1月は南半球の国々 (オーストラリアやニュージーランドなどのオセアニア地域) の気候が暖かく、海外旅行のベストシーズンとなります。
また、タイ・カンボジア・フィリピン・ベトナムなどの東南アジアや、インド・スリランカなどの南アジアなども観光の真っ盛り ♡
夏には行きづらいエジプトもこの時期に行っておくと良いでしょうっ♡
さらには、ペルー・アルゼンチン・ボリビアなどの南米もこの時期がおすすめですっ!ただし、年末年始は料金が高くなりますのでご注意を!
それではさっそく「1月がベストシーズンの国・地域」【一覧】を以下でみていきましょう!
(注) 全世界を網羅しておりますので、少〜し長めの記事となってます
(興味のない箇所は飛ばし読みすべしです!)
のちほど、こちらの記事も併せて読んでみてくださいねっ ↓
1月にオススメの海外旅行先ランキング ☆
東南アジアのベストシーズン ☆
🔴 シェムリアップ (11〜2月)
世界遺産アンコールワットの観光ベストシーズンは11〜2月です。《続きを読む》
3〜5月は酷暑で汗だくになることでしょう。雨季のはじめとなる5〜8月頃は朝夕に数十分ほどスコールが降るのみで1日の大半は晴れるため、この時期も悪くはありません。9〜10月は本格的な雨季となります。雨季は緑豊かで美しくはありますが、道が悪く蚊が増え、遺跡が滑りやすくなるので注意が必要です。
◉ プノンペン 《続きを読む》
カンボジアは熱帯モンスーン気候に属し、季節による気温変化が少なく一年中暑いです。プノンペンには2つの季節(雨季と乾季)があります。同じ時期ならシェムリアップ、プノンペンなど地域による大きな違いはありません。旅行のベストシーズンは乾季の12~3月で、なかでも12~2月が雨も少なく比較的過ごしやすくなります。
カンボジア幻の都市「アンコール遺跡」と近代化目覚ましい首都「プノンペン」観光のすすめ ☆
◉ シアヌークビル 《続きを読む》
カンボジア第三の観光地といわれるシアヌークビルはタイランド湾に囲まれたビーチリゾートです。プノンペンから車で約4時間、飛行機で約1時間ほど。ここはカンボジア随一のビーチリゾートで、レストランやホテルなど、近年リゾート開発が急速に進んでいます。
◉ バンコク (11〜2月)
比較的涼しく過ごしやすい11〜2月がバンコクを訪れるベストシーズンとなりますが、バンコクは魅力溢れる都市なので、どの季節に行ってもそれなりに楽しめると思います ♡
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🔴 チェンマイ (11〜3月)
チェンマイはタイ北部にあるタイの古都で、《続きを読む》
バンコクに次ぐ第二の都市です。遺跡・寺院巡りや山岳民族の集落をめぐるトレッキングツアーなど、観光地としても非常に人気があるんです。それに、ベストシーズン期のチェンマイは草花がとっても美しいんですよ♡
さらに、毎年1月の第3金曜日~日曜日(3日間)は「ボーサーン 傘祭りフェスティバル」が開催されます。木から作る美しい紙製傘、色とりどりの美しい傘の展示会や傘作りイベントとともに、チェンマイならではの伝統工芸品が鑑賞できます。
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タイのチェンマイ観光ガイド ⑨ 首長族を訪ねる旅 ♡
◉ ピピ島、プーケット、クラビ (11〜3月)
アジアを代表するビーチリゾート「プーケット」の基本情報まとめ ♡
ピピ島は《続きを読む》
プーケットの南東約50kmに浮かぶエメラルドグリーンの美しい海が広がる島です。プーケット発の日帰りツアーとしては最も人気が高く、抜群に綺麗な海と砂浜を満喫することができます。
クラビは《続きを読む》
バンコクから900km南にあり、プーケットから車で約3時間のところにあります。映画「007 黄金の銃を持つ男」のロケ地として知られるパンガー湾を挟んで東側のクラビは、切り立つ石灰岩の岩壁と熱帯のジャングルに抱かれた秘境のビーチリゾートなんです。
◉ パタヤ (11〜4月)
《続きを読む》パタヤはバンコクから車で約2時間の位置にある高級ビーチリゾート地で、年間を通して気温に大きな変化がなく、一年中多くの観光客が訪れています。セイリング、トローリング、スキューバダイビングとゴルフ…というように、海と陸のスポーツを同時に楽しむことができるのが特徴です。また、パタヤ周辺のラン島に足を延ばしてサンゴ礁や熱帯魚をダイビングで楽しんでも良いでしょう ♡
◉ サムイ島 (12〜2月、6〜10月)
サムイ島はプーケットと並ぶタイの代表的なビーチリゾートの一つです。プーケットよりも素朴な雰囲気があります。
◉ ホアヒン (12〜4月)
タイ・ホアヒンのヘルスリゾート「チバソム」で病気を治そう ☆
◉ カオラック (1〜4月)
《続きを読む》プーケット国際空港から北へ車で1時間ちょっと行くと「カオラック」というヨーロピアンに人気のリゾートエリアがあります。真白な砂浜が南北に延びるカオラックのビーチは、近年様々なタイプの宿泊施設がオープンし、特にヨーロッパからの観光客に人気です。
◉ マニラ (11〜2月)
《続きを読む》フィリピンの首都マニラは熱帯性気候に属しているので年間を通じて暑いです。服装も日本の夏服でOK!ただ、ホテルやデパート、夜行列車などは冷房がかなり効いているので上着を持参した方がよいでしょう。
◉ ダバオ (12〜3月)
《続きを読む》ダバオはフィリピン第3の都市で、美しいビーチと山々があります。雨季・乾季がなく、台風被害もほとんどありません。年間を通して降水量・温度・湿度・気圧がほぼ一定しており、一年中いつ訪れても旅行を楽しむことができます。ただ、いつ行くにしてもレインコートなどは用意しておきましょう。
