート地「ダナン」と古都の「フエ」も同時に楽しめてしまうのもありがたいですね!ちなみにホイアンでは月に1回、ランタン祭りが開催されています。
※ 昼間の街散策がメインなら2〜4月がベストシーズンです。日中はダナンで海水浴、夜はホイアンでランタン祭りを楽しみたい場合は5〜8月がおすすめ。
世界遺産「ホイアン」の魅力はランタン祭りだけじゃない!
《続きを読む》「美しい景色」(海・川・山)、「ヒンドゥー教の伝統文化」「のどかな町並み」などなど、どこをとっても魅力的なバリ島は、リピーターがとても多い観光地の一つです。その見どころは尽きません。
中でも、ウブド郊外にあるトゥガラランの棚田で深呼吸をしてみたり、神秘的に美しいサンセットを眺めながら食事をしてみたり、パワースポットのウランテ寺院でケチャックダンスを鑑賞してみたり、キンタマーニ高原で心癒されたり、と満足度120%!
※ 海を楽しむなら乾季の4〜10月がおすすめです (サーフィン初心者は6〜8月)。「雨が降っても構わない」「旬のフルーツを味わいたいという方は12〜2月に行くと良いでしょう。
バリ島の西に幻の鳥を観に行く旅のススメ
《続きを読む》マカオは今凄いことになっています。「ヨーロッパ (ポルトガル) と中国とアメリカ (ラスベガス) を一度に楽しむことができるワンダーランド」と言ってもいいのかもしれません。
「カジノ」&「女遊び」で有名な街ではありますが、街並みが良く、「美食の街」でもあります。おまけに意外と親日的な街でもあります。フェリーに1時間も乗れば香港まで行けてしまうのもありがたいですね!
年中通して平均気温が20℃前後と過ごしやすい場所ではありますが、雨や台風が多い5〜8月は避けた方が無難かもしれません。
マカオの「世界遺産」30ヶ所全てを巡る旅 ①
《続きを読む》北京は歴史好きには堪らない世界遺産の宝庫です。明・清時代からの建造物が多数残っており、壮大なスケールの「万里の長城」では悠久のロマンを感じることができるでしょう。
他にも、「故宮博物院」や「頤和園」など世界遺産が目白押しです。フライト時間が短く、2〜3日でも楽しめるので、週末旅行にももってこいですね (気候面でのベストシーズンは4〜6月と9〜10月です)。
少しマイナーな美しき中国の古都を巡る旅
「三国志」遺跡巡りの旅は黄金エリア「湖北省」から
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初心者から上級者まで楽しめるバンコクや「アンコールワット遺跡」で有名なシェムリアップは根強い人気があります。
他にも、「台湾」「フィリピン」「マレーシア」「シンガポール」「香港」「モンゴル」などありますが、それらの国々は一人で行くよりも誰かと一緒に行った方がより楽しめるでしょう。
また、ラオスやミャンマーなどの発展途上 & 仏教国 & 田舎は、興味がある方は是非!時間をかけての一人旅にはぴったりです!