🔴 エルニド (パラワン島) (12〜5月)
「世界で一番美しい島」「アジアNo.1ビーチ」「世界遺産」のあるフィリピン ☆
◉ セブ島 (1〜4月)
《続きを読む》セブ島はフィリピン屈指のビーチリゾート地。毎年1月の日曜日には、幼きイエスキリスト像 (サントニーニョデセブ)を祝うセブ島最大のお祭り「シヌログ祭り」があります。ちなみにシヌログとは「ダンスをする」という意味です。派手な民族衣装で着飾り、街をダンス (戦いの舞)しながらパレードします。
移住ハードルの低いフィリピン・セブ島の魅力とは ☆
◉ ボラカイ島、ボホール島 (12〜5月)
《続きを読む》ボラカイ島は、「ホワイトビーチ」や透明度の高い海が世界的にも超有名です ♡ コウモリが生息するバット・ケーブ(洞窟)や珊瑚礁が美しいクロコダイル島も見所です ♡ ボホール島はセブ島の近く (高速艇で2時間) にある島で、透明な海水とサンゴ礁、白浜のビーチで知られています。
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ベトナムは、毎年1月下旬〜2月中旬はテトと呼ばれる旧正月の季節です。
◉ ハノイ (11〜2月)
《続きを読む》東南アジアということで年中暑いイメージがありますが、ベトナム北部にある首都ハノイには四季があり、涼しく湿度も低い11~2月頃は快適でハノイ観光のベストシーズンと言えるでしょう。ちょっとしたセーターや上着を持参した方がよいです。
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◉ ホーチミン (11〜3月)
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🔴 フーコック島 (11〜4月)
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◉ ファンティエット (12〜5月)
《続きを読む》ファンティエットはベトナム南部沿岸にあり、ホーチミンから一番近い、バスや列車で4~5時間の場所に位置する南国らしいビーチリゾートです。ここでは風を利用したカイト・サーフィンやウィンド・サーフィンなどがとても盛んに行われています。
気候は雨季(6〜11月)と乾季(12〜5月)に分かれていますが、年間を通して気温差が少ない地域です。雨季であっても、一時的なスコールはありますがずっと降り続くことは少ないので、年間を通して旅行が可能です。服装は日本の夏と同じでいいのですが、日射しが強いので紫外線対策が必要です。観光スポットとしては「ホーチミン博物館」「白砂丘」「チャム族の遺跡(8世紀)」「妖精の川」などがあり、多くの人が訪れています。
◉ ムイネー
《続きを読む》ファンティエット内の、砂丘の見える港町「ムイネー」もオススメです。ムイネーには、スパやレストラン、シーフード食堂、そしてコテージタイプのホテルが海沿いに並んでいるベトナム中南部の港町です。ホーチミンからツアーバスで6時間余りで行くことができます。
一昔前まではベトナム人しか訪れない素朴な田舎町でした。現在はロシア人が目をつけてリゾート化され、日本人の間でも少しずつ知名度が上がってきています。ここの観光スポットは海だけでなく、幻想的な石灰岩の狭間に小川が流れる妖精の渓流、黄砂丘と白砂丘、チャンパ王国の聖域チャム塔などがあります。
◉ ジョホールバル (10〜4月)
《続きを読む》マレー半島の最南端にあり、首都クアラルンプールに次いで二番目に人口が多く、ほぼ赤道直下の位置にあります。シンガポールとは1kmの橋 (コーズウェイ)で連絡しており、シンガポールよりも物価が安いので旅行客がたくさん訪れます。行き方としてはクアラルンプールから飛行機で1時間、鉄道で6時間、バスや車で4時間が目安です。
気候的には年間を通して高温多湿で、気温の変化が少なく、多量の雨が降る熱帯雨林気候に属します。ゲリラ豪雨のようなスコールは年中降りますが、比較的天気の安定している10~4月がベストシーズンと言えるでしょう。
白い壁に青い屋根のコントラストが美しい「スルタン・アブ・バカール・モスク」はマレーシアで最も美しい木造モスクの一つですが、服装は男性は長ズボン、女性は長そで・ロングスカート(長ズボン)・スカーフの着用が必要です。
他にも、アジア大陸最南端のモニュメントが設置されているタンジュン ピアイ ジョホール国立公園や、ジョホール州政府庁舎、マレー村などが観光地としてあります。そして、コタ・ティンギ滝(ジョホール・バルの北東56km)は32mの落差があり、ハイキングスポットとしてとても人気があります。
綺麗な南の島ティオマン島へも、ジョホールからフェリーで渡ることができ、ダイビングを楽しめます。また、ここはバタム島やビンタン島(共にインドネシア)などへ行く海の玄関口でもあるのです。
🔴 パンコール島 (12〜2月)
《続きを読む》マレー半島西海岸側の沖合い約11kmに浮かぶ島で、自然が多く素朴な雰囲気のある小さな島です。ショノーケリングやダイビングを楽しむことができる観光地として人気があります。北部・中部には熱帯雨林 (ジャングル) の中を自然を楽しみながら歩くトレッキングコースが整備されています。
島内にはいくつかビーチがあり、 特にパンコールアイランドビーチリゾートとテロッダラムリゾートが有名です。ジェットスキーやカヌーなどのマリンスポーツも楽しめますよ!
1年を通して気温・湿度の高い熱帯雨林気候で、特に旅行のベストシーズンといえば12~2月頃と言えるでしょう。ただし、リゾートは年間通じてオープンしており、通常の旅行にはあまり影響がありません。 島の観光ポイントしては、南部にオランダ時代の要塞遺跡(1670年建造)が残存し歴史を感じることができます。
行き方としては、クアラルンプール国際空港からスバン空港へ車で行き(約45分)、そこからこの島北部のパンコール空港へ飛ぶ(約40分)方法があります。また、陸路ではクアラ・ルンプール市内から港町ルムッまでバスで約4~5時間かけて移動し、そこからフェリーで約30分で入島する方法もあります。
◉ ペナン島、ランカウイ島 (12〜3月)
《続きを読む》ランカウイでは、神秘的な滝や洞窟を持つ森林や、エメラルドの海の中でマリンスポーツやゴルフなど滞在型ホテルリゾートを満喫できます。
そしてペナンは、ランカウイ島と並んで知名度の高い人気のビーチリゾートです。
2泊3日でも十分に楽しめるアジアの素敵なビーチリゾート♡
◉ コタキナバル (1〜4月)
《続きを読む》コタキナバルは東マレーシア最大の都市です。5〜12月が雨季、1〜5月が乾季です。しかしながら、どちらの季節でも雨が降ると認識しておいたほうがよいでしょう。ただし、朝から1日中降り続けることは稀で、午後に2~3時間スコールが降る…というのが一般的です。
◉ ヤンゴン (11〜2月)
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🔴 バガン (12〜2月)
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※ さらにミャンマーには、3大ビーチリゾートとして「ガパリ」「チャウンター」「グエサン」があります。
◉ ビエンチャン、チャンパーサック、ルアンプラバン (11〜2月)
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◉ 台北 (10〜5月)
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◉ 香港 (11〜3月)
毎年1月には「スタンダード・チャータード香港国際マラソン」が開催されます。高速道路や世界最長のつり橋、海底トンネルなど変化に富んだコースが人気です。
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南アジアのベストシーズン ☆
◉ ジャイプール、アウランガーバード (エローラ、アジャンタ) ( 10〜3月)
《続きを読む》ジャイプールは「ピンクシティ」の異名を持ち、シティパレスとアンベール城が有名です。アウランガーバードは、エローラやアジャンタ観光に行く拠点の地です。どちらも素晴らしい遺跡ですよ!
◉ デリー、ブッダガヤ、カジュラホ、ダージリン、バンガロール (10〜3月)
《続きを読む》デリーでは、バックパック旅行をすると基本的に嫌な目に遭いますが、それがインドだと思って諦めてください (笑)。ブッタガヤは沼地が多いので蚊が異様に多く、部屋に隙間があったら蚊取り線香もあまり効かず寝られなくなる…かもしれません (笑)。
カジュラホはマラリアや害虫被害の危険がありますので、雨季の旅行は避けたいところです。それでも、12~1月はカジュラホ遺跡群の中に花が咲き乱れ妖艶な雰囲気が味わえるので、できれば一度行ってもらいたいところでもあります。ただし、夜は寒いので上着は必携ですよ。
山に興味のある方であれば、ダージリンにある世界第3位の山 カンチェンジュンガ (8586m) に行ってみてはいかがでしょうか (ただし、展望には10〜11月が良いでしょう)。
バンガロールはインドの中では過ごしやすいところです。そうした快適さから、国内外の多くのIT企業がここバンガロールに拠点を置いているんですねー。
◉ バラナシ、コルカタ、アグラ、プリー (10〜3月)
《続きを読む》コルカタでは、カーリー寺院のヤギの生贄は必見です。また、マザーテレサ・ファンの方はぜひ一度はコルカタを訪れてみてください。アグラといえばタジマハルですね。プリーの近くには、世界遺産「「コナーラクの太陽神殿」と、広々としたビーチがあります。また、ここには旅人の間ではもはや知らない人は居ないほど有名な日本人宿「サンタナロッジ」があり、インドを旅するバックパッカーたちはここで長期間沈没しています (笑)。
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◉ ゴア (11〜4月)
◉ ムンバイ (11〜5月)
◉ ジョードプル (11〜3月)
《続きを読む》ジョードプルはメヘランガル城が有名です。建物が青く塗られていることから、「ブルーシティ」と呼ばれています。ただ、4〜10月は酷暑で死人が出るほどですので、ベストシーズンを外して行くことがありませんように。
◉ カンニヤークマリ (12〜4月)
《続きを読む》ここはインド洋、アラビア海、ベンガル湾の3つの海が重なるところで、太陽が海から昇り海に沈むインドの聖地です。多くの巡礼者を見ることができます。
◉ チェンナイ (1〜3月)
近郊に世界遺産の海岸寺院「マハーバリプラム」や奇妙な石「バターボール」があります。
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◉ コロンボ (1〜2月)
スリランカ最大の都市で、昔は首都でした。
◉ キャンディ (1〜3月)
《続きを読む》キャンディはスリランカのちょうど真ん中あたりに位置しています。ブッタ歯が祀られている仏歯寺があり、「聖地キャンディ」として世界遺産になっています。
◉ アヌラダプーラ (1〜3月、6〜8月)
スリランカ北部にあるスリランカ最古の都市です。
◉ ポカラ (10〜4月)
《続きを読む》ポカラはネパール第2の都市でヒマラヤ山脈の麓にあり、町から8000m級の山々を望むことができます。アンナプルナ方面のトレッキングの拠点でもあります。ポカラの町自体は観光スポットのないのどかな町なのですが、静かな湖畔と美しいヒマラヤ山脈の風景は本当に一見の価値があります。
◉ ダッカ (10〜3月)
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◉ ラホール (11〜3月)
ラホールはパキスタン北部、インドとの国境付近にある都市で、世界遺産の「シャリマール庭園」「ラホール城砦」があります。
◉ カラチ (12〜2月)
《続きを読む》カラチはパキスタン南部、アラビア海に面した場所にあり、かつての首都で、現在でもパキスタン最大の都市です。世界遺産「モヘンジョダロ」への拠点となっています。カラチのビーチではラクダを見ることができ、面するアラビア海ではスキューバダイビングが楽しめます。
◉ マレ (12〜4月)
《続きを読む》「インド洋真珠の首飾り」であるモルディブ。雨期の7~9月は湿度が高くなりますが、スコールの回数が増える程度で日本の梅雨のような感じではないので雨季でも旅行はありです。逆に、12月中旬~4月中旬は旅行者が増え、ホテルが大変混み合い料金が高くなります。
プロポーズに最適な海外の超豪華ビーチスポット♡
中東のベストシーズン ☆
⭕️ アラブ首長国連邦
◉ ドバイ、アブダビ (11〜3月)
《続きを読む》ラマダン中は、観光施設などの営業時間が短くなるので要注意です。毎年1月から2月にかけて、ドバイショッピングフェスティバルバーゲン期間 (1/1〜2/1) があり、安く買い物ができるので、買物メインならこの時期がベストでしょう (気候的には11〜3月です)。ただ、ドバイには砂漠のビーチリゾートがあるため、どの季節であっても水着とサングラスは必携です♡
そして、1月には「スタンダードチャータード・ドバイマラソン」が開催されます。10〜15℃の冬の冷たい気温を利用して、ドバイで最も美しいと言われる海岸線のジュメライロードを走ります。
アブダビはアラブ首長国連邦の首都です。
⭕️ イエメン
◉ ソコトラ島 (11〜3月)
《続きを読む》5〜9月はモンスーンによる強風で船便がストップし、空の便も飛ぶか飛ばないか不安定なため旅行には適しません。また、4〜5月は40度を超える日があるほど暑くなるのでお勧めはできません。ベストシーズンに、世界遺産「ソコトラ島」をお楽しみください。
⭕️ オマーン
◉ マスカット (10〜4月)
《続きを読む》オマーンはアラビア半島の南東に位置しており、砂漠気候に属しますので年間を通して降雨量が非常に少ない場所です。
⭕️ カタール
◉ ドーハ (11〜3月)
砂漠気候で国土の大半は砂漠です。年間を通して雨はほとんど降りません。
⭕️ サウジアラビア
◉ リヤド (11〜3月)
《続きを読む》リヤドはサウジアラビアの首都です。内陸部に位置するリヤドは砂漠気候に属しており、年間を通してほとんど降雨がありません。ベストシーズンであっても、夜は冷え込むので注意が必要です。また、局地的な集中豪雨が降ることもあります。
ヨーロッパのベストシーズン ♡
◉ サンモリッツ (1年中)
《続きを読む》アルプスの南側に位置しサン・モリッツ湖を中心に栄えたスイス有数の観光・保養地 (山岳リゾート地) です。晴れの日がとても多く、すがすがしい・スカッとした気分を味わえることから「シャンパン気候」とも言われ、年間を通して国内外からスキー客やレジャー客、保養・避暑客が訪れています。
このサン・モリッツ近郊にあるコルヴィリア(標高2489m)はケーブルカーで手軽に登れ、展望台からサン・モリッツの街並みや湖を眺めることができる人気のビューポイントです。また、サン・モリッツ湖の周りには遊歩道があり、一周ハイキング(約1時間半)ができます。
世界的に絶景ルートとして知られているグレッシャー・エクスプレス(氷河特急)やベルニナ・エクスプレスの発着点でもあります。
ハイキングやトレッキングのベストシーズンは5〜10月頃。6月は山の花がきれいに咲く時期にあたります。スキーやスノーボードは11月下旬〜5月中旬頃までがシーズンといえるでしょう。6月後半から全面的にケーブルカーがオープンし、夏の観光シーズンが始まります。7月後半から8月にかけては氷河トレッキングなどの本格的なハイキングが楽しめます。
アフリカのベストシーズン ☆
🔵 エジプト
◉ ルクソール、アブ・シンベル、アスワン ( 11〜3月)
《続きを読む》ルクソールでは毎年1月、ツタンカーメン王の墓のある王家の谷やルクソール神殿といった歴史的建造物を眺めながら走れるという、他では経験できない「エジプト国際マラソン」が開催されています。フルマラソンやハーフマラソンだけでなく、ウォーキングなどでも参加できるのが嬉しいですね。
そして、完走者にはもれなく記念メダルとパピルスの完走証明書が配られます。1月開催なので、平均気温が20度前後と走りやすいのが特徴の一つです。公務員ランナーの川内優輝選手は2013年に出場し、2時間12分24秒の大会新記録で優勝しています。
アスワンハイダムの見学は特に興味がなければしなくてもよいでしょう。ただのダムです。それよりも、アブシンベル神殿には行くことになるでしょうね。
🔵 エチオピア
◉ アディスアベバ (10〜3月)
《続きを読む》アディスアベバはエチオピアの首都で、観光地としては国立博物館、民族博物館、ライオンパーク、メスケル広場、エントト山、マルカート(東アフリカ有数の市場)などがあります。
🔵 カメルーン
◉ ヤウンデ (12〜2月)
《続きを読む》ヤウンデはカメルーンの首都で国内第2の都市です。熱帯雨林地域ですが、標高700mの高地に位置するため湿気が少なく過ごしやすいです。
🔵 セネガル
◉ ダカール (12〜5月)
《続きを読む》セネガルはアフリカ最西端に位置し、その首都ダカールはその最西端に位置しています。パリ・ダカールラリーの終着点として有名ですね。
🔵 ガンビア
◉ バンジュール (11〜5月)
《続きを読む》ガンビアはアフリカ大陸でもっとも小さな国です。ガンビア川河口部に位置する首都バンジュールは熱帯雨林気候に属していて、乾季と雨季がはっきりと分かれています。訪れるなら、過ごしやすい乾季が良いでしょう。
🔵 ケニア
◉ ナイロビ (7〜10月)
《続きを読む》ケニアは赤道直下に位置しており熱帯性気候に属していますが、国土のほとんどは1100m以上の高地にあるため、乾燥したサバンナ地帯となっています。ケニアの首都ナイロビも標高1600mに位置し、年間を通して涼しくて快適です。
ケニア旅行のハイライトはやはり国立公園や動物保護区でのサファリツアーでしょう。なので、見たい動物などによりベストシーズンは変わるのですが、一般的には乾季で動物がもっとも活発となる7~10月がベストシーズンとされています。
🔵 タンザニア
◉ アルーシャ (1〜2月、6〜10月)
《続きを読む》タンザニアの北東部、高原に位置する街で、近くのアルーシャ国立公園ではフラミンゴの大群が見られます。また、周辺には「セレンゲティ国立公園」や「キリマンジャロ山」(標高5895m)、「ンゴロンゴロ保全地域」など世界遺産として有名な観光スポットが点在しています。気候は乾期が1〜2月と6〜10月、雨季が3〜5月と11~12月となっています。
🔵 南アフリカ共和国
◉ ケープタウン (11〜3月)
《続きを読む》ケープタウンは南アフリカ最大の都市で、「喜望峰」最寄の大都市です。ちなみに、喜望峰がアフリカ大陸最南端と思っている方が多いようですが、実はアガラス岬が最南端なんです。
ケープタウンは年間を通じて気温差が少なく、温暖で雨も少ないためいつでも観光に適していますが、強いて言えば夏にあたる11~3月が観光のベストシーズンと言えるでしょう。
◉ プレトリア (10〜3月)
《続きを読む》プレトリアは南アフリカ共和国の首都で、内陸の高原地帯にあるため夏でも涼しく過ごしやすいところです。穏やかな気候から緑や花に恵まれた公園都市でもあります。ただ、寒暖の差が激しいという一面もあります。10~11月はジャカランダという花が日本の桜のように咲き乱れており、特におすすめです。
🔵 モーリシャス
◉ ポートルイス (12〜3月)
《続きを読む》モーリシャスはインド洋に浮かぶ島々で、実はアフリカに属しています。ポートルイスはその首都です。ここはヨーロッパ人に人気のビーチリゾート地で、年間を通して温暖です。南半球なので季節は日本と逆になり、12月~4月頃が夏で雨季、5月~11月頃が冬で乾季となります。
モーリシャス旅行のベストシーズンは、一般的には遊泳を考えて夏場の12~3月と言えるでしょう。ただしこの時期はホテルが混み合いますしサイクロンの時期でもあります。
逆に、乾季である冬も爽やかな気候で旅行に適しており十分楽しめますし、この時期はオフシーズンとなりホテルも値引きされますので、観光客が少ない時にゆっくり過ごしたい野であれば9〜10月がオススメです。
北米のベストシーズン ☆
⭕️ アメリカ
◉ マイアミ (10〜4月)
《続きを読む》マイアミは一年を通じて温暖なのですが、夏場は暑さが厳しくスコールが降ります。また、8〜9月はハリケーンの確率が高いので外した方が良いでしょう。というわけでベストシーズンは10~4月なのですが、繁忙期となるためホテルなどの料金の高騰は覚悟が必要です。
南米のベストシーズン ☆
🔴 アルゼンチン
◉ カラファテ (ロス・グラシアレス国立公園)、プエルト・イグアス、エル・チャルテン (フィッツロイ山)、ウシュアイア、プエルト・マドリン(バルデス半島) (10〜4月)
《続きを読む》カラファテは、世界遺産でペリト・モレノ氷河のあるロス・グラシアレス国立公園の拠点です。南米の夏に当たる12~3月がベストシーズンで、氷河の崩壊を頻繁に見ることができます。また、南極まで行くツアーは11~3月までの夏だけとなります。ただ、冬季であっても氷河を見ることはでき、シーズンオフのためホテルは半値にまで下がることもあるので、値段を気にするのであれば冬季がオススメです。
プエルト・イグアスは世界三大瀑布の一つ「イグアスの滝」アルゼンチン側観光の拠点となる町です。イグアスの滝は本当にスケールがでかく、正直ナイアガラの滝がしょぼく見えてしまいます。一年を通じて迫力ある大瀑布を楽しむことができるのですが、時期によって水量も変わり、見え方が違ってきます。10~5月は滝の水量が増し迫力満点!また、虹がかかりやすいのですが、雨が降るし水しぶきで滝が見えづらい…というデメリットもあります。一方、乾季の6~9月は水量が少なく迫力がありません。その分、青空や滝がよく見えるし、ローシーズンなので物価も安くなります。目的によって時期を決定してみてはいかがでしょうか。
エル・チャルテンはロスグラシアレス国立公園の北にある小さな村でフィッツロイ山の麓にあります。この山では神秘的な景色が見られるため、多くの人が訪れています。観光客に人気の高いフィッツロイ・トレッキング(入場料無料)の拠点にもなっています。一方、パイネ国立公園やペリト・モレノ氷河は入場料がかかりますが、これらのツアー観光の拠点にもなっています。夏季(11~2月頃)が観光のベストシーズンですが、それでも最高気温20℃程度、最低気温は10℃を下まわるぐらいなので、防寒具は必要です。天気が変わりやすいので、どれだけ気軽なトレッキングでも防寒着・防水靴・雨具は必須です!
ウシュアイアはアルゼンチンの南端フエゴ島にあり、世界最南端の街とされています(南極まで約1000km)。背後にアンデス、前面にビーグル湾が広がり、港街 (不凍の港)として発展しています。市内観光の見どころは「プレシディオ」(閉鎖された監獄)、「船舶博物館」、さらには「世界の果て博物館」(先住民関係)など。南フエゴ鉄道 (世界の果ての鉄道)という世界で最も南に位置する鉄道があり、フエゴ国立公園まで運行しています。この街が注目を集めているのは、フエゴ島国立公園(エスメラルダ湖)やホーン岬(船上見学・9〜4月)、南極(11〜3月の夏季限定)などへの観光の基地となっているから。ビーグル水道などをクルーズするツアーもあります(ペンギンの営巣地など見学)。気候は1年を通じて冷涼で、夏は日照時間が長くなるのですがやっぱり丸首セーターやダウンジャケット、帽子などは必要です。クルーズの参加には、かなりの寒さ対策が必須です。一方、冬は夜の長い時期になり、雪が降り積もり、かなり冷え込むため、夏の頃以上に保温性の優れた上着が必要です。つまり、観光のベストシーズンは南半球の夏にあたる12~3月ということになります。
プエルト・マドリンはバルデス半島の付け根に位置する街で、鯨などの海洋動物を見ることのできる、世界遺産「バルデス半島」への観光拠点となっています。ここはミナミセミクジラ、ミナミゾウアザラシ、ペンギンなどの繁殖地で、動物の自然のままの姿を観察することができます。また、市内には自然海洋博物館などがあり、周囲の自然環境について学ぶことができます。近郊には多くのダイビングスポットもあり、夏は海水浴やマリンスポーツも楽しめるようになっています。この地域はパタゴニア・ステップ(半砂漠気候)と呼ばれる特有の気候で、1年中風が強く寒く感じられるため、防寒着の用意は必須です。ホエールウォッチングのシーズンは6~11月頃、シャチやペンギン(子育てのマゼランペンギン)を観察するシーズンは9~3月頃、ペンギンとクジラの両方を観察できるのは9月下旬〜11月下旬までとなっています。
🔴 ウルグアイ
◉ コロニア・デル・サクラメント、モンテビデオ (11〜3月)
《続きを読む》コロニアル デル サクラメントは世界遺産で、スペインやポルトガルの影響を受けた歴史的な街でありウルグアイ最古の街とも言われています(1680年にポルトガル人が建設)。旧市街の対岸にはアルゼンチンの首都ブエノスアイレスがあります。
また、旧市街北のラプラタ川沿いには美しいビーチが広がっており、リゾート地として人気があります。ブエノスアイレス(アルゼンチン)からはフェリーで日帰りできる距離なので、訪れる人がとても多く、高速船でわずか45分です(入国審査はありますよ)。モンテビデオはウルグアイの首都です。
🔴 コロンビア
◉ ボゴタ (12〜3月、7〜9月)
《続きを読む》ボゴタはコロンビアの首都です。アンデス山脈の盆地で標高2640mの高地に位置するため、年間を通して涼しく昼夜の気温差が非常に激しいのが特徴です。雨季と乾季が交互に2回ずつ訪れますが、近年はあまり明確ではありません。一応、ボゴタのベストシーズンはより過ごしやすい乾季と言えます。
🔴 チリ
◉ イースター島、プエルト・ナタレス(パイネ国立公園)、バルパライソ、サンチアゴ 、プンタ・アレーナス (10〜4月)
🔴 ブラジル
◉ フォス・ド・イグアス (10〜4月)
《続きを読む》世界三大瀑布の一つ、「イグアスの滝」ブラジル側観光の拠点となる町です。イグアスの滝はスケールが半端なく、正直ナイアガラの滝がしょぼく見えるほどなんです。そんなイグアスの滝では一年を通じて迫力ある大瀑布を楽しむことができますが、時期によって水量も変わり見え方が違ってきます。
雨季である10~5月は滝の水量が増し迫力が満点で虹がかかりやすいのですが、雨は降るし、水しぶきで滝が見えづらいといった難点があります。一方の乾季である6~9月は、水量が減って迫力がない分、青空や滝がよく見えるし、ローシーズンということで物価が安くなります。
🔴 ベネズエラ
◉ カラカス (11〜4月)
🔴 ペルー
◉ ナスカ、リマ (11〜4月)
《続きを読む》ナスカのベストシーズンは特になく、年中いつ行っても良いのですが、5~10月は霧が発生しやすくなるため、11~4月のほうがお勧めです。ナスカの地上絵は世界遺産に登録されており、世界最大級の謎なので、できれば一度は見ておきたいですよねー。リマはペルーの首都です。
🔴 ボリビア
◉ ウユニ (12〜3月)
《続きを読む》ウユニ塩湖はボリビア観光のハイライトであり、雨季 (12~3月)と乾季(4~11月)のどちらもベストシーズンです。ただ、雨季のウユニ塩湖は一面水に覆われ、鏡張りのように空が写し出され、空を飛んでいるような幻想的な景色となりますのでよりベストと言えるでしょう。夜は夜で湖面に星が写りこむので、まるで宇宙にいるかのように感じられます。
ただ、この鏡張りは雨が降って水が張って、さらに次の日晴れないと見れないので、どうしても見たい人はウユニ滞在を数日とっておきましょう。2月頃が鏡張りの確率が一番高いとされています。
一方の乾季のウユニ塩湖は青い空と白い塩で作りだす幻想的な世界が現れます。乾季は塩が固まっており、車で走りやすくツアーも快適ですが、景色はやはり雨季の方が素晴らしいでしょう。2泊3日でチリに抜けるツアーなどもありますので、いろいろと検討してみてくださいね☆
中米・カリブのベストシーズン ☆
🔵 アンティグア・バーブーダ
◉ セントジョンズ (12ー4月)
《続きを読む》カリブ海の西インド諸島にあるアンティグア・バーブーダはイギリス連邦加盟国であり、コロンブスによって発見されました(1493年)。セントジョンズはその首都で、カラフルな建物が多く、アンティグア島の中心地です。クルーズ船が着くと街は観光客で溢れ返り、島全体がカリブ海のリゾート地として人気が高いのです。
🔵 エルサルバドル
◉ サンサルバドル (11〜4月)
治安が悪く危険情報が出ています。
🔵 キューバ
◉ ハバナ (11〜4月)
《続きを読む》ハバナはカリブ海の真珠と言われるキューバの首都です。年間の平均気温は25℃程度で、貿易風の影響もあり夏でも割りと過ごしやすい場所です。
🔵 グアテマラ
◉ グアテマラシティ (12〜4月)
🔵 ケイマン諸島
◉ ジョージタウン (12〜4月)
《続きを読む》イギリス領ケイマン諸島の首府であり、玄関口でもあるジョージタウンはクルーズ船、リゾートホテル、税金のかからない銀行などが集まり、観光客も多い場所です。遠浅の綺麗なビーチやアカエイが集まり一緒に泳げるスティングレイ・シティが有名で、さらに、素敵なダイビングスポットも多くあります。
🔵 コスタリカ
◉ サンホセ (12〜4月)
🔵 ジャマイカ
◉ キングストン (12〜4月)
ジャマイカはレゲエの国であり、カリブ海に浮かぶ常夏の島です。
🔵 セントクリストファー・ネイビス
◉ バセテール (12〜4月)
《続きを読む》様々なアウトドアやアクティビティー (ハイキング、ゴルフ、ダイビング、セイリング、釣りなど) が楽しめ、美しいビーチがあります。また、西インド諸島最大の要塞であるブリムストーン・ヒル要塞(イギリス建造・世界遺産)や島内を走るセント・キッツ観光列車などは観光客に人気があります。
🔵 セントルシア
◉ カストリーズ (11〜7月)
《続きを読む》カリブ海諸国の中でも山がちな国で、熱帯雨林でマンゴやヤシの木に囲まれています。そして、ビーチなど多くのリゾート地に観光客が訪れるのです。首都カストリーズには(乾季の頃に)大型豪華客船が寄港します。ちなみに、世界遺産の「 ピトンズ・マネジメント・エリア」(島の南西部)は温泉(泥風呂など)のある地熱地帯で有名です。
🔵 セント・マーチン島
◉ マリゴ (セント・マーチン島) (1〜3月)
《続きを読む》島の北側はフランス領(サン・マルタン)、南側はオランダ領(シント・マールテン)に分割されていますが自由に往来可能です。マリゴはフランス領(サン・マルタン)の港街でクルーズ船やヨットなども立ち寄り観光客がとても多いところです。
🔵 トバゴトリニダード・トバゴ
◉ ポートオブスペイン (12〜5月)
《続きを読む》音楽はこの国の風景のひとつといえるでしょう。そして、オサガメの産卵が間近で見られるタートルビーチは観光スポットの一つです(産卵シーズンは3〜6月頃)。
また、マングローブ林の中をボートに乗りながら行うバード・ウォッチングでは、国鳥であるスカーレット・アイビス(真っ赤)を見ることができます(11〜3月頃)。さらに、トリニダード島のマラカスは砂浜と青空がきれいな美しいビーチとして有名です。ちなみに、トバゴ島にもきれいなビーチがあり、ダイビングスポットとして知られています。
🔵 ドミニカ共和国
◉ サント・ドミンゴ、ロゾー (12〜4月)
「カリブの植物園」と称されているドミニカ共和国は火山島なので温泉が豊富です。
🔵 ニカラグア
◉ マナグア (12〜1月)
貧困層が多く、治安の悪い国です。
🔵 ハイチ
◉ ポルトープランス (11〜3月)
🔵 バハマ
◉ ナッソー (12〜3月)
ナッソーはバハマの首都で、美しい海があり、リゾート地として非常に人気があります。
🔵 バルバドス
◉ ブリッジタウン (12〜5月)
《続きを読む》カリブ海地域に築かれた防衛施設である世界遺産「ブリッジタウン歴史地区とその砦」が有名なブリッジタウンのビーチでは、シュノーケリングや海水浴など様々なアクティビティを楽しむことができ、人気のリゾート観光地となっています。この気候は年間を通して気温の変化が少ないのが特徴です。
🔵 パナマ
◉ パナマシティ (1〜3月)
🔵 プエルトリコ
◉ サンフアン (1〜3月)
🔵 ベリーズ
◉ ベリーズ・シティ (1〜4月)
《続きを読む》ここは亜熱帯性気候で、マングローブの森や世界有数のサンゴ礁があります。そして、ベリーズバリアリーフは世界No.2のバリアリーフで世界遺産です。 このバリアリーフの中にある「ブルーホール」の内側は、鍾乳洞のように上から岩が垂れておりかなりの見ごたえとなっています。また、小さな島がいくつもあり、島の周りは極上のダイブスポットとなっています。
🔵 ホンジュラス
◉ テグシガルパ (12〜4月)
🔵 メキシコ
◉ カンクン、オアハカ、メキシコシティ (12〜4月)
《続きを読む》カンクンはメキシコを代表するビーチリゾート地です。1年を通して温かく、海水浴やマリンスポーツを楽しむことができます。オアハカは、先住民の伝統と16世紀スペイン植民地時代の文化が残るカラフルな古都です。メキシコシティはメキシコの首都で最大都市です。
オセアニアのベストシーズン ☆
🔴 オーストラリア
◉ ホバート (タスマニア島)、パース、シドニー、メルボルン、アデレード、キャンベラ、ロットネスト・アイランド、ゴールドコースト (9〜5月)
タスマニア島は珍しい動物がたくさん生息している自然の宝庫です。パースやメルボルンは「世界の住みやすい都市ランキング」でお馴染みですね ☆
ちなみに、ロットネスト・アイランドは透明度の高い海に囲まれたインド洋に浮かぶ細長い島で、固有の動植物が数多く生息しています。ゴールドコーストは、オーストラリア人気ナンバーワンのビーチリゾートです ♡
🔴 トンガ
◉ ヌクアロファ (1年中)
《続きを読む》南太平洋に浮かぶ約170の島群からなる国家で、首都はヌクアロファです。付近には美しい砂浜や鍾乳洞などがあり、海でのアクティビティも充実しています。中でも、巨大なザトウクジラと一緒に泳ぐホエール・ウォッチングの体験が魅力の一つです。
🔴 ニューカレドニア
◉ イルデパン、ヌメア (11〜4月)
《続きを読む》イルデパンは、ニューカレドニア本島の首都ヌメアから約100kmほどのところに浮かぶ島で、「海の宝石箱」と称えられています。世界遺産のラグーンに浮かぶこの島は透明度抜群で、ブルーに輝く海と美しい白い砂浜とが織りなす楽園ビーチリゾートです。
🔴 ニュージーランド
◉ クイーンズタウン、クライストチャーチ、インバーカーギル、ウェリントン、オークランド、タウランガ、ネイピア、ロトルア (9〜5月)
《続きを読む》クイーンズタウンは、ニュージーランド南島のワカティプ湖の湖畔に面し、雄大な山々に囲まれたリゾート地です。夏は避暑、冬はスキー・スノーボードというように四季を通じて山と湖の両方が楽しめます。
クライストチャーチでは1月下旬、大道芸人のお祭り「ワールドバスカーズフェスティバル」(10日間) 開催されます。
🔴 ミクロネシア連邦
◉ パリキール (1年中)
《続きを読む》西太平洋上の赤道近くに位置し、ミクロネシア連邦 (607の島)の中ではもっとも大きな島(ポンペイ島)に首都パリキールがあります。あまり観光地化されていない島ですが、遺跡や雄大な自然が魅力的です。
例えば、海上都市跡(12世紀頃~16世紀)のナンマトル遺跡やケプロイの滝(大ウナギ生息)、途中に日本軍の戦跡があるソケースマウンテン、チキンシット山などがあります。
そして、島の入り組んだ海岸線のほとんどがマングローブ林で囲まれており、美しい珊瑚礁と海溝などがあります。島の回りではサメ、海ガメ、マンタなどを見ることができます。また、白砂のビーチや海水の透明度も素晴らしく、ダイビングスポットとしても有名です。
ミクロネシアのベストシーズン ☆
🔵 グアム
◉ ハガニア (11〜6月)
《続きを読む》グアムは常夏の島で、年間を通して気温はあまり変わりません。海水浴は一年中楽しめます。年間を通して湿度は高いのですが、雨の少ない乾季(11月~6月中旬)が比較的湿気が少なく過ごしやすいでしょう。
🔵 サイパン
◉ ススペ (12〜4月)
サイパンも常夏の島です。ただ、雨季ではない乾季 (12〜4月)がベストシーズンだとされています。
🔵 パラオ
◉ コロール (11〜5月)
《続きを読む》パラオには太平洋ミクロネシア地域の島々からなる美しい海があり、人気のダイビングスポットとなっています。気候は熱帯性で、年間を通じて気温はあまり変わらず高温多湿。年中雨が多いのですが、一応雨季と乾季があり、11~5月が乾季となっています。
🔵 マーシャル諸島
◉ マジュロ (1〜9月)
《続きを読む》マーシャル諸島共和国の首都であるマジュロにあるマジュロ環礁は多くの小島が楕円形状に細長くつながりできているため、「太平洋の真珠の首飾り」と呼ばれています。年間を通して気温・降水量の変化が少なく、観光シーズンはほぼ1年中適しているといえるでしょう。ただ、10〜12月は雨が多く海が荒れることもあります。
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他にも、中国のハワイと言われるリゾートアイランド「海南島」(ハイナン島) などもオススメですよ ♡
また、ブランド品の買い物であれば、(バーゲン狙いで) フランスやイタリアなどのヨーロッパに足を運んでみるのも良いかもしれませんねっ ♡
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